【カナダ】自分の頭で考えてそれを実行してっていうのが好きな人
雨がふりそうだなって思って、今年は雨が多いなとか。
私が、海外経験が一か国、ビジネス出張、4日? 台湾だけっていう貧弱な経験しかないんですが、日本は雨が多いなっていうのは本当みたいですね。五月雨、梅雨、蝉時雨、そうそうだから雨のつく言葉が多い。アラスカ? だっけ? アラスカは風を表現する言葉がたくさんあるそうですね。
日本の雨の多さは、渋谷を、雨のときに歩いてるとけっこうわかります。ZARAの前とか歩いてて、けっこうさ、海外の人が傘ささずに歩いてたりするんですよね。あーやっぱ傘さす習慣ないんだな、って。ふしぎなものですね、生まれた国でこんなにも違うとは。
ふしぎじゃないんですよね、人間はそれがあたりまえだから。つまり人間はどんなものにも慣れてしまう。むりやりつなげるわけじゃないけど、だから無名人であるというのはなんにでもなれるという可能性であって、そうあるべきでしょ、って思う。自由でね。
もちろん、親の顔、会社員の顔、友人の前の顔、いろんなペルソナあるよ。でもね、素の自分でいられる時間というもの、そもそも私は一人の人間だ、という感覚は、ないと、病むからね。うんうん。
そうだよ、だから自分の顔を忘れるから病むんだよ。
と思う2024年5月19日15時36分に書く無名人インタビュー780回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
今回ご参加いただいたのは Mami さんです!
年齢:20代後半
性別:女
職業:カナダワーホリ中
instagram:https://www.instagram.com/mami_vancouver/
現在:どうして。でも運がいいって思ってるからだと思います自分が。そうですねあとはやっぱなんかもう生きてるだけで丸儲けだと思ってるので。なんかそう思ったらなんか何でもOK。なんでもよかったーってなります。
さあや:
Mamiさんは今何をしてる人ですか。
Mami:
はい、私はカナダでOLをしてる人です。
さあや:
カナダでOL、具体的には、どういった仕事をされてますか?
Mami:
カナダの留学エージェントで働いています。
さあや:
そうなんですね。毎日どんなことをしてるんですか?
Mami:
留学生のサポートだったり現地の情報を発信したりとかですね。
さあや:
現地の情報の発信は、どういった形でされてるんですか。
Mami:
そうですね。なんかソーシャルメディアとかウェブを使って、現地にいるからこそわかる情報とかを伝えたりしてますね。
さあや:
いつからそのお仕事されてるんですか?
Mami:
えっと、2022年の6月ぐらいだったのでもうすぐ丸3年になりますね。
さあや:
丸3年。
Mami:
そうですね長いですね長いっていうかなんだろう、意外とすぐ時間が経ってます。
さあや:
カナダはどうですか。カナダに来て?
Mami:
そうですねなんか3年ぐらいいるし最初は1年で帰るつもりだったんですけどなんかこんなに長いこといるので何かそれなりにあってるんだと思います。
さあや:
うんうん。なんか、ここがあってるなっていうところありますか。どういうときに感じたりするのかなと思って。
Mami:
なんでしょうね、なんかやったらちゃんと、結果を残したら正当に評価されるとかですかね。仕事面とかではそうかもしれないですねー割と。
結果さえ出せば認めてもらえる。何か日本は結構なんでしょう、残業してとか遅くまで残ってるのが美みたいなとこがありますけどこっちは結果さえ良けりゃ何でもいいみたいな感じなので。
ちょっとそこはなんか違う、今話しながらそこなんです、働くっていう意味では、そこなのかなって思いましたね。
あとは人が優しいのかなカナダは。なんか割とみんなのんびりしてるなって思いますね。
さあや:
働いてるときは、どういう気持ちとか感情的にはどういう喜怒哀楽で仕事されてますか?
Mami:
楽しいが勝ちますね、一番喜怒哀楽の喜が一番強いですね。
さあや:
そうなんですね。ところが楽しいと思いますか。
Mami:
なんかやっぱり人と関わる仕事だったりするので、私は結構人とお話とか話す中で元気をもらえるタイプなのでそういう意味では、ラッキーですね。
自分の性質と仕事でお客さん、お客さんと求められてることが一緒だったりする。
ラッキーだなと思います。
さあや:
カナダにいらっしゃったのは、その2022年6月なんですか?
Mami:
えっとですね、最初に来たのが2022年の1月、に渡航しました。留学生として渡航しましたね最初は。
さあや:
6月から3年今の仕事されてきたっていうことで、なんかコロナとかも少し影響あったのかなって思うんですけど、この仕事を続けてこられたのは、どういった背景があるのかなと思って。
Mami:
もう運です。運が強いなって本当に思います我ながら。
カナダに残るというか、長く海外に住むためにって結構やっぱビザの問題とかが一番出てくるんですよね。ただなんか私はそこをうまいことうまいことなんか切り抜けられてて、何とかちゃんと合法的に滞在する手段を手に入れられてるのでそこはラッキーだったなって思います。運ですね。1番が運。2番目が多分一生懸命頑張ってて認められたっていう何か、のかなと思います。
さあや:
今は、どんなビザで滞在されてるんですか?
