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すごい優秀な人として見られることも大事かもしれないけどそれよりもこの人と一緒にいたいこの人と話して面白いと思ってもらえる人になりたい人

戦え! 何を?! 人生を! そうだね人生って戦いじゃん。
一説によれば人間というものは他人を変えられないらしい。だって自分を変えるのは自分だけだから・他人が誰かの何かを変えるなんてできないってこと。
自分は自分の中の王様で、他人は埒の外。
だから私たちは指し示すことくらいしかできないんですよ。子供たちに対して、こうするのが私たちは良いと思っていると、示すことしかできない。
まあ、私たちは、他人に影響を与えるために生きているわけではないんだけれども。でも不思議だね他人が自分の真似をしてくれると、なんだか嬉しいんだよね。例えばこの無名人インタビューだって、私のすることに興味を持って応募していただけるのだって嬉しいし、インタビュア―志望で応募していただくことだって嬉しい。嬉しすぎてクセになって辞められなくなる。これが本当に正解なのだろうかという不安は常にあるんだけど、楽しい嬉しいで辞められなくなってく。
本来変えられないはずの人間対人間という関係の中で、それでも奇跡的に互いに影響しあうってことって、なんか社会じゃん?
ということで今回の無名人インタビューも皆様お楽しみくださいませ!!(主催:qbc)

今回ご参加いただいたのは めんたるよわよわ さんです!

現在:業界も職種も全部ガラッとシフトチェンジして転職した

toki:今回なぜインタビューに応募してくださったのですか。

めんたる:今年の4月末で新卒で入った会社を退職しまして、今別の会社で勤めてるんです。そういった転職っていう転機があったので、色々考えとかを整理したいなって気持ちが1つと。
元々人材会社に勤めてたので、いろんな人のお話聞いたり、インタビューしたりっていうことはよくやってたんですけど、逆に自分が人に話聞いてもらったり、インタビュー受けたりって機会ってなかなかないなと思ったので参加しました。

toki:今は何をされている方ですか。

めんたる:今はデジタル広告を扱う代理店で、広告の配信だったりとか運用をお手伝いする仕事をしてます。ざっくり言うと、ネットに広告出す時に、どの媒体にどんな広告出しましょうかっていうのを色々提案したりとか、あとは広告出した後にデータとかを見て、それを分析していくみたいな仕事です。

toki:なぜそのデジタル広告の代理店に転職されたのでしょうか?

めんたる:まず転職の動機で言うと、前職の人材会社だと、ずっと営業をやってたんですね。で、営業やって色んな人と会う中で、今後はニュースとかでも多分言われてると思うんですけど、DXがどんどん進んでいく状況なのかなと思ってて。
そうなった時に、データを正しく取り扱って、それを何かの改善に活かすみたいなことは、会社としても一個人としても必要なスキルなのかなと思ったので、データに関する仕事をしたいっていうのが転職のきっかけでしたね。

toki:なるほど。

めんたる:で、デジタル広告を選んだ理由で言うと、技術とかがすごい早いスピードで変化をしていきますし、昨日まで常識だったことが、明日は違うみたいなことが結構多い業界なので、そういう意味では勉強をどんどんやっていかないといけないけど、自分自身そういうのが好きなので、色んなことを吸収できそうだなっていうのが理由ですね。

toki:勉強や、新しいことを色々吸収していくのが好きというお話でしたが、小さい頃からそうだったんですか?

めんたる:そうですね。記憶があるところで言うと、小学校とかの通知表ってあるじゃないですか。で、通知表の先生のコメント欄が大体「すごい本読んでるね」みたいなことばっかり書いてあったんですよ。まあ、勉強が好きかって言われるとちっちゃい頃はそんな好きじゃなかったんですけど、でもなんだろうな、昆虫とか恐竜の図鑑読んだりとか、おじいちゃんおばあちゃんから話聞いたりとかするのはすごい好きだったので、多分わりと新しいことを知るっていうのは、昔から好きだったと思います。

toki:なるほど。つい最近転職されたっていうことなんですけど、実際、データを扱う仕事されてみて、いかがですか?

めんたる:実は、入社をして、ちょうどゴールデンウィークはさんじゃったので、1日しか勤務してない状況なんですね。最初はやっぱり、研修みたいな感じでキャッチアップすることが多いので、本業にめっちゃ携わってるわけではないんですが、ただやっぱり業界とか職種も全部ガラッとシフトチェンジして転職したことになるので、全く知らないことばっかりで楽しいなっていうのはありますね。

toki:全く知らないことを楽しめるタイプですか?

