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つらい経験をすればするほど人に優しくなれると思う人

涙を流した日もあります。
悲しくて眠れなくなる夜もありました。
でも、今こうして、前に、まっすぐ進んでるんです!
そうです、人間のポジとネガは、起きる出来事で決まるんじゃないんです、起きた出来事に対して、どう思うか、感じるか、で決まるんです。
どんなに苦しいことがあろうとも、それを糧にするならばpositiveで、悲観的に眺めるのならば、negativeなんです。元気がなくなったり、おちこんだりした時は、マーマレードでも作りましょう。もっと手間をかけたいなら、マドレーヌがいいです。
そう、なんか時間かかるのがいいです。マカロニグラタンを、ベシャメルソース手作りしてください。じゃがいものニョッキ、手作りしてください。ぎょうざの皮も、手作りで、ね。
ひとつひとつの出来事を、楽しむことです。
孫悟空の頭のわっかみたいなものは、外して。自由に。
と思う2024年6月2日19時58分に書く無名人インタビュー792回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは ほの香 さんです!

年齢:20代前半
性別:女性
職業:会社員×ライター
X:https://twitter.com/Mimori_BlueOL


現在:大学受験もでも志望校落ちちゃってちょっと失敗してますし、一番大きい転落が今回のうつ病になって休職しちゃってっていうことだったんですけど、なんかレールを踏み外すたびに、少しずつ、本当に少しずつなんですけど自分に対しての自信というか、自分ちょっと面白くなってきたかなみたいな思いは持てるようになってきてる気がします。

イワナ:
ほの香さんは現在何をしている方でしょうか?

ほの香:
身分としては、会社員でして、保険会社で資産運用の仕事をしていたんですけど、半年ほど前にうつ病を発症しまして、そこからちょっと休職をいただいて。
休職期間中にWebライターとしての活動を始めて、今は地方事業者様を対象にしたインタビュー記事だったりを作成するライティングの活動をしながら、その間に転職活動をして、6月の頭から新しい職場で頑張ろうとしているといった状況です。

イワナ:
今半年経ってどんな感じですか。お体とか気持ち的な部分とか。

ほの香:
そうですね。なんていうか、気持ちの波自体はだいぶ落ち着いていて。
本当にうつ病になった当時は、セミの抜け殻みたいな。本当に抜け殻になったみたいな感じで、何も興味が持てないし。食べ物も喉を通らなかったり眠れなかったりとかいろいろ症状があったんですけど、だんだんと元気になってきて、あと休職期間中にいろんな方に会って話聞いたりとか。
あとはそのこれから職場が変わるっていう状況もあって、今はすごく元気に割と将来に対しても前向きに捉えて動けているかなと思います。

イワナ:
転職活動は何かこういう業界とかお仕事をしたいとかが今ある感じですか?

ほの香:
そうですねちょっと漠然とはしているんですけど。今の会社も同じ動機ではあったんですけど、地方に関わる仕事がしたいなというふうに思っていてその軸はすごく大切にしています。

イワナ:
今Webライターをされてるっていうことなんですけど、それを生かした感じで働いていこうっていうお気持ちですかね?

ほの香:
それとはちょっと、本業とライティングの活動は切り分けて考えています。

イワナ:
Webライターを始められたのはどういうきっかけだったんですか。

ほの香:
そうですね。いろんな人に会いたいっていう気持ちがあったからっていうのが本当に端的な答えなんですけど。
元々学生時代からいろんな場所に行っていろんな人の話を聞くっていうのがすごく好きだったんですけど、新卒で会社に入社して社会人になったら、すごく自分の関わることのできるコミュニティが狭まってしまって、私自身事務職でずっとオフィスにいるような働き方をしていたので、それがすごく窮屈に感じて、それもちょっとメンタルダウンしてしまった要因の一つになったんですけど、そういった背景があったので、
いろんな人に話聞きに行ける活動がもう1回やりたいなって思ったときに、
学生っていう身分すごい便利だったんですけど、今何者でもない私がそれをするにはどういう身分がいいかなって考えて、インタビューライターっていう肩書きがあれば、不信感なく、誰かに会って話を聞くっていうのができるなと思って、そういう気持ちから始めました。

イワナ:
学生という身分を使って会ってた人と、今インタビューライターとして会う人ってどこか違いますか?