Mami:
今が、何かセカンドワーキングホリデーって言ったらわかりやすいんですけど、そういうビザで滞在してます。
さあや:
そうなんですね。
Mami:
今まで最初が1回目が留学生としてきたのでCo-op留学っていう何かインターンができるビザなんですよねカナダで働ける、勉強しながら働けるビザ。
で次が何かよく今日本でも話題になっているワーホリ、ワーキングホリデービザです。
で1年間滞在してって、で今はもう1回あの2回は法律で、すること最大3回なんですけどもう1回やることができるのでそのセカンドワーキングホリデービザっていうのを使ってカナダに滞在してます。
さあや:
Mamiさんはどうして運が良いんですかね?
Mami:
え~すごいいい質問ですね。
どうして。でも運がいいって思ってるからだと思います自分が。
そうですねあとはやっぱなんかもう生きてるだけで丸儲けだと思ってるので。
なんかそう思ったらなんか何でもOK。なんでもよかったーってなります。
さあや:
生きてるだけで丸儲けなんですね?
Mami:
そうですねなんかそれをもうちょっと何かインタビュー的に掘り下げていくとしたらわたしカナダで今OLやってますって言ったんですけど日本にいるときは看護師をしてたんですよ。
いろいろ主に小児科で働いてたんですけど、結構子ども、生まれてすぐの子どもの生死をよく見てたんですよね。
もちろん元気になってく子がほとんどなんですけど、たまにどうしても助けられない子たちもいて。
ね、なんか大人になって何か暴飲暴食を繰り返してそれで高血圧糖尿病とかであったら自業自得じゃんってなんか思いっきり突き放せるんですけど、生まれて何も、瞬間から病気でとかお腹に、お母さんのお腹の中にいるときから病気が発覚してっていう、本当になんかそれも運だと思うんですよ。本当に誰も悪くないし。なんかそういう人たちを見て接してきたからこそ、なんでしょうね。
んー、なんか本当にこうやって今、自分が海外に行って生活して、好きな仕事をしてってできてるのがなんか幸せなことだなと思いますね。
さあや:
最近、楽しかったことは何ですか。
Mami:
楽しかったこと、何だろう。毎日が、大変なこともあるけど楽しいなと思いますね。
例えば、ええ。何だろう。なんかさっきこのインタビューの前までベランダ、カナダではパティオっていうんですけどパティオでワインを飲みながら、ちょっと美味しい生ハムを仕入れたんで生ハムとクラッカーを食べてて。
何かそういうときに、天気もいいので、カナダって今7時なんですけど7時とかまだ全然明るいんですよ。10時ぐらいまで明るくて夏は。いつまでも明るいので何か開放的な気分になって仕事終わりにゆっくりお酒を飲みながら、美味しいちょっとおつまみを食べてっていうときとかなんかいいな、楽しいなって思いますね。
さあや:
他にどんなときに楽しいって思いますか?
Mami:
んー、何か仕事とかも結構楽しいなと思いますね。なんだろう、お客さんがやっぱり喜んでもらえたときとか、にはなんか楽しかったですとかあの良かったですって言ってもらえたときはやってよかったなって。
何か多分充実感が楽しかったになると思うんですけど。
なんかちょっとめちゃくそ真面目な回答なので、もうちょっと面白いこと。
だったらー、多分最近楽しかったこと、やばい、なんか認知症になってしまったのかも、本当に何か今、今を生きてるから昔の事あんまり覚えてないっていうのはめっちゃすごい思って。
最近あった楽しかった。でもあれかな先月お誕生日だったんですけど。
さあや:
ええおめでとうございます。
Mami:
ありがとうございますそう、30歳になったんですけどその30歳の誕生日を迎えたときにスパに行ってきて、ちょっとマッサージをして岩盤浴とか、ホットタブとか温泉に入ってゆっくり、いろんな種類のリラクゼーション施設を楽しんだのは楽しかったですね。
さあや:
楽しいって感じることの共通点ってなんですかね。
Mami:
え、難しい。共通点。心が躍ること?動くことかなと思います。自分の感じ、気持ちがstable、安定してるんじゃなくてなんかちょっと踊り出すじゃないんですけど、なんかそういうとこかな~って思います。なんかすごいめっちゃ曖昧なんですけど。
さあや:
人からは性格についてはなんて言われることが多いですか?