めんたる:そうですね。なので、逆に言うと、知ってることばっかりだとつまんないって思っちゃうかもしれないです。

toki:人材会社で働かれていた時も、だんだん知ってることが増えてきて、それで転職を考え出したみたいなところはあるんでしょうか。

めんたる:そうですね。ちょうど転職したタイミングが、新卒3年終わるぐらいだったので、ある程度営業の業務だったりとか、こうすればこうなるよねみたいなものとかは大体頭の中で出てきた状況だったので、そういう意味では新しくめっちゃ知れることがあるかっていうと、確かに少なくなってきてはいたのかなとは今振り返って思います。

toki:ちなみに、仕事とプライベート、どちらを大切にされていますか?

めんたる:今は半々かなと思ってまして。理由としては、新卒の頃や就活してた頃は、やっぱり若いし、まだ何も知識とかスキルがなかったので、とにかくもう仕事に全振りしていいだろうぐらいに思ってたんですよ。なので、新卒で入った会社ではすごくいろんな経験をさせていただきましたし、土日も仕事するみたいなこともやってたので、わりと仕事に振ってたんです。
ただ転職を通して思ったのは、仕事めっちゃ頑張ったから、スキルとか知識は身についたけど、幸せになったかみたいなのを考えると、はてなマークみたいな感じで。そこからプライベートとか、自分の趣味や好きなことってなんだろうっていうのを考えていった時に、相対的に幸せになれればいいなと思ってたんで、仕事とか日常生活のバランスっていうものを、年代によっても変わると思うんですけど、これからちょっと見つけていきたいなっていう意味で半々っていう感じです。

toki:プライベートや趣味で、今楽しいものってどんなものがあるんでしょうか。

めんたる:まさに今やってることだと、noteがすごい好きで。あの、なんだろうな、元から自分の考えてることとかをアウトプットしていくっていう作業がすごい好きで。
それで、ものを書くっていうnoteみたいな作業だったり、あとは絵を描いたりとかもちっちゃい頃からしてるんですね。もともと父親がものを書く仕事をしてたので、その影響とかもあるのかなとは思うんですけど、今は休みの日はnoteばっか書いてます。

toki:文章や絵など、特定の分野にこだわらず、広い意味でアウトプットするのがお好きですか?

めんたる:そうですね。多分、自分がすごい幸せを感じるのが、いろんなことを吸収して、それらが頭の中で繋がって、それらを目に見える形にして、「あ、こういうことだったんだ」みたいに、自分でまた理解が進むみたいな。そういうのがすごい好きなので、もしかしたら、絵を描いたり、文章を書いたりっていうのも、そういう勉強の一環としてやってるのかなって思いました。

toki:なるほど。自分にとっての幸せが何か、ご自身で理解されているんですね。めんたるよわよわさんのように、自分にとっての幸せを言語化できる人って、そう多くはないと思うのですが、今言語化できている理由や背景はあるのでしょうか?

めんたる:多分仕事の経験が大きいかな、と思ってまして。前職で営業をやっててふと思ったのが、営業って言葉を分解してくと、例えばお客さんのアポイント取るために電話するとか飛び込み営業するフェーズもあれば、実際アポイントが取れて、お客さんに提案をしたり、ヒアリングしたりするフェーズもあるなって思ってまして。自分はそのフェーズそれぞれによってここは好き、ここは嫌いっていうのがすごいはっきりしてたんで、その好きなフェーズのところを掘り下げていったら、「あれ、自分ってこういうこと好きなんじゃね」みたいなのに気づいたっていうのがきっかけですね。

toki:なるほど。お話を聞いていて、すごく自分自身を深く分析されている方だなという印象を受けたのですが、そういったことはよくされているんですか。

めんたる:どうなんですかね。まあ、友達と遊ぶ時とかは何も考えてない適当人間なんですけど、ただ、仕事の時とか1人でいる時とか、考えてることが多くて。なんでそんな分析的なのかなって思った時に、自分2個上に姉がいるんですけど、姉がめちゃめちゃお喋りで明るいんですよ。どれぐらいお喋りかって言うと、姉と喋ると99パーセント姉の話で、1パーセント自分みたいな。そんな感じのパワーバランスだったんですね。

toki:ほうほう。

めんたる:ちっちゃい頃なんてまあ2個上だし、姉だし、逆らえないって言葉はよくないけど、まあ姉ちゃんの方が強いじゃないですか。で、家庭内で姉がずっと喋ってるから、自分って喋る暇なかったんですよ。
で、喋る暇ないとどうなるかっていうと、他の周りの人を観察するじゃないですか。観察してたら「もしかしたらこの人って今こういう動きしたからこんなこと考えてるんじゃないか」とか、人じゃなくても、ものとか見て、「あれ、これとこれって共通点あるな」とか、自然とそういう風にこう考えるっていうのを繰り返してきたから、今そういう分析とかが好きなのかなって思ってます。

toki:なるほど!そういうふうにお姉さんから影響を受けているんですね。

過去:過去の自分と重なるからこそ「助けてあげたい」

toki:小さい頃のお話も聞きたいなと思うんですけど、小さい頃はどんなお子さんでしたか?