ほの香:
そうですねライターとして活動し始めたのが本当に最近なのでまだそんなにたくさんの方のお話を伺えたわけでは全然ないんですけど結構共通しているなと思います。
やっぱり自分自身ライティングの活動に関しても、地方っていうところを主軸にしたいなって思ってますし、学生時代にしていた活動も結構そういうところが軸になっていたので、お話を聞く対象としては、地域の事業者さんだったり、地域おこし協力隊の方とか、あとは移住された方とか、そういった方が多いので、結構共通してるかなと思います。

イワナ:
地域に興味があるのってどういう部分に惹かれますか。

ほの香:
そうですね。私は、千葉県浦安市の出身で首都圏生まれ首都圏育ちなので、よくそういう質問は受ける、何で地域が好きなのみたいなのはほんとによく聞かれるんですけど、自分でも明確に答えがあるわけではなくて。何となく故郷憧れみたいなのが自分の中にあるからなのかなと思っていて。
私の両親がどちらも東北の出身で、一面田んぼが広がるのどかな街並みの中に実家があるみたいな感じなんですけど。幼い頃からよく両親の帰省には付き合っていて、そういう東北の地にいくと、なんだろう、豊かな自然があって、とっても落ち着いた気持ちになるし、あとは自分のことを知ってる人で自分も相手のことを知ってる人。
お互いに顔を見知った状態の人が沢山いて、なんていうか見たい景色や、
会いたい人がたくさんいる空間。
それが私にとっての故郷みたいなものなんですけど、そういうのが両親にはあるけど、一方で私はさっきお話したように、首都圏の方で生まれ育っていて、浦安市の中でもベッドタウンというか、人工的な作られた街ですし、東京に勤めに出るためだけに住んでいて、街への愛着も薄いみたいな人が、自分も含めてちょっと多いなっていうふうに感じるので、そこのギャップ。
憧れと自分の現状とのギャップがあって、両親がうらやましいなって思う気持ちが割と心の深くにあったのでそれで自分にとっての故郷見つけたいなみたいな気持ちで、結構地方に実際行ったりとかしてるし、地方に関わりたいなっていう活動の軸にしてるのも、そういった気持ちがあるからかなと思います。

イワナ:
今までどのぐらいそういう地域に行かれたことがありますか。

ほの香:
そうですね。どのくらいかな。結構同じ土地に何回も足を運んだりしていることもあるので、そんなに地域数としては多くないんですよ。実際地域に行き始めたのも大学4年生の頃からなので、ここ2年ぐらいの話なんです。
ただ、それでも7個ぐらいは、そうですね、結構愛着のある土地があります。

イワナ:
やっぱり東北が多めだったりするんですか、そんなことはないですか。

ほの香:
そうですね東北もあるんですけど、全然そんなことなくって。
なんかすごい意外なんですけど、岐阜県が一番多いですね。
全く本当に縁もゆかりもないんです、親戚がいるとかでもないんですけど、岐阜は白川郷にも高山にも下呂にも何回も行ってて。あと恵那とか。不思議なことにすごくご縁のある地域ですね。

イワナ:
ここに行こうって決められるのってどういうきっかけが多いんですか。

ほの香:
基本的にはふるさとワーキングホリデーっていう地域に長期で滞在しながら、地元の農家さんのとこだったり、ゲストハウスだったりで住み込みで働かせてもらえるっていう制度があるんですけど、そういう求人を見て決めたりとか。
あと、ふるさとワーホリは総務省、国がやってるポータルサイトになるんですけど、それの民間版でおてつたびっていうサイトもあって、それも内容としては同種なんですけど、そういうところで求人を見て行くこともあれば、地域に関わる活動をする中で私と同じように、地域良いよね!みたいに言ってる同年代の子と知り合うことが結構あって。そういう子たちが移住したり2拠点生活をしている土地に遊びに行くみたいな。
そういうきっかけで行き着く地域もあります。

イワナ:
ほの香さんの性格についてお聞きしたくて、お友達だとかご家族だとか、そういう近しい方から性格についてなんて言われることが多いですか。

ほの香:
親は本当に一番身近なんで、あんた本当だらしないよねみたいな、言われることが多いんですけど、友人家族合わせて言われること多いなって今ぱっと思ったのは、行動力あるね~とか、何かいろいろやってるねとか、そういうふうに言われることが。これって性格なんですかね。

イワナ:
地域が好きで友達になった人からは言われることってありますか?

ほの香:
それで言うと、一番仲良くしてる地域友達には、自分の友達の中で一番腰が低いって言われてます。なんか自分に自信がなさそうっていうの。
それも結構言われることで、それゆえに結構腰が低い。
そうですね言われます。もっと自信持って一緒に頑張ってこうね!みたいに声かけてもらうことは多いです。