Mami:
え~すごいなんか就職試験をめっちゃ思い出す質問だったんですけど。
さあや:
もうちょっとカジュアルに考えていただければ大丈夫です。
Mami:
学生時代は多分結構なんか太陽みたいな人って言われてたんですけど。
でもあんま変わらないかも。明るいって何か簡単すぎますけど、でも割とポジティブなエネルギーを持ってると思います。
さあや:
自分では性格についてどう思ってますか。
Mami:
結構お天気やというか気分屋だと思いますね、自分が感じて何か嫌なときはすごい落ち込むし、いい、楽しいときはものすごい楽しむしっていうので、何か良い意味でも悪い意味でも結構自分には正直でいますね。
さあや:
自分に正直になれないときとかもあるんですか?
Mami:
正直になれないとき。んー、何か難しいことに挑戦したりとか新しいことに挑戦するときに自分に正直になれてないかもって思いますね。ヘルプを出せないときとか、何かこれわからないですって何か自分が、良く見せようとしてるときは正直になれてないなって思いますね。
なんかそれが課題ですね最近の。なんか変なプライドをもっと、何か今、さあやさんが質問してくれてよかったなと思って。
何か今自分の頭の整理をしながら話してるんですけど、そんなときかなと思うのでちゃんといらんプライドをもっと捨てよって今日思いましたね。ありがとうございます。
さあや:
どういうときにその自分を良く見せようとしちゃってます?
Mami:
変化が怖いときだと思います。新しいことに挑戦するときとかやったことないことをやるときがやっぱり未知だから怖いっていう感情が出ちゃって、守りの姿勢に入ってるんだなって思いますね。そういう状況すらも楽しめるような人間になれたらいいなって思いますね。なかなか難しいけど。
さあや:
1日の24時間の中だと、どういう割合でどんなことをしてますか?
Mami:
朝は8時に起きて、10時からお仕事に行って、8時間働いて、で、なんか昨日とかジムに行ったりしてズンバっていうあの音楽に合わせながら踊るエクササイズを1時間やって。
今私カナダにいるので、普通にカナダのジムに行ってるんですけど、みんなで何かワイワイ言いながらエクササイズをして、おうちに帰ってご飯を食べて、寝てっていうあんまり変わり映えのしない感じですけど。
さあや:
1年の中だとなんかどういう流れで過ごしてますか。
Mami:
なんかカナダはやっぱり冬が長くて、寒くて長いんですよねとにかく。
寒い時期が長いので、何か寒い時期は何かお部屋で映画見たりとか、何かカナディアンって結構パーティーとか好きなんですよね。室内で。
家に人を呼んでパーティーをするみたいな。そういうので、ちょっと暗くて外は寒いんでおうちで温かく快適に、お酒とかも飲んで過ごして。
んで春になるとすごい天気が良くなって気持ちがいいので、外に出てちょっと運動とかしてあの自転車乗ったりとか、ピクニック行ったりとか。
で夏は今みたいにもう5月なんですけどなんか結構夏って思っててお外でお酒飲んで、日が長いので、仕事終わりはビーチに行ったりとか。
で、のーんびりゆっくりして。で、秋は紅葉、秋もちょっと寒い、短いんですけど天気がいいのでまだ。
あの紅葉とかすごい綺麗なので、そういう並木道とか歩いて楽しんで。
でまた冬が来てまた、って感じで。循環してますね。
さあや:
カナダで一番好きな場所はどこですか?
Mami:
えー。どこだろう。なんか質問に答えてないんですけどいま一番行ってる場所はやっぱ職場だわっていうのは思っちゃったんですけど。
でも、好きな場所。でもやっぱなんか自然?海と山が見えるところ。自然の中にいるときですかね公園とか。
さあや:
おすすめの公園とかありますか。お気に入りの公園とか。
Mami:
私バンクーバーに今住んでるんですけど、バンクーバーの、なんかサイエンスワールドっていう建物があるんですよね。そのなんか周りとかは結構海、湖というか海があって、で、綺麗に整ってて、結構好きですね。
もうそこ歩いたりするだけでも散歩コース、ウォーキングトレイル、トレイルというか整ってて道が。歩く道が。結構好きですね。
【カナダの風景】こちらがその風景!!!!!!
過去:人生って環境が全て、じゃないかもしれないけど、割と人って自分が置かれた環境に影響されると思うんで、そういう意味では留学とか、ワーホリとか場所を変えるってガラリと生活する場所を変えるっていうのは、それすなわち人生を変えることだと思います。
さあや:
子どものときはどんな子でしたか。小学校とか。
Mami:
すごいシャイだったんですけど、自分を出したいとモヤモヤしてる人間でしたね。
さあや:
どうして自分を出したいと思ってたんですか?
Mami:
なんか多分、自分に素直だったっていうのもあるんですけど、なんか多分煩わしいことが好きじゃなかったんだと思います。もうなんか面倒くさいなと思って。
我慢ができなかった、できない。でもちょっと子どもながらの何か恥ずかしいなとか、なんか多分転校したのもあって。
いろいろ家庭の事情で。なかなかあの、住み着くのが環境がコロコロ変わってたのは多分それも影響してるなって思いますね。
さあや:
自分が出せてないっていうのが、我慢してる状態っていうことですか?