めんたる:すごいおとなしい子供でした。どれぐらいおとなしいかというと、母親に「ちっちゃい頃は、あんたは何考えてるかわかんなかった」って言われるくらい。発達障害とか疑われるぐらい喋れなかったっていう感じです。

toki:家の外とか中とか関係なく、喋らないお子さんだったんですか。

めんたる:そうですね、すごい恥ずかしがり屋だったんで、なんか人に会うのも嫌だったし、旅行とか行くのも嫌だったんですよ。
だから、理想は家で引きこもって、好きな絵を描いてるみたいな。なんか、そんな子供でした。

toki:人と会うことや、旅行に行くのが嫌だったのは、何かきっかけがあったんですか?それとも気づいたら?

めんたる:気づいたらですね。姉がすごい顔が広いので、小さい頃は姉の友達とかが家に来て、遊んでくれるとかもあったんですけど。
楽しいなと思う反面、気も遣ってたので、そういうのが嫌だったっていうのも、もしかしたらあるかもしれないですね。

toki:当時、おとなしい自分を、どういう風に捉えていました?

めんたる:多分、無感覚というか、何にも考えてなくて。自分にはあんまり興味なくて、自分以外のことに興味あるみたいな状態でしたね。だから、おとなしい自分とかは特に別にプラスの意味でもマイナスの意味でも捉えてなかったんで…唯一あれですかね。姉はこんな喋るのに、なんで自分は喋んないんだろうっていうのは思ってたかも(笑)

toki:自分以外のことに興味はあるけれど、人と会ったり話したりするのは嫌だったんですか。

めんたる:そうですね。なんでなんだろうなって、今考えてたんですけど…まあでもあれですかね。なんか大人しかったのも、もしかしたら、自分のパーソナルスペースというか、そういうのを侵されたくないみたいな気持ちもあったのかなと思ってて。
わりと多分、人と距離感とか壁は置いてた気がするんですよね。だから、人には興味あるし、いろんな話とかも知ったら面白いけど、周りの人に振り回されるとか、ぐいぐい来られるのも嫌だから、あんまり関わらないでおこうみたいなのもあったのかもしれないですね。

toki:積極的に自分から人の方に行くというよりは、自分が動かなくても関われる範囲で、人の気持ちを考えたり、分析したりされていたんですね。

めんたる:おっしゃる通りですね。だから多分、よく分析していたのは家庭内の人間関係とか、幼稚園、小学校の中の人間関係とか。あとは家の裏の庭の中にいる動物とかの観察をしてました。

toki:そんなおとなしいお子さんだったということなんですが、それでも気を許せた人や、もしくはおとなしい自分に影響を与えたなという人はいますか?

めんたる:学校の先生とかがすごい大きかったかなと思ってまして。幼稚園の時に年長さんですごいお世話になった女性の先生がいるんですけど、その方にはすごい懐いてたっていうのは、なんか親から聞きましたね。
あと覚えてるもので言うと、小学校4年生の時の担任の先生が、肝っ玉母ちゃんみたいな人で、僕はおとなしいんで、周りとあんま関わんないじゃないですか。けど、「〇〇くんもこっち来なよ!」みたいな感じで、嫌味なく混ぜてくれたし、その人のおかげで少しずつ人と関われるようになってきたので。ああいう先生みたいになりたいなって思ってた時期もありました。

toki:その肝っ玉母ちゃんのような先生のおかげで、少しずつ人と関われるようになっていったということなんですが、その後、おとなしい性格は変化していったのでしょうか。

めんたる:根本は変わってなくて、多分、今も結構おとなしい方だとは思うんですけど、周りからはコミュ力あるねとか、話聞くのうまいねとかって言われるようになってきたので、少しずつ外交的になってきてるのかなって思います。

toki:いつ頃から変化していきましたか?

めんたる:1番最初に意識しだしたのは、大学生ぐらいですかね。大学の時、男女を含めて全員で300人ぐらいいるような寮に住んでたんですね。で、出身地はみんな同じなので、地元トークみたいなものはできるんですけど、行ってる大学も違うし、学んでることも違うし、バックグラウンドとか価値観が全然違う仲間に囲まれて、そこで4年間過ごした時に、すごいいろんな人から、「〇〇は人たらしだよね」とか「人好きだよね」とかってフィードバックが来ることが多かったので、そこから自分にもそういう外交的な部分もあるんだなって意識しだしましたね。

toki:なるほど。

めんたる:内気ですごいおとなしかったんですけど、それ自体には別にマイナスとかの意味は別に思ってなかったので、自分で改善しようみたいな感じでやってたっていうよりは、自然とそうなってたみたいな感じですね。

toki:小さい頃は何をしてる時が1番楽しかったですか?