イワナ:
ご自身で考えたら性格はどうですかね。

ほの香:
全部当たってるなとは思いますね。で、結構どの要素も自分の中では繋がってるって認識していて。
自信がないんですよ。それは本当に自分でも思ってて自分に自信がない。
だから腰が低くもなるし、私いろいろ行動する動機というか根本にあるのもやっぱり自分への自信のなさなんですよ。
自分は顔にも自信ないし、運動もそんなにできないし、勉強もそんなにできないし。
本当に何者でもない。何かただ生きてるだけの穀潰しなんじゃないかみたいに猛烈に思った時期が、思春期の中学生の頃にあって、なんかそのときから、自分って何てつまらない人間なんだろうみたいにちょっと思って、だからこそもっと面白い人間になりたい、もっと自分が自分を好きでいられるような人間になりたいなみたいなそういう気持ちが結構あって。でもその面白い人間になりたいと思ったら、1人部屋にこもって思案してても何も変わらないので、どっかに出かけていって誰かに会ったりとかするのが自分自身の価値観を変えていくっていう意味でも、やっぱり手っ取り早いし。
あと何だろう。自分に自信がないので、自分自身が面白い人間になるっていうのを半ば諦めてる部分があって。
でも、自分は面白い人間になれないけど、面白い人間をたくさん知っている人にならなれるなって思ったんです。なんかその学生時代に地域に行ったときに本当に自分のやりたいことに向かってまっすぐキラキラ歩んでる大人たちがたくさんいて。
私今までそういう人にあんまり会ったことがなかったので、めちゃめちゃインパクトがあったというかすごい衝撃だったんですけど、こういう人たちと一つでも多く関わりや繋がりを持てたら、なんというか、私の人生も一緒に照らしてもらえるんじゃないかなっていう気がして。なんかそれも取材ライターになるっていう道を志した要因になってると思うんですけど、面白い人の恩恵にあずかろうとしてるのかな?みたいなところはあります。

イワナ:
自分への自信とか自分のつまらなさっていうのとかって半年前と今だとちょっと違ったりしますか。

ほの香:
そうですねそんなに大きくは変わらないですね。半年前うつ病になっちゃったから自分はつまらない人間だと思うようになったっていうよりは、小学校高学年ぐらいからもうずーっと思い続けていることなんですそれが。
でも、そうですね。なんで自分がつまらない人間だって思うかっていうとずーっとその親とか教師とかが敷いてくれた、丁寧に丁寧に敷いてくれたレールに乗っかって楽~に生きてきたからなんですよ。
中高一貫校に入って、大学受験も当たり前のようにさせてもらって、言えば8割ぐらいの人は名前知ってるかもなみたいな企業に入社して、その安定・普通・いい人生みたいなのを本当に淡々と歩ませてもらったなっていう感じで。
でもなんか、あんまりにも型にはまりすぎてつまらないなみたいな思いがそういう人生を送る中でずっとあって、ただ、その何回かレールを踏み外してるんですよ。
私大学受験も実は志望校落ちちゃってちょっと失敗してますし、一番大きい転落が今回のうつ病になって休職しちゃってっていうあれだったんですけど、なんかそのレールを踏み外すたびに、少しずつ、本当に少しずつなんですけど自分に対しての自信というか、自分ちょっと面白くなってきたかなみたいな思いは持てるようになってきてる気がします。

イワナ:
何か他に趣味とかってありますか?

ほの香:
趣味ですか。なんだろう、地方に行くのとちょっとかぶっちゃうかもしれないんですけど農作業は好きですね。あと、本読むのも好きです。
あと、ずーっと中学から10年間吹奏楽やってたので、家にある電子ドラム叩いたりするのも好きです。趣味っていうと、そのぐらいですかね。YouTubeで動画見たりするのも好きです。

イワナ:
例えばその動画を見たりとか本読むときって、どういうものを読んだりどういう動画を見たりするんですか。

ほの香:
そうですね。動画を見るときは、結構頭を空っぽにして笑いたいなみたいな気持ちのことが多いので、お笑い芸人さんの動画を見たりとか、あとは好きなWebメディアがあるんですけど、そこのメディアの方がYouTubeをやってらっしゃるので、それを見たりとかしてますね。で本は、エッセイというか、自伝系を読むことがすごく多いです。

イワナ:
なんか最近読んでたものとかありますか?

ほの香:
最近読んだのだと、いきなり自伝じゃないんですけど、『月と六ペンス』っていう小説を読みました。

イワナ:
あー!あれってどこの文学でしたっけ?

ほの香:
どこだっけ。フランス?あ、でもイギリスの小説家って書いてある。

イワナ:
ありがとうございます!私も読みたいなと思ってて。

ほの香:
あ、本当ですか。

イワナ:
面白かったですか?

ほの香:
面白かったですよ。

イワナ:
え~読んでみよう。

ほの香:
ぜひぜひ。私も人におすすめしてもらって読んだんです。
そう、人におすすめしてもらった本を読むのが好きなんです。

イワナ:
どういうところが好きですか?

