一宮自主連合会

~住みやすい一宮!住んでみたい一宮!!をめざして~ 一宮自主連合会は、平成19年3月6…

一宮自主連合会

~住みやすい一宮!住んでみたい一宮!!をめざして~ 一宮自主連合会は、平成19年3月6日に発足した一宮地区(給下、伊萱、高窪、古城)の地域自主組織です。  一宮の地名のもととなったと言われえる三屋神社のほか峰寺、そして松本古墳、三刀屋城址などある歴史深い地域です。

マガジン

  • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)

    • 264本

    大人チャレンジは、住民団体「地域自主組織」を通して、地域課題を解決していく取り組みです。「1人暮らしの高齢者さんの見守りをどうしよう…」「地域内に買い物ができるお店がない」など、各地域に合わせた課題に対し、住民が主体的に取り組んでいます。“地域でできることは地域で”を合い言葉に、地域と行政が協働し、住みよいまちづくりをめざしています。

最近の記事

6年ぶりの開催

    • 7/12 いちにこカフェ

       三刀屋こども園の年長児さんがオバケに変身して登場してくれました。一人ひとりが自分のなりたいオバケの衣装を作り、それを身にまといパフォーマンスをして参加者を驚かせて(?)くれました。

      • サロンリーダー研修会

         各地区のサロンリーダーが一堂に会し、申し合わせを確認しました。  一宮地区のサロンは、19自治会で13サロンが開催されています。  まだ開催されていない自治会も、コロナの規制が緩和されたこの機会に相談をされて、開催されることを願っています。

        • 盆踊りの夕べ くどき・太鼓練習

          6年ぶりの開催決定!今年こそは  16日(火)に各自治会の生涯学習部員さんにお集まりいただき、実行委員会を開催しました。  星野会長からは、「6年ぶりの開催となる。盆踊りは先人たちが文字に頼らず身体で記憶し伝えてきたもの。伝統を絶やすわけにはいかない。今年こそ、提灯の明かりのもと、老若男女が輪になって楽しみたい。」と挨拶がありました。  一宮地区に昔から伝わる七夕おどり、山くずし、五本松おどりで久々の賑わいが戻ってきます。くどきや太鼓のメンバーの方々も張り切って練習を開始さ

        6年ぶりの開催

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        • 雲南市の大人チャレンジ(地域自主組織)
          264本

        記事

          7/7 避難所運営研修 ~トイレ編~

           一宮地区避難所運営協議会(会長 星野幸雄)では、指定避難所アスパルにおいて、雲南市人権センター、雲南市防災部と共催で、避難所運営~トイレ編~を開催しました。  令和4年に雲南市と地域自主組織が、大災害が発生したとき相互に連携し、協働して災害に対応することを目的に、「地域と行政の災害に関する基本協定」を締結しました。その仕組みの一つとして「避難所運営協議会」を作り、運営方法を研修したりしています。  今回は、避難所で起こりがちなトイレの問題をテーマに性別や年齢、障がいの有無に

          7/7 避難所運営研修 ~トイレ編~

          7/10 一宮地区に「警戒レベル4」発令

           梅雨前線の南下による記録的な大雨が県東部に降りました。  雲南市でも7月9日(火)に大雨警報が発令され土砂災害の注意喚起をしていましたが、10日(水)17時34分に一宮地区の土砂災害警戒区域に「レベル4」(避難指示)が発令されました。  この連絡を受けて、一宮自主連合会では、次の内容を自治会長さんにライン等で周知しました。  これを受けて、各自治会では自治会内への周知、自主避難所の開設、避難者の状況、住人の安否確認、自治会内の巡回等々様々な対応をしていただきました。6自治会

          7/10 一宮地区に「警戒レベル4」発令

          ひまわり会 奉仕作業

           ひまわり会(上給下)の皆さんが、奉仕作業として交流センターの清掃をしてくださいました。トイレ、窓ガラス等、日頃手の行き届かないところまで丁寧に心を込めて磨いてくださいました。 ありがとうございました。

          ひまわり会 奉仕作業

          一宮地区春季グラウンドゴルフ大会

           通算で35回目となる一宮地区GG大会を行いました。梅入り前の好天に恵まれ、37名の参加者は、暑さにも負けずに元気はつらつとプレーしました。  参加者の皆さんから、大声で笑ったり、悔しがったりと様々な表情が見られ、とても楽しい大会となりました。