Mami:
んー、我慢してたっていうよりかは何か多分シンプルに住んでた場所が何か狭かったのかなって思いますね。
さあや:
うんうん。
Mami:
なんか今になったらわかるんですけど、結構日本の小学校の教育って前ならえじゃないですけど、先生が言われたことをやるみたいなことを植え付けられて何も考えずに、その自分もその教育を受けてたんですけどなんか今大人になってカナダに来て、で、すごいなんか楽で。ってなったときに、多分あんまり私はちょっと合ってなかったのかなと思いますね。
さあや:
場所が狭いっていうのは何か物理的なものというよりかは、その教育の考え方とかっていうことですか。
Mami:
そうですね。何かガチガチなルールがあるところとか、かな?
何かちょっと何か今思えば、そうなのかもなって思いますね。
なんか全部先生が言うことを守らないといけなかったしなんかそういうのはその当時は何も思わなかったんですけど今になったら、面倒くさいかったんやろな自分。ってめっちゃ思いますね。
さあや:
小学校とか中学校とかで、何か力入れてたことってありますか。
Mami:
中学校から吹奏楽部に入って、部活はすごい頑張ってましたね。
さあや:
ちなみにどんな楽器をされてたんですか。
Mami:
私はサックスを吹いてて、部活を頑張ってましたね。
さあや:
どうしてサックスを選んだんですか?
Mami:
なんか先輩が面白かったんですよねサックスの。一歩上の先輩。
なんかその中学校とかもすごい不思議な空間だと思うんですけど、同い年の人たちが集められてたったひと学年年が違うだけでなんかえらいすごい差がつくじゃないですか。
なんかそれで先輩たちがみんな面白くて優しくていい人だったんですけどその1個上の先輩とかめっちゃ面白くて、変なおちゃらけな先輩だったんですよね。
で、その先輩がいたからなんか面白いしここにしようみたいな、全然何も、何か特に強い希望とか何もなかったので人で選びましたね。
さあや:
その先輩はMamiさんにどういう影響がありました?
Mami:
えー、なんか、いやでもなんかいっつも明るいの、明るかったので楽しかったですね。楽しい、本当に楽しかったっていう、思い出を作ってくれる人ですね。
さあや:
吹奏楽をやめた後とかは何か別のことに力を入れたりしてましたか?
Mami:
吹奏楽は10年間結局やったんですよね。中学校から大学卒業までの10年やって、で、英語ですね。次は英語の勉強です。
さあや:
英語の勉強はどういった軸というか、されてたんですか。人によってはTOEICとか英検とかあると思うんですけど。
Mami:
試験は英検の試験とか受けてたんも受けてたんですけど、なんかやっぱりその小学校ぐらいのときか、何かたまに小学校ってなんか、なんかゲストがちょくちょく来るじゃないですか。何か校長先生のありがたいお話とかに賛同されて何か何とかが、この人は何をしててお話を聞いてくださいみたいな何か、何かその機会で青年海外協力隊の隊員の人2人が来て、なんか私海外でこんなことをしたんだしたんだ!っていうの何か話してくれてたんですよね。
そんときになんか私はやっぱ割となんか東京とか大阪とか都会には住んでなかったので、田舎だったんですよね、で、すごいって海外とか行ける、日本人で海外とか行けるんや!とか思ってて、なんかそれぐらいから多分海外に興味を持ってたんですよね、でもやっぱりわりかし田舎で育ったので、何かやっぱり田舎って保守的な気持ちが強くなるというか、割とそういう人たちが多いので地元が最高!っていうので、なかなか出ようと思わなかったんですけど、いざ吹奏楽10年間やって大学卒業して社会人になって、県外に出てってなって次に興味が出だしたのが10年間、自分の時間をめっちゃ捧げた吹奏楽が、なくなって仕事も忙しかったっていうのもあるんですけど、でも何か、ってなったときは次英語、英語の勉強でしたね。英語の勉強っていうか英会話。
さあや:
そのときは、海外に行くって思ってました?今カナダにいるようなことを想像してましたか?
Mami:
それは吹奏楽を辞めてからってことですか。
さあや:
英会話を始めたとき、英会話に打ち込んでるとき?