ほの香:
もちろん自分で読みたいなと思う本も読むんですけど、それだと系統偏ってきちゃうっていうか、本当に何か視野が狭く狭くなっちゃうなって感じがして。
なんかもっと広い世界を知りたいっていうか自分っていう檻に閉じ込められるのがすごい嫌なので。
人からこういう本を買ったよみたいな自分が絶対に選ばないようなジャンルの本を教えてもらってそれを読むと少し世界が広がる感じがして嬉しいので、結構友達と会うと絶対最近読んでよかった本何?とかは聞きます。

イワナ:
現在の最後の質問なんですけど、今現在今日時点での生活の満足度って何%ぐらいですか。

ほの香:
生活の満足度ですか。

イワナ:
人生の。

ほの香:
人生の。そうですね。30%ぐらいかな。

イワナ:
30ですか。

ほの香:
あの実はまだ休職中で6月の頭から仕事が始まるので、今は割とのんびりと過ごしているんですね。なので、何だろう。
これから。まだまだこれからでいきたいっていう意味で、ちょっと低めに30パーですかね。

過去:私立の大学に行って、唯一自分の武器で支えだった勉強というところで失敗しちゃったので、終わったわ~人生。みたいに思って。結構絶望からスタートでしたね。でも大学生活はすごく楽しくって。なんか、私自分に自信はないんですけど、ただでは負けねーぞ、みたいな負けん気の強さだけはちょっとあって。その大学受験失敗したときもまじ終わった。って思ったんですけどこっからどうやって取り返せるかなと。勉強以外の自分の武器見つけたるで!ってほんといろいろ大学時代やってたんですよ。

イワナ:
幼い物心ついた頃ぐらいってどんなお子さんでしたかね。

ほの香:
割合手のかからない子供だったんじゃないかなと、思います。
もちろん、物心つく前めっちゃ泣き声大きかったとか、結構今でも親からクレーム入るぐらい面倒なガキではあったんですけど、物心ついてからは結構小学校とかでも積極的にリーダーやったりとか。
勉強もわりかし頑張って、大変よくできましたが通知表には8割9割がた占めるぐらい優等生タイプだったと思います。

イワナ:
さっきおっしゃってた高学年ぐらいからの思春期の悩みっていうのって、大体5年生とか6年生ぐらいから悩み始めたんですか。

ほの香:
そうですね。明確にターニングポイントとして私が覚えてるのは4年生のときなんですけど。
通ってたテニススクールで、容姿のことで男の子にからかわれたことがあって、なんか
私すごいそれが嫌だったんですよ。
私1人っ子且つ初孫で本当に蝶よ花よと育てられた人間だったんですけど、初めて人間に真正面から心無い言葉をぶつけられて、なんかすっごい傷ついたんですよね。
で、同じぐらいの時期に、小学生の頃って、低学年と高学年がペア組んで遊んだりするのわかります?しませんでした?
なんかそのときに私小4のとき小5の1個上の男の先輩とペアだったんですけど、いろいろ交流したあと感謝の手紙みたいなの渡したんですね。そしたら、こんなブスからの手紙いらねーよって言って目の前で破られたことあって。
テニススクールのいじめとか、そのペアだった高学年の方の行動・言動とかですごく傷ついて、一気に自分に対して自信みたいなのを失っちゃって。
そうですね何かそれから、将来の夢もなくなって。何かよく書かされるじゃないですか小学校とか中学校の頃。そういうのも全部空欄で出したりとか。
あと、なんかわかんないけど20歳で自分が死ぬって言う確信があったんですよ。全然死んでないんですけど。
自分の未来が見えなすぎて、それを想像しようとすると、ほんとに真っ暗になっちゃうから。あ、多分私は20歳以降の先がないんだな死ぬんだなって、漠然と思っていて。
そういうきっかけがあってそういうふうに考えてました。

イワナ:
それは中学もずっとそうだったんですか?

ほの香:
そうですね中学に入って、私中学受験をしたんですけど、そしたら結構環境が変わりまして。男の子がみんな優しいんですよね。
大人というか、面と向かって悪口とかは絶対言ってこないので、ちょっと精神的には安定したかなと思います。
ただ、なんていうかあの子は顔がかわいいなとかあの子は運動ができる人気者だなとか、みんなそれぞれのキャラクター個性がある中で、自分には何もないなっていう思いはやっぱりあって、だから、すごい反動で勉強をめちゃめちゃ頑張ってました。
中高6年間でずっと多分あの中間テストとか期末テストの総合成績が学年で10位以内にい続けてたんですけど。それぐらい自分の個性を作るために勉強を頑張ってたなって。
で、それがあったから自分には勉強があるからと思って、小学校の頃よりはちょっと精神的にも安定してたような気がします。

イワナ:
その後、高校はどうでしたか?