めんたる:絵を描いたり、図鑑読んだりしてる時が1番楽しかったですね。あとなんか今でも覚えてるのは、あの冬になると寒いんで、マフラーとか手袋とか皆さんつけるじゃないですか。ちょうど幼稚園の年長の時に、幼稚園の中に編み物できるセットみたいなのが置いてあったんです。で、とりあえずやったことないけど、やってみるかと思って1人でマフラーってたすごい編んでたり…そういうのも結構好きです。物作りとか好きでした。

toki:物作りが好きになった影響って、ご家族から受けていたりするんですか?

めんたる:どうなんだろう…。でも多分、それも姉の影響とかも大きいかなと思ってまして、姉はすごいお喋りだし、外に出て友達と遊ぶのも好きだから結構活発な方だったんですけど、自分はすごい内気な方だったし、1人でいることが多かったので、1人でいるときにできることって、結構創作活動とか、物作りとかが多いかなと思ってて、家が貧乏だったので、おもちゃも別に豊富にあったわけじゃないんですよ。なので、ないなら作ればいいみたいな、そんなかっこいいこと考えてたわけじゃないけど、でも、後々振り返ってみたら、ないから作るしかないっていうのはあったと思います。

toki:うんうん。ありがとうございます。ここまで幼少期を重点的にお聞きしましたが、中学、高校で印象に残っていることや、楽しかったことって何かありますか?

めんたる:中学校で1番印象に残ってるのは受験勉強の時です。中学3年生の夏ぐらいですかね、通ってた塾で合宿があって。ホテルとか旅館に缶詰になって、5日間勉強するみたいなのがあってたまたま行ったんですよ。
その時、自分全然勉強できなかったんですけど、同じ部屋に泊まってた友達に、自分はこの高校行きたいんだみたいな話をしたら、「お前無理でしょ。絶対いけないよ」みたいなことを言われて。初対面の人にですよ(笑)。それになんかわかんないですけどすごいイラついて。絶対この人たちを見返してやるぜみたいな活力が湧いてきて、そこから、めちゃめちゃ勉強して、半年ぐらいで偏差値30ぐらい伸ばして。
で、第一希望受かったので、それはすごい印象に残ってます。

toki:おお。

めんたる:嬉しかったことで言うと、中学校の時、学級委員をずっとやってたんですけど、クラスに馴染めない子って、どこにもいるじゃないですか。それこそ昔の僕みたいに喋るのが苦手だったりとか、周りと関わるの怖いみたいな人だったりとか。
そういう子たちにもわりと積極的に話しかけてたら、卒業する間際で「あの時話しかけてくれなかったら、俺学校辞めてたかもしれない」とか、そういう風に言ってもらえて。「ああ、自分っていた意味あったんだな」って。それは嬉しかったですね。

toki:なるほど。

めんたる:高校では、中学校の時の反省を生かして、勉強コツコツ頑張ってたんですけど、部活は新しいことやりたいなと思って、それまでずっとやってた野球をやめて、ハンドボールを始めたんですよ。で、ハンドボールって簡単に言うと、手でやるサッカーみたいな感じなんですけど、すごい動きも激しいし、コンタクトスポーツだし、わりとゴリゴリ脳筋のフィジカルエリートがやるみたいな(笑)。
そういうスポーツなんですが、結構戦略とかもあって、あえてこの人がおとりになることによって他のプレイヤーが生きるとか、パスとかサイドプレーをこうするみたいなのが色々あって、頭使うスポーツでもあったんですね。だから、授業中とかに、ノートの端っことかに新しく考えた戦略書いてみたり、フェイントは次こういうの試してみようっていうのを考えたりするのがすごい好きだったし、それが1番印象に残ってますね。

toki:ご自身は1つの物事に夢中になるタイプですか? それとも、色々なものに幅広く興味を持つタイプですか?

めんたる:完全に前者ですね。多分興味を持つ幅は狭いので、あれこれチャレンジしてみたいな感じじゃないんですけど、これ面白そうってすごい興味を持ったやつは、めちゃめちゃ深く掘り下げます。例えばアニメとかプロレスとか、なんでもいいんですけど、「自分がハマったことを1日丸々プレゼンしてくれ」とか言われても、わりと抵抗なくできるぐらいには掘り下げるので、深く狭くみたいな感じです。

toki:なるほど。話は少し戻りますが、中学の頃学級委員をやられていた時に、クラスになじめない子にも、ほっとかずに積極的に話しかけていたのはなぜだったのでしょうか?