Mami:
でもいくんだと決めてましたね。でも全然すごい遠い遠いというか、本当に行くんかなと思いながら思ってましたね。
だからコロナとかも起きて、本当は最初オーストラリアにワーホリに行くつもりでいたんですけど、コロナでそれがちょっと難しくなってしまってとか。いろいろ予定が狂ってたんですけど。そういうときは何か本当に行くんかいな~とか、何も見えなかったですね。
さあや:
仕事は何をされてたんですか。
Mami:
えっと、看護師してました。
さあや:
そっかそっか、ずっと看護師さんで。
Mami:
看護師だったんですけどちょっとなんか英会話教師の仕事をしてたときもあって。
さあや:
そうなんですね。
Mami:
うん、そう、コロナで1回病院を辞めて、本当はもうオーストラリアに行く予定で退職届けをずーっと前から出してたんですよね。それがコロナでどこも行けなくなっちゃって、でももう仕事はもうなんかもう疲れてて。
もう嫌だなってここで働くのって思ってしまって辞めますって言って。
でもそのおかげででも日本でいながらも英語の勉強を続けたいなと思ったときにどうしたらいいだろうと。あ、じゃあ英語の先生になったら英語話せるし勉強もできるし、お金をもらえていいやんと思ってそれで英会話教師をやってましたね。運よく先生にならしてもらえて。
さあや:
今キャリアを振り返ってどうですか、どう感じられますか。
Mami:
やったことに無駄は何1つないなって思いますね。
看護師で働いてたときも、看護師というか多分吹奏楽?
10年してたときも、1つのことに打ち込んで。なんでしょうね上下関係とかも学んだし、とか先輩後輩関係とかなんか、ね、人とどううまくやるかとか、人間関係のコミュニケーションの仕方を学んだし、しっかりコツコツやることの大切さとか、部活で学んで、で、次に看護師になって責任、責任のある仕事だったので報連相をちゃんとやるとか当たり前のことなんですけど本当それがなんて難しいんだって何度も痛感したので、そういう仕事も責任持って仕事をやったりとか、でもそうやって厳しい、あとやっぱある程度緊張感のある現場だったので、そういう緊張感ある何かストレスのかかる現場にいたからこそ、なんでしょうね、自分の頭で考えるっていうこと。なんか頭を使って考えないと自分の担当のね、患者さんに危ないことをしてしまうかもしれないって結構怖いことなので。
結構そういうのを何か植えつけられたというか、でもすごい良かったなと思います。
あの何も考えずに、自分の行動全てに根拠というか、何故やるのか、なんでっていうのを常に考えさせられたので。
じゃあどうやってしたら効率よくできるかとか、じゃ何でこれやるのかとか、全部のことを根拠をもって動けるようになったので、何か自分の頭で考えるっていうことができるようになったんですよね。人に言われたからやるんじゃなくって、何故これがいいのか何故これは必要ないのか。そういう判断する力を身につけさせてもらったなと思いますね。
そしたらあの英会話教師、英会話講師になったときもうなんかすごい、やっぱすごいねって。もうなんか仕事も覚えるのも早いし何をすればいいかわかってるしさすがだ!みたいなのがすごい褒められたんですけど、私の中ではもう当たり前だったので、何かなんでこんなこと褒められるんだろうってめっちゃ思ってたんですけどでもそれでもラッキー!と思ってやってたんですけど、本当にぶっちゃけその気持ちでした。
さあや:
そのあとは?
Mami:
カナダに行きましたねそのあと。
さあや:
多分普通の留学とかいきなりワーホリとかっていう選択肢もある中で、Co-op留学を選ばれたっていうのはどういう経緯だったんですか?
Mami:
これはもう全然何か強い意志とか何もなくて、シンプルにコロナ渦だったのでワーホリはジョブオファーが必要だったのでその渡航するのに。
それがなかったのでもうCo-op留学という選択肢しか。なかったんですよね。ただそれだけです。
さあや:
どういう流れであの仕事とか留学とかになったんですか。コロナ渦って結構いろいろあると思うんですけど。
Mami:
来て、最初はなんか日本食レストランとかでバイトとかもしてたんですけど、それでもなんかなんかもうちょっと他の仕事もしたいな~とかこうやっぱ思い出して、そのときにたまたま今の会社の社長の人と知り合ってて、それで連絡して、働く何かあいてませんか?とか、働きたいですって言ったらちょうど枠あくんでもう決定で、採用でみたいな感じで決まりました。めちゃくちゃめちゃくちゃ運が良かったです。
さあや:
Mamiさんの人生にすごく影響を与えた重大な出来事、どんなことがありますか?
Mami:
重大な出来事。でもやっぱカナダに来たことですかね。
さあや:
うんうん。
Mami:
環境を変えたことだと思います。
人生って環境が全て、じゃないかもしれないけど、割と人って自分が置かれた環境に影響されると思うんで、そういう意味では留学とか、ワーホリとか場所を変えるってガラリと生活する場所を変えるっていうのは、それすなわち人生を変えることだと思います。
さあや:
ちょっと似てる質問なんですけど、人生を3つの章に分けるとどこに区切りがきますか?
