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ほったらかし投資術 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は経済評論家であり楽天証券研究員である山崎元さんと大人気投資ブログの運営者である水瀬ケンイチさんの『ほったらかし投資術』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・投資について知りたい
・お金の不安を解消したい
・投資はほったらかしでOK


▪︎投資のプロにできるだけ近い投資成績を出す方法


・世界中の株に広く薄く投資する
・3〜6ヶ月分の生活資金を確保する
・損してもいい金額を知る
・リスクをとって運用する額を決める
・上限を超えたお金で国債を買う
・お得な制度をフル活用する
・毎月一定額を積立投資する


・世界中の株に広く薄く投資する

誰でも簡単に実行できる投資方法としては、世界中の株に広く薄く投資するインデックスファンドに投資することです

本業で忙しい一般人が投資のプロの真似をするのは至難の業です。インデックスファンドに投資することでプロも素人も関係なく手間も時間もかけずに株式投資の平均くらいを常に出すことが可能です



・3〜6ヶ月分の生活資金を確保する

実際に投資を始める前に3〜6ヶ月分の生活資金を貯金しておきましょう。例えば、毎月15万円で生活しているのであれば45万円〜90万円くらいです

投資をする上で1番やってはいけないのは借金に手を出すことです。借金につく金利はほったらかし投資で期待できる利率よりも遥かに高いので投資をするために借金をしてしまってはもともこうもありません



・損してもいい金額を知る

生活資金の貯金ができたら次はリスクをとって運用する額を決めましょう。そのために『いくらまでなら損をしてもいいのか』ということを考えましょう

損してもいい金額を決める際には『老後の生活賃金が毎月いくら減っても問題ないか?』を考えることです。退職後の老後の年数を30年と仮定すると老後は360ヶ月となります

つまり、老後資金が毎月3万円減っても問題ないのであれば1080万円までそんできます。毎月5万円減っても問題ないのであれbあ1800万円まで損できます



・リスクをとって運用する額を決める

『自分が損をしてもいい金額』と『リスクをとって運用する額』は違います。具体的には『自分が損してもいい金額』の3倍が『リスクをとって運用する額』になります

例えば、損してもいい金額が360万円であれば1080万円がリスクをとって運用する額の上限になります

とはいえ、現実的にはリスクをとって運用したお金は1年後に『3分の1の損』と『4割の儲け』という広い範囲で上下しながらも『平均的に年5%の儲け』が出ます



・上限を超えたお金で国債を買う

国債とは『国の借金』のことです。価格があまり変化しない株くらいに考えておきましょう

国債を購入することは銀行にお金を預けるよりも安全とされています。というのも、当たり前のことですが国は銀行よりも潰れにくいです。また、銀行は倒産したら預けておいたお金は1000万円までしか返って来ません

仮に、銀行に預けるにしても1つの銀行につき1000万円までにしておきましょう



・お得な制度をフル活用する

ほったらかし投資を再現するためにはiDeCoやNISAなどのお得な制度をフル活用していきましょう

例えば、iDeCoを使って投資をすると、投資した額が所得から排除されて税金がかかりません。NISAを使って投資すると儲けたお金に税金がかかりません

知っているか知らないかの差によってお金を損するかしないかが決まっていきます



・毎月一定額を積立投資する

『お金が余ったら投資しよう』と思っていてはなかなか投資のためにお金を作ることができないので、定期的に一定額を積立投資する仕組みを作り、資産を膨らませていくことがオススメです

例えば、給料をもらったら毎月3万円積立投資するというルールを作ることで『余ったお金をその都度投資する』といった曖昧なルールより続けやすいですよね



▪︎【結論】計画的に資産をほったらかしていきましょう


この本では山崎元さんと水瀬ケンイチさんの2人の投資のプロによる20年間熟成させられた投資のエッセンスが凝縮されています

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