めんたる:やっぱり過去の自分と重なったっていうのはでかいなと思ってまして。自分も幼稚園とかの時は全然喋れないし、周りとも関わんないから、孤立してたんですけど、でも孤立してる時に、話しかけてくれる優しい友達がいたり、先生がサポートしてくれたりっていうのがあったので、多分、自分はそういうのに敏感なのかなと思ってるんですね。だから多分、自分がされてすごい嬉しかったから、人にもやろうみたいな。ちょっと押し付けがましい価値観を持ってるんですけど、でもそういう「助けてあげたい」みたいなのは、すごいありましたね。

toki:なるほど。自分が助けられたから、今度は自分が助ける側になりたいという思いを持っていたんですね。

めんたる:そうですね。なので、社会人になってからも、飲み会とかで浮いてる人とかいるじゃないですか。そういうのにも結構敏感で、そういう人に集中的に話すタイプですね。

toki:すごく気遣いをされる方ですね。

めんたる:気は使いますね。なんか、自分では気使ってないって思ってても、「いやお前、気使ってるやろ」って、上司とかお客さんから言われることもあったんで、多分、気は自然に使ってるんだと思います。

toki:大学時代のお話も伺いたいなと思うんですが、大学生活で1番力を注いでいたことってなんでしょうか?

めんたる:1番頑張ったのは塾講師のアルバイトですね。

toki:塾講師のアルバイトの中で、印象に残っていることはなんですか?

めんたる:僕が大学1年の時から大学4年まで、4年間担当してた男の子がいて、出会った時は中1だったんですけど、もう最後高1になってたのか。その子がすごく印象に残っていて。簡単に言うと、めちゃめちゃ成長したっていうことなんですけど。
その子がどんな子だったかというと、めちゃめちゃ勉強しないんですね。勉強もしないし、人に対してもすごい否定的だし、家族ともうまくいってないしみたいな感じで結構やさぐれてたんですよ、中学1年生にして。で、僕の授業って週1回90分とかしかなかったんですけど、そもそも授業に来ないんですよ。だから、1か月に1回いるかいないかみたいなすごいレアキャラの生徒で。最初どんな子なのかなと思って、いろんな話とかをしてたんですけど、もう質問しても一言でしか答えないみたいな。だからやりにくいなあと思ってたんですけど。

toki:ほうほう。

めんたる:ただ、話聞いていくと、家族とうまく行ってなかったりとか、学校の先生からも勉強できないことですごい詰められたりとかしてて、生きづらそうにしてるんだなっていうのが話からわかったんですね。で、そうなった時に、塾講師の僕としてできることって、偏差値あげるとかももちろんそうなんですけど、この子の居場所を作ってあげるとか、この子が人生に対して何か前向きにこう取り組めるような何かを一緒に見つけてあげるとか、そういうことなのかなと思ったので、もう勉強を度外視して、将来の話だったりとか、何が好きなのかみたいな話とかをずっとしてたんですね。

toki:なるほど。

めんたる:そっからだんだん関係ができてきて、勉強も少しずつ取り組んでくれるようになったんです。そしたら、その子が中学3年生の時、受験期はうちの塾って大体朝9時ぐらいから開くんですけど、冬の雪が降ってる寒い日に、校舎の前で単語帳を読みながら待ってるんですよ。で、僕が校舎開ける時に「いやお前、早くないか」みたいな話をしたら、「先生遅いっすよ!」とか「僕こんな頑張ってるのに、なんで先生早く来ないんだ」みたいな感じでめっちゃ怒られて。で校舎開けたら、もうピューって走ってって、自習室で朝から夜まで誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰るみたいな生活を、もう半年とか1年間とか彼はやっていて、人ってこんなに変わるんだと思って、めちゃめちゃ刺激だったんですよね。自分にとって。だから、そういう意味では、大学の時に1番勉強させてくれたのはやっぱりその子なので。感謝しかないですね。

toki:その子に心を開いてもらうまで、かなり大変ではなかったですか?

めんたる:途中、喧嘩とかしたりもしましたね(笑)。中1と大学1年生がなに喧嘩してんだよって感じなんですけど、結構そういうぶつかり合いとかしたり。それこそ、その生徒が授業にさらに来なくなったりとかもあったんですけど、ただ、1番大事だなって思ったのは、その人に興味を持ってるよっていうことがちゃんと伝わることと、あとは興味を持っていて、かつその人のためになることを、自分はこう提供したいよっていうことを、理解してもらうことだと思ったんで、「僕はやらされ仕事でアルバイトで塾の先生やってるんだよね」みたいなことは一切触れずに、どっちかというと、塾講師っていう枠はもちろんあるから、勉強は頑張れるようにサポートはするんだけれども、一方で「勉強より大事なことがいっぱいあるし、自分と関わったことによって、少しでも人生面白いなとか、俺ってこういうこと頑張れるかもとかって気づいてくれたら、それだけで俺は嬉しい」みたいなことを結構ストレートに言ってたんですね。だから、多分それの繰り返しで、信頼してくれたのかなって思いますね。

toki:4年経って塾のアルバイトもやめられたと思うんですけど、その時、その生徒に何か言葉をかけられたりとかってしました?