Mami:
ん~。まだ1章だと思います。まだ1章目かな。あ~どうだろう。まあ、まだ1章ですね。
多分、第2章の区切りは自分が子供を持ったときに2章になるなと思います。
で、3章ははその子が独立をして、また1人に戻ったときかなって思いますね。
さあや:
どういう理由とかどういう意味付けなんですか。
Mami:
その1章は自分が中心かなと思います。
なんか子供のときはね、親に育ててもらったりとかなんですけどまあ割と社会人とかでも。
最初社会人との間で分けようかなと思ったんですけど、いやなんかちゃうなと思って。
なんか、多分行動の理由が全て自分。子どもの時って自分がお腹すいたからご飯食べたいって言ってお母さんにご飯ねだったりとか。これ欲しいって言ったりとか、でね、大学生とか社会人になっても自分が働いて好きなもん買って食べてってやってたなって思う。
今もそうなんですけど。なんですけど。なので自分自分が中心。
で第2章は子どもが生まれるっていうので、自分以外の人のために時間とお金と自分の全てを捧げるって多分まだ私はやったことがないので、多分母がね、そうやって自分を育ててくれたように、多分自分ももしそういう子どもができたらってなったらその期間がちょっと変わるのかなと思いますね。今、自分のために自分1人のためなのが、誰かのためになるっていうのが。
で、第3章はその子供が巣立ったら、役割を終えてまた、第1章と同じように戻るでも自分の体は年老いてたりとか、人生の終わりに近づいていったときに、どう楽しむか、人生を楽しむかかなーって思って第3章にしました。
さあや:
インタビューこの後、未来パートに行こうかなと思ってるんですけど、ここまでインタビュー受けてみて何かどうですか、喋りにくいこととかありました?
Mami:
全然ないです。なんか私も話しながら、なんかブーブーブーブー文句ばっかり言っててもあかんなってこんなにいいことしか、終わってみたら全てよしでいい、こんなにいいこといっぱいあったよなと思ったら何か頑張ろうと思いましたね。
さあや:
過去のパートでこれ話しておきたいなっていう出来事とか、ありますか?
これ伝えておきたいという、この出来事を話しておきたいってことありますか。
Mami:
ないかな、もう喋ったなと思います。
未来:だからこそ自分のことを好きになって自分を認めて受け入れる、受け入れられたら、何かわりかし人生、ちょっと大変なこととか嫌なことあってもま、いいやで終わるかもなと思ったんですよね。なので、そういう人を増やしたいなーと思います。
さあや:
5年後とか10年後、死ぬときまでどんどん想像していただいて、未来についてはどういったイメージを持ってますか?
Mami:
未来、でもよくなるイメージしかないかもしれないです。
今よりもっと楽しんでて、良くなってる、良くしていきたいと思ってるので、もうそれを現実になっていく、していくし、なっていくんだろうなって話ながら思いましたね。
さあや:
5年後10年後にやりたいこととかあるんですか。
Mami:
やりたいこと。んー。自分で仕事をしたいなって思いますね、今はOL会社員なんですけど。独立して、自分で会社持ちたいって思ってますねでもなんかすごい曖昧なんですけど。
でも今は勉強期間ですね、それをするためにどうしたらいいのかっていう。
さあや:
そう思うようになったきっかけとかありますか。
Mami:
結構ずーっと前から看護師で働いてるときから、なんか割と多分自由なのが好きというかあんまり人に指図されるのが好きじゃなくて、自分の頭で考えてそれを実行してっていうのが好きだったので、制限されるのが苦手なんですよね。
なので、あの看護師の仕事とか向いてなかったんですよ。看護師って全部ドクターの指示のもとに動くので。もちろん創造性とかも必要なんですけど。
なんか違う仕事OL、会社員やってみたらなんか違うなって。
働く場所を変えたっていうので自分はカチカチのルールとか入って働くよりわりかし自由に自分の考えとかを実現、現実化、具現化していく方が好きなんだなってことに。
もちろん大変なんですけど。って思いましたね。
さあや:
どんな会社にしたいとか、こういう事業をしたいとかあるんですか。
Mami:
なんでしょうねでも自分のことを好きになってもらう人を増やしたいなと思います。
なんかあんまり、なんかやっぱ自分人生なんか、留学とかはね、人生を変える手段だと思うんですけどなんか生きてる限り、自分と一緒にいると思うんですよね。
なんか人生の章に区切ったように、第1章は自分のため。で第2章が誰かのためで第3章がまた自分のためになると思うんですけどでもずっと対自分、一生一緒にいる人って自分しかいないと思うので一生の中で、だから英語でもyou are always with youという言葉があって。あなたは常にあなたと一緒にいるっていう。のでだからこそ自分のことを好きになって自分を認めて受け入れる、受け入れられたら、何かわりかし人生、ちょっと大変なこととか嫌なことあってもま、いいやで終わると思って。終わるかもなと思ったんですよね。
なので、そういう人を増やしたいなーと思います。
さあや:
その考えに至ったのはいつぐらいですか?