ほの香:
高校ですか。そうですね。高校2年生までは、部活動、吹奏楽をやってたんですけど。
それと、あとは勉強に明け暮れるような生活でしたかね。
あとは、年末の時期に、学内で百人一首大会があって、それ中1から高2まで5年間ずっと連続で出場クラス代表でしてたので、なんか、そういうのやってたなっていうのが印象に残ってます。

イワナ:
中学のときは勉強頑張ってるっていうのでちょっと安定してたっておっしゃってたんですけど、高校は何か心の支えみたいなのはありましたか。

ほの香:
心の支えですか。そうですね。高校も2年生までは、勉強ですかね。
学年のテストの成績が結構しっかり張り出される学校だったんですけど。
それをみんな見て、すごいねとかって声かけてくれるので、あ、私周りに認めてもらえてると思って支えられてましたね。
あと高校2年生のときに、部活動でパートリーダーをやったりしてたんですけど、そのときに後輩が私なんぞのことをなんですけど、慕ってくれて、頼りにしてくれて、そういうのもすごく支えになったなと思います。

イワナ:
高校卒業後は大学に行かれたんですかね。大学生活はどうでしたか。

ほの香:
大学生活は。スタートはめっちゃ絶望でした。さっきもちょっとお話したんですけど、私大学受験に失敗してて。
高3の時にプツッとエンジンが切れて全然勉強しなくなっちゃったんですよ。そんですごい成績落ちちゃって志望校国立大学だったんですけど落ちちゃって、あまり志望してなかった私立の大学に行って、なんかその唯一自分の武器で支えだった勉強というところで失敗しちゃったので、終わったわ~人生。みたいに思って。結構絶望からスタートでしたね。
でも大学生活はすごく楽しくって。なんか、私自分に自信はないんですけど、ただでは負けねーぞ、みたいな負けん気の強さだけはちょっとあって。
その大学受験失敗したときもまじ終わった。って思ったんですけどこっからどうやって取り返せるかなと。結構勉強以外の自分の武器見つけたるで!ってほんといろいろ大学時代やってたんですよ。
大学1年生のときはビジネスコンペに出てみたり、大学2年生のときはアイルランドに語学留学してみたり。大学3年生のときは、交渉学、ネゴシエーションのゼミに所属してたんですけど、それの世界大会に出てみたり、大学4年生では、あの地域の活動にちょっと興味を持ってそれを始めてみたりとか、何か本当にいろいろやってみて、それがすごい楽しい日々だったなって思います。

イワナ:
いろいろやってみたのって、ほの香さんの中でその時の流行があって、流行が来たらガーッて頑張ってまた次の流行が来てっていう感じなんですか。

ほの香:
流行。あーそうですね、あまりそういう捉え方したことなかったんですけど、でも、そうかもしれないです。
結構目の前にチャンスがあったら、割と迷いなく拾うタイプなんですけど、リスクがそんなにない場合は。
その目の前に流れてきたものが、自分にとっての流行になって、それに乗っかってみたいなのを繰り返してく感じですかね。

イワナ:
今から始めて、新しいことやるぞっていうときってどういう気持ちなんですか?

ほの香:
わくわくですね。
ちょっと不安もあるんですけど。なんていうか、自分の視野が広がるとか世界が広がるみたいなのがとにかく嬉しいんですよ、ちょっとつまらない人間から抜け出せたっていう、気持ちになるからだと思うんですけど。
だからこの経験全然やったことねーぞ!って思うと、そう思えるっていうか、わくわくしますね。
あとやっぱ新しい活動を始めると、新しい人と出会うんですけど、私そのいろいろな人と出会って関わるっていうのが、すごく好きというか、大切にしてて、なんか、自分自身の価値観として、いろんな多様性を知れば知るほど、人に配慮ができるようになる、優しい人間になれるんじゃないかなって思って。
自分が知らない世界のことって本当に見えないじゃないですか。だから知らず知らずの人に人を傷つけちゃったりとかすることってすごくたくさんあると思うんですけど、自分が関わる範囲、関わる人の範囲が少しでも広がれば、そういう人に対して、配慮ができるというか、どうすれば傷つけないで相手と接することができるかって考えることができるようになると思っていて。
私はやっぱりその小学校のときに大きく傷ついたみたいな傷が今でもあるので。少しでも人に優しくありたいみたいな気持ちはずっと何か根底にあって。
だからこそ、そうですね、やっぱりそういう意味でもいろんな人と会える自分の世界が広がるっていうので、新しいことにチャレンジするときはすごいわくわくします。

イワナ:
大学まで聞いてたんですけど、大学の卒業した後すぐに働き始めたんですかね。
新卒っていうことやと思うんですけど、働き始めてから、その休職するまでの間、どんな感じでしたか?