めんたる:辞める時にLINEくれて、「先生に出会えて、ほんとに人生変わりました」みたいに書いてあったんで、いやほんとかよって思いながら(笑)、でもすごい嬉しくて。あと印象に残ってるのは、その子が第一志望の高校に合格した時に、朝イチで塾を訪ねてきて「先生俺受かりましたー!」って、他の生徒もいるのに大声で言って(笑)。合格証書みたいなやつをパソコンからコピーしてきて持ってきてくれて。「これ、先生に1番に渡したかったんで、2枚コピーしてきたのであげます!」って言って、くれたんですよ。で、僕そのコピー見た時なんかわかんないけど、泣いちゃって。なんかその子、笑ってんのに、僕、泣いてるみたいな。よくわかんないカオスな状況だったんですけど。でも、そういうふうに感謝の言葉をかけてくれるっていうこと自体が、やっぱその子が中1の時には考えられないことだったんで、人間としてその子はすごく成長したんだなって思いますね。

toki:なるほど。この塾講師での経験は、その後のご自身の人生にどういう影響を与えましたか。

めんたる:そうですね。なんか、やっぱり、元々は内気で、人と関わることもそんなに好きじゃなかった人間なんですけど、人と近い距離で携わっていくことによって得られるものって大きいなとも思ってて。プラス、塾講師って結構特殊だなって思ってるのは、お金を払ってくれるお客さんと、サービスを受けてるお客さんが別なんですよ。なので、親御さんの目線というか、期待っていうものにも答えなきゃいけないし、かといって、親御さんの期待だけに応えようとすると、子供が疲弊するみたいなこともあったりするんで。そこの調整役になってあげるのが大事なんだなっていうのは、塾講師だけじゃなくて、いろんな関係者が関わるビジネスならそうだと思うので、そこは人材会社とかの仕事にも生きたかなって思いますね。

toki:なるほど、ありがとうございます。就職の話もお聞きしたいなと思うのですが、就活はどのような感じで進めていらっしゃいましたか?

めんたる:すごい簡潔に言うと、めちゃめちゃ悩んで苦しんだ就職活動っていうタイトルになると思います。
何で苦しんでたかと言うと、自己分析が1番大きいかなと思っていて。まあ、塾講師とかやってたりとか、学生の時にインターンで営業とかもやってたので、人と喋ったりとか、面接とかはわりと得意だったんですよ。なので、大学3年生の12月ぐらいから就活始めて、2月ぐらいには就活終わってたんです。でもなんか、2月ぐらいにすごいノイローゼになっちゃって。元々すごいミーハーだし、貧乏だったので「とにかくお金が稼げて女の人に持てる仕事がしたい」みたいな。すごいアホみたいな軸で就活してて。
ちょうどコンサルの会社とご縁があって、そこに入社しようって思ってたんですけど、なんか内定した後にふって自分を振り返ってみたら、そもそも自分ってコンサルやりたかったんだっけとか、コンサルやった後って、まあ変な話もしかしたら、そこでずっと何十年も働くかもしれないのに、自分でコンサルを通して誰かに価値を提供したいなんて思ってるんだろうかとか、考えるようになったんですよね。

toki:なるほど。

めんたる:で、それで考えてみたら「あれ、俺ってミーハーな心で仕事を選んでいただけで、別にコンサルでやりたいことなんて1個もないよな」とか、「そもそも自分って、そんな戦略的な分析とか、頭使う仕事できるのか」みたいに不安になっちゃったりして、もう1回就活やり直したんですね。19卒だったんですけど、19卒から20卒にっていう形ではなくて、同じその年の間でもう1回やり直したって感じなんですけど。
最終的には、やっぱり営業力つけたいって気持ちだったりとか、あとはいろんな人に会ったり、場所に行ったりして、いろんな価値観や体験を吸収するのが楽しいなと思ってたので、それで、無形商材の人材会社っていうのを選びましたね。

toki:営業力をつけたいと思ったのは、なぜでしょうか。

めんたる:たまたまフリーランスの人と話す機会があって、その時の理解なんですけど、フリーランスの人って自分のスキルで飯食ってる人たちじゃないですか。それがすごいかっこいいなって思ったんですよ。今すぐには無理かもしれないけど、将来じゃあ自分がフリーランスになるとしたら、今の自分に1番足りないものってなんだろうって考えた時に、やっぱり自分はもともと内気だし、予防線張っちゃうタイプなんで、そういうのを度外視して、自分から仕事を取りに行くとか、売り上げを愚直に作っていくとか、そういう開拓精神みたいなものを養うことがまず大事なんだろうなって思ったので、1番苦手なことをまず吸収しようっていう意味で営業を選びましたね。

toki:数ある業界の中から人材業界を選んだのはどうしてだったんですか。

めんたる:最終的に、ビジネスを動かすを根幹って何かなって考えた時に、僕は人だなって思ってたんで。その人っていうものに、成長支援とか価値貢献できる仕事がいいなと思ってたのが1つと、人生幸せにしたいなって思っていた中で、「じゃあ人生の時間を区切った時に1番時間費やすものってなんだろう」って考えたら、やっぱり仕事だったので、じゃあ、その仕事っていうものを、どれだけ幸福にできるかっていうことが、人生の幸福につながるんだろうなと。それで、楽しく働けるヒントを得たいな、じゃあそのヒントを持ってそうなのってどこだろう?って考えた時に、人材会社って、いろんな人のキャリアとかを見てたりするので、ああ人材会社いいじゃんって思ったのがきっかけです。

toki:実際、人材会社に入られてみていかがでしたか。

めんたる:思ったより大変でしたね。tokiさんって人材会社って言われた時に、どんな仕事してるかってイメージが湧きますか?