Mami:
でもまあなんかカナダは結構、自分のこと大好き!っていう人がめっちゃ多いんですよね。
なんか大好きっていうよりかは、日本人は割と周りと比べてしまっている。
人と比べて、なんかちょっとどうしてもでね、隣の芝生は青く見えるじゃないんですけど、なんか落ち込んじゃうことだったり何か競争心を駆られるような環境だなと思うんですけど、カナダはほんっとにもうみんな自分のことしか考えてなくて悪く言えばわがままなんですけど、なんかあんまり人に関心がないんですよね。
それより何か「自分が」どう思うか「自分は」っていうなんか自分軸なんですよ。
だからもう服とかも全っ然気にしないし、ボロボロの服とかもダッサイ服きてても。
なんかもう自分が良ければ、あ、comfortableだから。快適だからいいよみたいな。気にしない。みたいな周りの目は、みたいな。
なんかあとなんか寒いんでね冬とか、お洒落なんかしてられないんですよ。寒いからもう。
お洒落より機能性重視でもう。ていう何かそういう厳しい環境っていうのもあるかもしれないんですけど、そんな割と周りがこうだからああだからっていう外野の意見に左右されるんじゃなくて自分がどうっていう考え方が、強いなめっちゃ強いので。
ちょっと強いどころじゃないですねもう本っ当にそれが全てなので。
でも、だからこそ何か自分、自分という軸を持ってることがすごい大事だなって思って。
そういう考え方に触れてると、なんか不思議なんですけど、そう私は、私は私は私は!!とかって、なんかもう本当に自分のことばっかり言う、自分はどう思う、自分はどう考えるって言うんですけど、そういう人たちって何か意外と反対意見が少ないんですよね。
そんなに気強いんだったら、何かもうなんか論破されるんじゃないかと思うかもしれないですけど、全然そんなことなくって。もう自分という軸ができてるからこそ、あの自分と違う意見に対して、それはそういう考え方もあるんだね~、なんかI like your idea!みたいな感じで。なんかあなたの考え方もすごい好きよ!みたいな。
でも、だからといって自分は曲げないんですよ。確固たる自分があるから、そんなちょっとやそっと言われたところで曲がらないんですよね。でも良いときは、受け入れるんですよそっか~、それもいいねって。
だって自分がそれでもっと良くなるんだったらでもいいものは積極的に受け入れようってなるんですよね。自分が良くなるために。
なんかそういう考え方なので、何か日本となんかちょっとなんかちょっと違いますね。
日本人の考え方と。
なんかね、日本だったらどうなんでしょうね、反対意見とか何かちょっと違う人、その意見を言ったらね、出る杭は打たれるみたいになんか否定されちゃうこととか多いんですけど。
なんかそういうのって多分自分に自信がなかったりとか、何かそういうので、人の足を引っ張るじゃないんですって言ったら言葉悪いですけど。なんでしょうね。
ちょっと歯向かっちゃうのかな~と思いますね。もう素直にすっと物事を受け入れられないのが少しだけちょっとカナダに来てあ、なんか違うなって思いましたね。
さあや:
もしもの質問なんですけど。もしもカナダに来てなかったらどんな人生になってましたか?
Mami:
いや、怖いですね考えるとちょっと怖いぐらい。もうなれない。え~どうなってたんでしょうね。いやでも普通に看護師とかしてたんじゃないんですかね。
なんか婚活とかしてそう。なんか周りに流されて、なんかすごい焦ってそう。
昔自分は焦ってたので、もう今はその気持ちないんですけど、そうですね、そんな気がします。
日本はねすごい良い国なんですよ。カナダに住んでみて、本当に食べ物も美味しいし綺麗だし、まあ人もね、あのサービスとか本当にいいし、ほんっとに良い国で。
いつもああ~日本帰りたいな~って常に思ってるんですけど、何か良い、すごいところではあるけど、たまにソーシャルプレッシャーが少しだけ強いとこだなって思いますね。
さあや:
ソーシャルプレッシャーが強い。
Mami:
みんなが同じじゃないと駄目みたいな、前倣えじゃないんですけど、あんまり違うことしてたらえ、みたいに思われちゃう場所だなと思いますね。全員じゃないんですけど。
なんかその%が強いからこそ何か悶々としてる人とか、海外行ってみたいな~ってでも周りはそんなんやめときなよとかもう出稼ぎワーホリはもう今もうなんかもうめっちゃ流れに乗るやん!みたいなそういう反対意見をぜひ押し抜けてとりあえずやってみてほしいなと思います。外野はね、あーやこーやいったところで、誰も責任とってくれないので。
さあや:
もしも今、100万円あったら、どうしますか。
Mami:
え、投資に回しますって思っちゃったんですけど。
さあや:
それは何でですか。
Mami:
ええ。なんかもっと大きくして、100万じゃあっという間に、日々の生活費というか、一瞬で終わっちゃうので。何か世の中良くなるようになってるので、ちょっとそれを大きくして育てて、何かやりたいことをやるかなと思ったんですけど、でもそれだったらちょっと面白くないので、あ、でもヨーロッパとかに行きたいなと思いますフランスに行こうかな、100万円で。
さあや:
フランスには行きたいんですか?