ほの香:
最初はめっちゃ楽しかったんですよ。
資産運用の部署に配属をされて、会社のお金を運用してたんですよ。
日本国債の、賃貸借契約を結ぶっていう取引をしてて。なんか、その取引をどれぐらいの量どの日にやるかみたいなのを決めるためにも、結構経済予測みたいなのを毎日していて。
朝5時45分からやってるモーサテっていうニュース番組を毎日見たりとか、日経新聞読んで。あとは、証券会社の研究所の方から送られてくるレポートを読んでみたいにして、毎日勉強勉強で。でも、今まで全く知らなかった世界を知ることができてるっていう実感があって面白かった。

ですけど、ちょっとやりすぎちゃって、体力的にしんどくなったっていうのもあるし、あとはやっぱり新しいことを知るのが好きっていうのはあるんですけど。
やっぱりそれにしたって、好き嫌いのジャンルはあるんだなということにだんだんと気づき始めたと言いますか。
私本当に小学校の算数から苦手なぐらい数字に弱い人間なんですけど、やっぱりその経済系のレポートを読んだり勉強したりしてるとどうしても数字を避けて通れなくって、自分がやる業務もやっぱ数字数字の仕事だったので、なんか結構しんどいなって思うようになりましたね。

あと私会社に入社したのが、農協関連の金融機関だったんですけど、大学4年生のときに、地方に行って、これはいいなと思って自分が会社に入って仕事をするんだったら、こういういい思いさせてくれたというか、いろいろ学ばせてもらった地方の人に働きが還元されるような仕事がしたいと思ってその会社を選んで入ったんですけど、
自分が日々向き合うのって本当に目先の数字だけでやっぱりそれなりに規模のある会社だったので、分業制で、あんまりそのエンドユーザーまでは見通しが立たないというか、なんか本当に私が担当できるのは国債の運用までみたいな、何かそこのどうしても繋がりが分断されてしまってる感があって、あれ、これって本当に私がやりたかったことなんだっけ?みたいな。

すごく引いた目線で見れば自分の運用で増やしたお金が保険金として、地方の方のところに行くわけだから、まあ役には立ってるんだろうけど本当にこういう関わり方で良かったんだっけな?みたいなそういう疑問とかも開いてきちゃって。
自分の将来に対して確信が持てない、これでいいのかわからない。で、体力的には毎月しんどいみたいな環境が続いたら結構精神的にきてしまって、ちょっとお休みしたみたいな流れですかね。

イワナ:
おやすみしようって決めたことに関して今ではどう思いますか。

ほの香:
そうですね。前向きには捉えてるんですけど、やっぱりちょっと引っかかっている部分はある。っていうのが正直なところで、おやすみしたおかげで、楽しそうって思える仕事が見つかったし、実際楽しいって思えるライティングの仕事にも出会えたし。それはすごい良かったんですけど、自分の同期とかが着々と社会で経験を積んでいく中で取り残されてる感覚っていうのはどうしてもあって、同じペースで歩む必要は全然ないんですけどそれでもやっぱ、追いつけるのかな彼らに。すごい置いてかれちゃったな~みたいなそういうぼんやりした焦りを感じるときはあります。

未来:誰かの居場所を作りたいって思ったら、やっぱり人って1人1人違うものなので、それに真剣に向き合わなくちゃいけない。新しいことをしようとか、学ぼうみたいな、そういう努力って絶対続けないといけないことだと思うし、私はそれがしたいと思いますね。

イワナ:
ほの香さん自身の5年後とか10年後20年30年と考えていって死ぬときぐらいまででも大丈夫なんですけどご自身の未来にはどんなイメージを持っていますか。

ほの香:
そうですね。なんか、あんまりその未来が明確にイメージできてないっていうか。
自分の30年後がどうなってるかみたいなのがあんまりはっきり見えてないんですよ。
でも何かやってみたいことはいろいろあって。その新しい仕事を始めて、ライティングの仕事も頑張ってちょっと収入が安定してきたら、どこかのタイミングでポーランドかな?にある、フォルケホイスコーレっていう大人の学校に通ってみたいなって思ってて。
なんか、そこって自分の人生考え直すみたいなそういう施設みたいなんですけど。
私は海外に住んでみるっていうのが一つ憧れであったし、今友人がその施設に行ってて、羨ましいなって思ってる部分もあるのでそこに行ってみたくって。

これはまじで夢なんですけど、自分自身ちょっとずっと浦安っていう土地に住んでるので、どこかいいなと思う土地があったらそこに移住したいなっていう気持ちがあって。
できれば少しのどかな田舎的な風景が広がるところに移住したいなと思ってて、そこで、そのフォルケでもし学んできたことが身にできそうであれば、私自身がメンタルダウンしてしまうっていう経験が今まさにあって、そうすると社会に居場所ないなとか結構後ろ向きになりがちだっていうのを実体験として感じたので、できれば何かそういう人たちで気軽に集って、自然の中で、ちょっとリラックスしながら語り合えるような、居場所作りみたいな。
ゲストハウス的なイメージが近いんですけど、なんかそういうのができたりしたら、すごいいいな~って。

