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最初の贈り物

想いはそれぞれあれど

今回はnote公式サークル「#創作をまなびあう会」のお題から記事を書いてみようと思います。

今回のお題は「#名前の由来」ということで、
名前についてなんですが、noteを書くときは本名を使っていないので、noteネームというか、noteを書くときに使っている名前(以下noteネームとしていきます)について、なぜ、本名ではなく匿名?な状態で記事を書いているのかについても合わせて書いていきます。

まずはなぜ本名ではなくてnoteネームを使うことにしたのかについて、3つの理由を説明します。

一つ目には、ペンネームというか匿名であることで、既成概念を持たずにテーマだったり、記事についての共通項だけでなんとなくそういうことあるよね~とかあるあるだね~みたいな話題を書いてみたいということがあったからです。


二つ目には、何か文章を書くときにはペンネームみたいなことがある方がいいなぁ~とか芸名とかがあると、なんだかカッコいいじゃんというカッコつけな1面によってnoteネームをつけました(笑)


noteネームをつけるにあたり、小説家の方々やクリエイターの方とかが使っているような自分の名前をアナグラム的にもじった名前だったり、名字だったりひっくり返したり、逆から読んだりする名前が何となくいいと思ったので、そんな感じの名前をつけたいという思いから宗田慶三と名乗ることに至りました。
(宗田慶三は本名をアナグラムにしたものに少し変化をつけた状態で、出来上がっています)


三つ目はシンプルに目立ちたがりの恥ずかしがりのため、みんなに読まれたいという想いがある一方で、素の自分で文章を書くということがなんだかおこがましいというか、なんだかんだで変なバイアスがかかることが嫌だったので、本名ではなくnoteネームを使っています。

以上のことが主な理由ですが、
結果的に、書いている中身では素の自分がダダモレになっており、もはやnoteネームの意味がないくらいの書きたい放題やりたい放題の文章を毎日投稿しております。(フォロワーの中には本名を知っている会社の人などもいるので、大丈夫かなぁ(笑))

ここで一般的な名前の話ですが、
名前というのは、生まれきた子供に対して親が贈る最初の贈り物といわれていたりしますよね。名付け親である人間からすれば、その名前にはそれぞれの想いがあるからその名前をつけてくれるんだと思うんですが、貰った本人は後に好き嫌いがあったりするので、一概に嬉しい贈り物とは言い切れないので、やっぱり名前をつけるということは難しいという印象です。


noteネームは自分で好きな名前をつけて、
意外と馴染んできていて、これを本名にしたいと思っているくらいです(笑)
本名が嫌いなわけではないですよ!本名をもじったくらいなので、本名には本名の愛着はあるのでご安心を。
それでも小さな頃とかは漢字がややこしいとか初めて会う人には名前がちゃんと読まれないということがあったりするので、それなりにネガティブなことを思ったこともありましたけどね。(名前は未だに説明をしないと読まれないことは多々ありますが(笑))

最後に本名について、少しだけ。
本名の名付け親は両親で、名前の響きなどを母親が選び、字の構成や並び、由来になる事柄を父親が考えたそうで、由来が大きすぎてまだまだ名前に負けてしまいそうですが、いつか名前にふさわしい自分になりたいと思いますね。


ということで、今回は「#創作をまなびあう会」からお題「#名前の由来」に書いてみました。


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