Mami:
ずーっと行きたいんですもう。めっちゃ夢で。
多分来年ぐらいに行く予定なんですけど、そうなんかずーっと行ってみたいっていうか、なんか日本って結構フランスに対して憧れの土地みたいなんかあるじゃないですかメディアも。
それで行きたいなっていうイメージがあったんですけどこっちに来て結構フランスとかヨーロッパの人もいるんですけど、だから結構カナダでは、フランスのなんか悪いところというかリアルなところもすごい教えてもらって。
なんか、そんなにめっちゃ夢見るほどじゃないよとかすごい言われるんですけど、私は絶対行きたいんやと思って行くのを楽しみにしてます。
さあや:
これをするまで死ねないみたいなものありますか。
Mami:
あでもパリに行くまでは死ねないと思いますね。
本当に行きたいですね。私多分昔小学生のときから結構本とかを読んでて、フランスって結構歴史の舞台になってるじゃないですか、中世ヨーロッパの。
そういうのとかでも興味があったし、私がなんか憧れてた人、女性で初めてノーベル賞を取ったキュリー夫人もフランスで勉強をしてっていうので、パリからちょっと離れてたんですけど。でも離れてはない。
そこでフランスにいたっていうのがゆかりのある土地なんで、そういう意味では何か行ってみたいなという小学生からの憧れというか遠い国なんですけど、なんかだいぶ近づいてきたなと思いますね。カナダからヨーロッパ行った方が安いし近いので。
さあや:
最後の質問なんですが、読者向けでも自分に対する独り言でも感想でもいいんですけど、最後に言い残したことはありますか。
Mami:
everything is going to be okay。全てうまく行く。絶対大丈夫。
なので、何もかも。今大変な状況にあったりとか、ちょっとしんどいなとか思ってる人も何かそれは長く続かない。ちょっと長いときもあるのかもしれないんですけど絶対終わったら全ていい思い出になるし、あんときのしんどかった経験のおかげで今の自分があるんだなとか、感謝するときが必ず来るので、大変なときは大変なんでそのときは明るくなれないかもしれないんですけど、大変なことから、学ぶというか、大変なときがあったからこそ元に戻ったときとか普通に戻れたときにすごい幸せって感じるので。
なんかあまり暗くなりすぎずにいてもらえたらなって思いますね。
今回のインタビューは、カナダで留学コーディネーターをしているharuさんにご協力いただきました。
haruさんありがとうございます!!!!!
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あとがき(インタビュー:さあや)
Mamiさん、インタビュー有難うございました。
カナダで出会う人って、経験を聞くと「すごいなー」という感想が出てくるんですよね。何かの経験の最中の人と言うより、もう何かを経験した人がたくさん。
ワーホリビザを更新した人とか、仕事を何件も掛け持ちして忙しい人とか、カナダ中を旅行して色んな土地を知っている人とか、何年も住んでいてカナダに詳しい人とか、永住権を取得した人とか。
知り合ってお話ししても、当時の話とか今に至っている考え方とかをじっくり聞く時間はなかなかとれないので、Mamiさんのお話を聞けて嬉しかったです。
本当にね、カナダにいる人ってボロボロの穴が開いているシャツとか着てるんですよ。日本では信じられないような、ほつれているTシャツとか。
日本と海外、どっちが良いとか悪いとかの話ではないんですが、日本に不満が無くても楽しいと思っていても、たまに海外の環境に身を置くのは人生の良いスパイスで楽しいと思います。
あとがき (編集:イワナ)
Mamiさん、ありがとうございました!
コロナ渦でオーストラリアのワーホリを辞めたの一緒です。
わたし、Mamiさんと出会ってたかもしれない。。
環境を変えることは自分の人生を変えること。いい言葉です。
他人のインタビューを聞くことってあまりないんですが、
人生を3章に分けたら?っていう質問めっちゃ良いですね。メモメモです。
人生を何章かに分けたら?っていう質問は好きで何度かしてるんですが
3章って言ったら、うわ、まだ1章目か!!って目から鱗でした。ちょっと新鮮でした。
分け方もMamiさんならではで聞いててへぇ~~!って思って価値観がわかって面白いですね。
カナダって行ったことない。自然が豊かそう。
多分性格によってこの国の気候があってるよとかあるんでしょうね。
Mamiさんはすごくエネルギーのある方だなって感じました。どんな季節も楽しめる(というかどこでも楽しみを見つけていそう!)な方なので、日本もそうだけど四季がはっきりとあるカナダ、合うのかなと思いました。
日本以外で住むなら、最近はスペインとかポルトガル、南イタリア、南フランスなんかに憧れます。。
日光が私には必須なので冬寒かったらめっちゃ陰気な人になってしまいそう。
なんとかかんとか妄想して。
今後ね、どうなっていくんでしょうね、みんな。
5年後10年後にほんとにどういう風に流れていってるのか、見てみたいです。
今から何年後かにみなさんまた。インタビューで会いましょう:)
本日も、読んでいただきありがとうございました!
【インタビュー・編集・あとがき:さあや】
【編集:イワナ】
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