【投資】金融知識ゼロから株式投資を始めて1年たった結果
1年前から、株式投資を始めた。
コロナショックで株価が急落しているというニュースをみたのがきっかけだった。
もともと興味があった株や投資の本を読んだりしていたが、それだけで満足してしまい実際始めておらず、やっと重い腰をあげてスタートした。
毎月4万円の積立とボーナスや余剰資金も運用。日々前後するものの着実に含み益は伸びて+30%まで成長した結果、現在の運用額は計180万円となった。
【投資対象】
・投資信託 SBIバンガード
株価を気にせず毎月決まった金額を積立てる
※投資信託とは投資のプロが投資家から集めたお金で複数の株式等を運用してくれる商品
・米国株
テレワークで需要が高まったZOOMやテスラ、コロナ明けに需要が上がりそうなエアビーなど
※会社の株を自分で買って運用する。四半期決算で経常利益を見たり、チャートを定期的に確認する必要がある。
・米国ETF SPYD、HDV、VYMなど高配当ETF
※ETFとは、上場している複数の企業を組み合わせて一つの商品にしたもの。1つのETFを買うことで複数の企業の株を持つことができる(この点投資信託と同様)。
【勉強方法】
YoutubeやTwitter、Kindle本など
この1年で投資を始めて思ったことは、知ることの大切さと早く行動に移すことだ。
私はインプットばかりに時間を掛けて、アウトプットを疎かにしてしまう傾向がある。興味があって本を読んだり、Youtubeで学んだりしても、それで満足して知った気になり、実際の行動になかなか移せない。それよりもインプットは早めに切り上げて、実際に口座を開設して株を買ってみた方が、より投資のリアルを知ることができる。
特に投資に関しては、投資期間=時間が重要なので、より早く始めた方が将来より大きな資産を残せる確率が高い(詳しくは割愛するが、投資期間が1ヶ月であれば急騰すれば大きな利益、急落すれば大きな損失となりリスクが高いが、投資期間30年となれば、その期間に金融危機やバブルなどがあっても平均すれば+3%〜5%の確率が高い)。
とはいいつつもリスクは伴うため、生活資金半年分は別途確保した状態で余剰資金で資産運用をすることが大切である(会社員は半年分、フリーランスや自営業は1年分が目安で、それ以上のお金は死に金になってしまうと言われている)。
今後もアウトプットに意識して資産運用を続けるために、このnoteを活用していきたいと思います(^ ^)