toki:そうですね…なんとなく、求職者の方とお話して、いい感じの会社を見つけてお勧めするっていうのを想像してます。

めんたる:そうですよね。多分、キャリアアドバイザーとかをイメージする方が多いかなと思ってるんですけど、人材会社に入ると、キャリアアドバイザーとか、あとは法人からその求人を取ってくる営業とか、あとは求人広告の営業とかもありますね。
そういうのをやる方が多いんですけど、僕ちょっと特殊で、企業の経営者の人に、新規事業をやりますとか、経営戦略を作り直しますとかっていう時に、アドバイザーとか顧問の方を活用してみてはいかがですかって提案する仕事だったので、転職とはまたちょっと違う領域で仕事してたんですよ。
なので、そういう経営者の人に対して新規で営業かけて、しかも成果が出るか出ないかも、結局やってみないとわかんないみたいな性質の仕事だったんで、そこで経営者の人に信頼を持ってもらうための一連の努力がすごい大変でした。

toki:そのあと、その人材会社から転職されるわけですが、転職を考えるようになった1番のきっかけはなんでしたか?

めんたる:ちょうど新卒3年目入るぐらいのタイミングに、同期が転職したりとか、あとは仲良かった先輩が昇進したりとかあったんですけど、そういうタイミングで、やっぱり自分についても今後どうしたいとか考えるじゃないですか。ってなった時に、元々は苦手を伸ばしたいっていう意味で人材会社の営業としてやってきたけど、これを一生続けていきたいかをシンプルに考えた時に、わりとすぐにNOっていう答えが出てきたんですよね。
っていうのは、やっぱり営業って結局肉体勝負なんで、若いうちに活力があるときにやってくっていうのはすごいいいんですけど、なんかじゃあ一生、40代、50代とかそれ以降でも同じことやっていけるかっていうと、なんか嫌だなと思ってたし、あとやっぱり、苦手なことにチャレンジをしてるので、「俺、苦手だな」っていうのは、いろんなタイミングで気づくんですよ。だから、無理して頑張ってるみたいな状態が3年間続いてたんで、嬉しい時とか成果出せた時とかもあったんですけど、その会社でトッププレイヤーとかになれたわけではない。
苦手なことをせいぜい普通ぐらいまで伸ばしたけど、結局じゃあ自分の好きなこととか得意なことって伸びてるかって考えたら全然伸びてなかったんで、じゃあ今度の転職は、好きとか得意とかっていうものに着目して、仕事を選ぼうみたいな感じに変わっていきましたね。

未来:誠実で温かい人でありたい

toki:残り時間、未来のことについてお伺いしていきたいなと思うのですが、5年後、10年、もしくは20年後、30年後にはどうなっていたいですか。

めんたる:そうですね。プライベートに関連するところで言うと、将来は海外移住したいなと思ってまして。どこかというと、特に東南アジア、タイとかカンボジアとか、あの辺に行きたいなと思ってるんですね。

toki:おお。

めんたる:なんでかって言うと、これちょっと人によって意見がわかれるところなんでセンシティブかなって思うんですが、日本って、今めちゃめちゃ経済とかも傾いてるじゃないですか。で、少子高齢化もどんどんスピードが上がっていって、将来的には結構日本ってやばいんじゃねえかみたいなことが、多分結構昔から言われてると思うんですけど、僕その日本っていう国を見てた時に、日本で生まれ育ってほんとに申し訳ないんですけど、あんまり未来のある国ではないなと思っていて。
それだったら、なんかもっと未来ある国に行った方が自分としてはいいなって、ちょっとこうドライに思ってるところもあって、海外移住っていうのを考えてます。

toki:そうなんですね。

めんたる:ポジティブな背景で言うと、あのやっぱり大学時代にいろんな人と関わって、いろんな体験とか価値観を吸収してってことが今の自分に繋がってるっていうのは成功体験として持ってるので。今は国内で日本人と会話してるけど、外国人と外国のそのフィールドで会話するとか、繋がるっていうことはすごい面白そうだなと思ってるので、そういう意味で言うと、今自分は英語しか喋れないので、全く自分が喋れない言語とか、知らない文化とかのとこに行きたいなと思って、それで東南アジアを今見てるんですね。っていうのがプライベートのやりたいことです。