自分の経験に意味を持たせたくなっちゃうタイプなので、メンタルダウンしたっていう経験も、今は同期に後れを取るっていうマイナスの要因になっちゃってるけど、でもこの経験があるからこそ、理解できる人の思いがあると思うし、完全には理解できないとしても理解しようと思える人たちがいるというかなんていうか、わかりますか。
自分が休職してNoteをやって、結構自分と似た境遇にある方と繋がらせていただけたので、そういう人の存在を知れたっていうだけでも、すごく私は勉強になったし支えになったんです。
だから、この経験を生かして何かできたらいいなと思うし、それが現状イメージできる形ではさっきお話したような感じなんですよね。で、その時間的スパンがどのぐらいになるかみたいな正確なイメージは持ててないし、これから歩んでいく中で、将来像みたいなのもすごく変わってくると思うんですけど、できれば20代のうちにフォルケには行きたいですし、40代に入る前に、移住先を決めて、何かしら自分がこれだ!と思う活動を始められたらなって思ってます。

イワナ:
これだって思う活動を見つけるっていうのが、何者かになるっていうイメージなんですかね?

ほの香:
あー、そうですね。なんかその、そうだな。確かに。そうなのかもしれないです。
自分の意識としては、つらい経験をすればするほど、人に優しくなれると思ってて、その延長線上にあるのが、今お話した将来像かなって思ってて、なんだろうな。
でも、せっかくつらい経験したんだからそれ生かして何かやりたいと思うのは、確かに言い方を変えれば、何者かになりたいって欲求なのかもしれないです。

イワナ:
やりたいっておっしゃってたことを全部実現して、そういう自分の経験を生かした何かの誰かのための居場所みたいなのを作ることができた状態か、
もっといろんな経験して視野を広げていきたいと思ってらっしゃる今の状態が死ぬまで続くかのどっちかだったらどっちの方がいいですかね。

ほの香:
すいません私の中でその二つはあんまり切り離せないというか、誰かの居場所を作りたいって思ったら、やっぱり人って1人1人違うものなので、それに真剣に向き合わなくちゃいけない。新しいことをしようとか、学ぼうみたいな、そういう努力って絶対続けないといけないことだと思うし、私はそれがしたいと思いますね。

イワナ:
みなさんにもしもの質問っていうのをしてまして、もしも、大学受験が成功してて、仕事で一度落ち込むこともなくて。なんかあんまり壁にぶつからずにずっとレールの上を綺麗に走れてたら今ってどういう人生になったと思いますか?

ほの香:
なんでしょう。世間的に言えばそれが成功者みたいな。成功者というか普通の人だったと思うんですけど、自分では自分のことを今より嫌いだったと思います。
だって、私、今までは成績良かったんですけど、正直自分が勉強頑張ってたっていうのもあって勉強頑張ってない人のことをちょっと見下しちゃったりしてたし、中高の教えで、国公立以外は大学じゃない!ってちょっと自称進学校みたいなところだったので、ずっと言われて過ごしてて、割と本気でそれを信じてたので何かちょっと凝り固まった人間じゃないですか。
そのままいってたら、そういうちょっと差別意識みたいなの持って、多分無意識に人を傷つけてたと思うし、あとその社会人に関しても、自分が全然こういうメンタルダウンとか経験しなかったら、世の中にこんなに適応障害とか、うつ病とか、パニック障害とか、そういうので苦しい思いしてる人がたくさんいるなんて絶対知ることがなかったし。
仮にそういう病名がついてなくても、結構つらいっていう発信をしてる人っていて、そういう人の存在に気づくことさえなかったし、もしかしたらそういうことを言うこと自体が、甘えてんじゃないかなみたいな。
そういうふうに思う人間になってたかもしれないので。
その今の自分から見てっていう判断にはどうしてもなっちゃうんですけど。
私はそんな人間にはなりたくないしそんな人間だったらつまらなかっただろうなって思います。もしそのレールを歩んでたら自分がつまらないことにも気づいてなかったと思うんですけど。

イワナ:
なんかあんまり想像つかないですね。今の価値観で昔からおられるみたいなイメージだったんですけど価値観が大きく変わったような感じなんですかね。

ほの香:
そうですねなんか本当に、アホなんですよ私。言われたこととかか、結構鵜呑みにしちゃうし、周りの価値観を自分の価値観にしていっちゃうタイプなんですね。
だから自然発生的な優しさがあんまり自分の中にないんですよ。で、目の前に困ってる人を見たりとか、自分が実際に困ったりとか、こういう経験をしたときに初めてそこに対しての配慮とか優しさを持てるようになるんですよ。めっちゃ不器用で。
だからそうですね、だから昔も、その昔の価値観の中で見えてた他者みたいなものに対しては優しくしようって思いがあったと思うんですけど、視野がやっぱどうしても狭いんですよ。
それが少しずつ少しずつ広がってきてるかなって思うし、これからも広げていきたいなって思うって感じですかね。

