病的に書いてしまう
病的に書いてしまう。そしてnoteを更新してしまう。
1日3回更新などすると、さすがにぽろぽろっとフォロワーが減っていく。ああ、自分ウザイななんて思う。
そうだそもそも、主催ではなくて主宰では? 人ならば主宰では?
三井物産しゅさいのパーティならば、主催だが、無名人インタビューしゅさいのqbcです、の時は主宰ではないのか?
どちらなんだ?
うう、こんなへんてこなミスをしてしまうなんて。
悲劇だ。苦痛をもたらす。
書いて書いて書いてしまう。
だいたい、私にとって書くということはストレス解消なんだから、別に書くことはかまわないでしょう。問題は、この無名人インタビューのアカウントに書いてしまうことだよね。でも、どーしてもどーしても、自分の活動と、自分である意識をどーしてもどーしても重ねあわせたいみたいだよね。私って。
だから、このアカウントで無名人インタビューの参加者募集! って記事を大量に書くと私自身であるとゆー、qbc自身であるとゆー意識がなんか、ダメージ受けるのよね。
それにしれも、今日聞いたインタビューは面白かったなあ。
1年キャリアのインタビュアーが、話すのが上手くなくて、面白いですかね? と心配になるのを励ましながら進行したり。
キャリア数回の高校生インタビュアーがインタビューのプロにインタビューしたり。
ドラマティックなんだよね、人と人との出会いは。
まあ、そういうことで、インタビュアー側のストーリーもあるんだよ、変種うサイドにもストーリーはあるんだよ、ということでこの記事を今日アップしました。
名前と加入時期、本人アカウントへのリンクなどしかない紹介だけど、他の要素も追加してーみたいなのもチーム内からは特にあがらず、って感じでした。
実はまだ紹介していないメンバーみたいなまだメンバーじゃない人たちもいるのですが、そのあたりはおいおい。
インタビューというのは、インタビュー参加者が主役であるべき、として描いているんだけれども。
でも実際には、インタビュアー側にも当然ストーリーはあるわけで。
それを、インタビュー空間内で見せるかどうかは、何を目的にするかによって違う。
A,インタビュアーの個性を呼び水にすることでインタビューすれば対話に近くなるだろうし。
B,通常の無名人インタビューのようにインタビュアーの個性を極力抑えてインタビューすれば、インタビュー参加者の自問自答が促されて内省型のインタビューになるだろうし。
私の中では、Aは雑談だと思ってるんだよね。これは、ふつうに、会話上手な人ならできるレベル。Bは、これが、あんまりない。他者を、他者であるがままにしておくインタビューね。このBの間合いを学んでから、これを土台にAに行くべきだと思うんだよね。
でないと、Aというのは、経験というのを小道具とみなすようになるから。
Bにおいて、個人の経験というのは唯一無二の自分の中の物語として語られる。
けどAの場合は、情報交換の通貨としての経験になってしまうんよね。
尊さがない。
価値はあるがね。
情報交換に価値はあるが、他者への尊重は存在しない。
他者への尊重がないからって悪いわけではないよ。そのほうがスムースだからね。
ほっかむりして変なかっこうをして、夜道を歩きたい気分になる。
これは、そうとうのそうとうのそうとうの変な気分ではないか?
もう、書くのを辞めたほうがよさそう?
あーあとワンアイデアあった。
今後、非公開のインタビューと、公開のインタビューというものが出てくると思う。
公開のインタビューというのは、ひとつのインタビューサンプル、見本の役割を果たす。そしてエンターテイメントのようにもなっていく。
知的好奇心を満足させるものから、ファニーだったりセクシーなものだったり。
非公開は、誰にも見せない、するインタビューとしてのインタビューになっていく。趣味としてのインタビュー。もちろんそれは、記事としてあげてもいいんだが。
いずれにしろ、取材のためのインタビューではなくしていく。
相手を知るゲーム。
自分の知らない人生を知るツーリズム。
相手の人生と一体化する巡礼。
取材のいち手法から、コミュニケーションのいち様式になっていく。
ほーらまた書いちゃった。風邪もまだ治ってないのにねえ。
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