toki:なるほど。

めんたる:ビジネス面でやりたいことで言うと、具体的な仕事で言えば、データアナリストっていう仕事につきたいなと思ってまして。簡単に言うと、色んな会社とか顧客とかのデータを分析して、経営をこういう風に変えていきましょうとか、このサービスってこういう風な価格設定にした方がいいですよとか、そういうのを提案する仕事です。
なんでそれがやりたいかって言うと、冒頭でも話したんですけど、今後はDX進んでいく中で、データを正しく取得して、それを正しく改善に活かせるっていう会社が、めっちゃ強いっていうのすごい思っているし、じゃあ今、日本の国内にそういうデータをちゃんと正しく扱える人って、どれぐらいいるのって言われると、ほぼいないので。
じゃあ今のうちにそういう専門性をつけて、将来的にはそういう、なんか需要はあるけど人がいないみたいな領域で戦っていくのが、生き残る戦略としては1番いいのかな、と思ってて。っていう意味で、データアナリストになりたいなと思っていて、今回の転職も、それを見据えた上での転職ではあります。

toki:なるほど。こういう人でありたいとか、ご自身の内面や人間性についてはいかがですか?

めんたる:そうですね。やっぱり、誠実で温かい人でありたいなっていうのはずっとありますね。
すごいちっちゃなことですけど、気持ちよく大きな声で挨拶するとか、嘘つかないとか、約束守るとか、そういうのが多分誠実って意味合いなのかなと思っています。温かいっていうのをなぜ入れたかで言えば、特定の誰かをさしてるわけじゃないんですけど、すごいドライだったり、ドラスティックな人って周りにいません? すごい優秀だし、仕事とか勉強もできるけど、なんかこの人のことは好きになれないみたいな。僕ちょっとそういう人にはなりたくないなと思ってるんですね。
やっぱりなんだろう、すごい優秀な人として見られるとかも大事なのかもしれないですけど、それよりもこの人と一緒にいたいとか、なんかこの人と話して面白いとかって思ってもらえることの方が重要なので。そういう意味で、温かくて人間味のある先輩とか父親になりたいなと思ってます。

toki:なるほど、ありがとうございます。毎回インタビューの最後に、もしもの質問をしてるんですけれども、もしもお姉さんがすごくおとなしい方だったら、今の自分の人生ってどうなっていると思いますか?

めんたる:ああ、すごいなんか、難しいけど面白い質問ですね。
お姉さんが大人しかったらどうなってたんだろうなあ…あ、でも、多分もうちょっと喋ってたんじゃないかっていうのはあります。だって、家でずっとみんな無言みたいな状況は気まずいし、自分がその場を取り持つために多分喋ってたと思うんで、明るくなってたんじゃないかなとは思うんですね。ただ、ものを作ったり、文章を書いたりっていうクリエイティブなところは変わらないと思ってます。やっぱり家が貧乏で、そういうリソースがいっぱいあったってわけじゃないので、なんかなんだろうな…明るいクリエイターみたいになってたんじゃないかなと思いますね(笑)。

toki:ありがとうございます。そろそろ1時間経ってしまうんですが、インタビュー受けてみて、いかがでしたか?

めんたる:そうですね。なんか普通に楽しかったです。インタビュー受けるのはこれが初めてなんですけど、自分で話すことによって、考えとかいろんなものが整理できるなっていうのは思ったので、すごい自分にとって勉強というか刺激になりました。

toki:そう言っていただけて、私もとても嬉しいです。ありがとうございます。最後に、何か言い残したことや、何か伝えておきたいことなどございますか。

めんたる:今は、特定の誰かにこうみたいなものはないので、大丈夫です。

toki:わかりました。では、1時間という短い間でしたが、ありがとうございました!

めんたる:ありがとうございました!

あとがき

クラスで馴染めていない子や、飲み会で浮いている人に進んで話しかける。
なかなか塾に来ないやさぐれた少年のために居場所を作る。
そういった行為を、めんたるよわよわさんは何でもないこと、ごく自然のことのようにお話しされていましたが、決して誰にでもできることではないなと私は思います。
「あの子、居づらそうだな」と気づくことはできても、実際にそこへ手を差し伸べることができる人はきっとごくわずか。
自分が過去、人に助けてもらったからこそ、見て見ぬふりはしない。
めんたるよわよわさんの人を思う気持ちや、誠実さがまっすぐに伝わってくるような、そんなインタビューでした。
私事で恐縮ですが、実はこれが聞き手として参加した初めてのインタビュー。
まだまだ拙い進行ではありますが、参加者の方のお人柄にも助けられ、無事に終えることができました。
人の人生を聞くのは本当に面白くて、貴重な経験をさせていただいているなと思います。
これからも精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

インタビュー担当:toki

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