          一宮地区春季グラウンドゴルフ大会

          地域防災合同説明会

           地域防災に関して、「仕組み作り」と「意識の醸成」の両輪で取り組んでいるところです。  昨年に引き続き、各自治会から会長、副会長、福祉委員の3人に出かけていただき、今回は他自治会の実践事例を代表者の方に話していただきみんなで共有しました。 発表者:市場 明さん(古城後谷)、後藤昭三さん(古城下口)、     竹内裕和さん(大門町)  事例共有を通して、日頃からの声掛けの必要性を再確認しました。

          地域防災合同説明会

          自治会健康福祉部会

          全自治会の健康福祉部員さんに参加してもらい、民生委員さんと共に、福祉委員の役割について研修を行いました。市社会福祉協議会の福間弓子さんによる「自治会福祉委員の大切な役割」と題して具体的な説明がありました。安心して暮らせる住みよい一宮にするために、地域の心配事や感じたことなどを積極的に伝えてほしいと話されました。  また、今年度の一宮自主連合会の地域防災の取組についても説明があり、自治会長のみが取り組むのではなく、自治会皆で取り組んでいくことの大切さを学びました。

          自治会健康福祉部会

          いちにこカフェ

           今月のゲストは、日野由美さん(里坊)。マリンバ演奏でした。  小学校の音楽室で見る木琴とそっくりのマリンバ。音の響きが素敵で、聞く人の心を癒してくれます。日野さんは、楽譜を見ながら、10曲程度参加者が知っている曲を演奏してくださいました。その間、参加者は音色にうっとりしながら、時には歌詞を口ずさみながら聞いていらっしゃいました。  次回は、三刀屋こども園の園児が来てくれます。楽しみです。  たくさんの皆様の来場をお待ちしています。

          いちにこカフェ

          高齢者ふれあい交流事業

           一宮地区の70歳以上で一人暮らしの高齢者の方の交流と親睦を目的に日帰り旅行を実施しました。 天候に恵まれ暑い一日となりましたが、参加者総勢25名の参加者は、由志園からの送迎のマイクロバスに乗車し、一宮交流センターを出発しました。 大根島の由志園に到着すると、人参茶で歓迎していただきました。そして、庭園を約一時間散策しました。初夏を代表する花菖蒲がきれいでした。 そして一年中牡丹を見ることができる部屋では、美しい大輪の牡丹を愛でることができました。 お待ちかねの、昼食は庭園が

          高齢者ふれあい交流事業

          「笹巻き作り」<子ども交流事業>

           作業は前日から始まっており前日の31日(金)には、笹を採りに出かけ、持ち帰った笹を一つ一つ丁寧に芯棒、笹の葉、肌子に仕分けてくださいました。 当日は、地域のボランティアの方の指導を受け作業を開始しました。まず、粉をぬるま湯でこねて、小判型の団子にしました。次に団子に笹の芯棒を刺して、それを数枚の笹の葉で丁寧に巻き、根元をい草で結びできあがりです。できた笹巻きは調理室で茹でられ、参加者全員で砂糖醤油をつけて食べました。 おいしい団子に思わずにっこりでした。

          「笹巻き作り」<子ども交流事業>

          「田植え」<子ども交流事業>

          この事業は、毎年、三刀屋小学校と地域協力隊「みとや米米くらぶ(代表 阿川光美)」の合同で開催されています。子どもたちが米作りの「種まき」から「収穫」までの一連の過程を体験することにより、一粒のお米、命の尊さ、命の大切さ、そして感謝の気持ちについて考える機会とするとともに、地域の方とのふれ合いによる交流を目的に、地域の皆様の協力により実施されています。   先月、種まきをしたもみは、片寄健治様のハウスで丁寧に育てて頂き、立派に発芽し苗に育ちました。  この日は、“みとや米米くら

          「田植え」<子ども交流事業>

          いちみや会報(6月号)

          6月号を発行しました 今月の内容は次の通りです ・4/24 一宮自主連合会代議員総会 ・5/1  雲南市との意見交換会 ・5/8  雲南市議会と語ろう会 ・4/23  米つくり体験学習(出会いの会、種まき) ・5/10  いちにこカフェ ・5/7   芋苗植え(三刀屋こども園)

          いちみや会報(6月号)

          いちにこカフェ

          「♪夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が繁る、、♪」  冒頭の会長あいさつで、八十八夜(5月1日)の話がありました。立春から数えて88日目を言い、この日から霜が降らないようになり種まき等の田んぼの作業が始まります。また、この日に摘んだお茶は格別で、不老長寿、病気にならないと言い伝えられています。そこで、この日はみんなが健康でいられるようにとの願いから、初摘み茶を参加者全員に振舞われました。いつもと違い香りのよい新茶を堪能され笑顔があふれました。  そののち、雲南警察署から、

          いちにこカフェ