イワナ:
なんか今1個気になったんですけど多分すごく素直というか、スポンジみたいな吸収力をお持ちなのかなって思って。
外国に行ったりとか、日本のどこかに新しく住んで新しい文化を得る機会ってこれからたくさんあるじゃないですか。やっぱり出会うのはいい人だけではないと思うんですけど。
今のほの香さんの価値観で目の前のことがいいことというか、自分が応援したいことなのか、あんまり信用しちゃいけないものなのかって見分ける力というか、その判断って今何を基準にされてるんですかね。

ほの香:
なんかその基準があんまりしっかりできてなくて。だから私めっちゃ詐欺とか引っかかるんですよ。

イワナ:
え!今もですか。

ほの香:
休職してこれから人生どうしようって思ったときに相談してた先輩に結局連れていかれたのがマルチ商法の説明会だったりしたりとかして。
だからそこの基準はあんまりきちんと自分でできてないんですけど、でも私は初手では人を信じるというか、嫌いにならない方向性で行きたくってどうしても。
だからもう痛い目見てから、そっから軌道修正するっていうのが今のやり方になっちゃってますね。どうしたらいいんでしょうね。

イワナ:
すごい新鮮です。そんな綺麗な心。あんまり聞いたことなくてそういうお話。本当に信じられるんだろうなと思って、すごい綺麗です心が。

ほの香:
馬鹿なんですよ。

イワナ:
いやいや。これすごい偏見ですけど、経験積まれてる人ほどどんどん経験積んでズル賢くなる?みたいなイメージがあったんですけどほの香さんは何かそうはならなさそう。強みですね。

ほの香:
自分では容量が悪いって思ったんですけどそういうふうに言い変えていただくと、何かとっても綺麗に見えますね。

イワナ:
インタビューとしては以上になるんですけど最後に何か、これはもっと話しておきたかったとかってありますか。

ほの香:
そうですね。今後の活動に関してってところで、今は地域っていうところに根ざしたライティングをやってるんですけど。いつかそのメンタルダウンみたいなところに焦点を当てたライティングもしたいなと思っていて、なんていうか自分めっちゃ孤独だったんで休職中とか。
何か同じ境遇にある人に1人じゃないよとか、こんなふうに立ち直ってた人もいるから全然大丈夫だよみたいに、ちょっと背中をさすれるような、そういう文章が書けたらなと思ってて。インタビューみたいな形式で。
なので、何か頑張りたいことリストの中に、それも入れていただけたら嬉しいかなってくらいです。

イワナ:
読者の方向けの一言とか、あとは独り言とかもお聞きしてて。何かこちらもあればお願いします。

ほの香:
なんか、私なんぞの話を読んでいただいて、つまらないんじゃないかと思うんですけど、あ、でも読者としてでも、こうやって出会っていただいたのって1つのご縁だと思って、なんか、できるなら繋がりたいし、私もあなたのことを知りたいなと思ってます。

イワナ:
読んでいただいた方からまた繋がったら楽しいですよね。

ほの香:
そうですね。面白そうです。そしたら次は私がインタビューしたいですね。

あとがき

ほの香さんありがとうございました。
インタビューしていて、インタビューラジオとか楽しそうやな~って思ってたんですけど、こうして記事にして自分のペースで読めるのがいいのか、ラジオみたいにながら聴きできるのがいいのか、どっちがいいんやろって思ってて。
いままでインタビューしていてたまに感じてたことなんですけど、音声なら話し方の抑揚でその人の本当に話したいことが感じられるのでまた1つ違う楽しみがあるかもって今回そんなことを思いました。
というか、その部分を太字にしたらいいのかな?やってみようかな?

私が偉そうにいうことではないんですが、皆さん自分の考え方を言語化するのがとても上手ですよね、、
自分の中でぐるぐる悩んでいたことがその言葉となんか上手く繋がっているように解釈できて、本当にインタビューに関わっているとそんなことがあってすっきりすることがとても多いです。皆さんいつもありがとうございますという感じです。

自分の経験に意味を持たせたくなっちゃうタイプと自分で仰っていたのもすごいな~って思わせてもらって、これって多くの人がそうなんかなとも。
辛い経験があるから人は成長できるのかというお話がありますが、これって・・とまたぐるぐる考えていると、経験があるから考えるのか、経験にしたいから考えるのか?というところで今ぐるぐるしています。(うまく言えてるかどうかもよくわからない)

さて、個人的な話が続きますが、今週私は2週間の有休を獲得し、家を空けてきます。
勝手にプチ留学と解釈し、いそいそと学びを吸い取る準備をしています。
フライトで本を読んだりなんかもうわくわくものです。
私は周りに読書を趣味にしている人があまりいないので、おすすめの本なんかを私も語り合える人がほしいな~~って思いました。

本日も読んでいただきありがとうございました!

【インタビュー・編集・あとがき:イワナ】

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