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3月活動報告

ちゃんとやらなくちゃだめだ!
と思い無名人インタビュー活動報告を行います!!
こちらの文章は無名人インタビュー主催qbcが書いております。

1,活動実績

・インタビュー記事投稿数:9本
・インタビュー実施数:7本
活動所感
現状の活動目標については、月8本、週2本としています。すぐ公開したすぎて、オーバー気味です。毎回読んでいただいている方がいたら、読むの大変だと思います。読んでくれてありがとうございます&毎回ありがとうございます。
その他、3月後半から、体制を
・インタビュアー:ナカザワアヤミさん、森逸崎海さん
・文字起こし:
有島緋ナさん
・営業、広報、全体管理:qbc

としました。
私がインタビュアーをお休みし、裏方業務にまわる体制変更の理由としては、
・インタビュアー希望者は多いが裏方希望者は少ない。
・私のそもそもの野望は「他人に関心を持って話を聞くこと」なので、インタビュアー育成を通してそのノウハウが得られる。
・「話の聞き方」「インタビュー」手法を確立する時間の確保。
・私以外のインタビュアーのインタビューを読むと私が面白い。

です。特に、インタビューについてまとまった自分の意見を書くことができるのが非常にありがたいです。
有島さん、ナカザワさんについては約1年一緒に活動させていただいておりますが、森逸崎海さんは先日初インタビューを行いました。想定よりも時間がかかったりお仕事のキャリア面談のような様相を呈したりしましたが記事は面白くなっているので、皆様記事公開をお待ちください。4月の半ばくらいに公開ではないかなと。

2,収支

・無名人インタビュー式「話の聞き方講座」お試し版 1,000円*3=3,000円
・無名人インタビュー活動寄付 1名=500円
・qbcのパソコンとITサポート60分 10,000円*1=10,000円
・文字起こし委託費用:14,000円
収入13,500円 - 支出14,000円 = マイナス1,000円
今月から収支も出します。無名人インタビューの活動も、ボランティアでまかない続けるだけではより大きなものになっていきませんので、収益を作っていかなくてはなりません。
「話の聞き方講座」はようやくお試し版ができて、3名ほど限定募集しました。今までにない新しい要素を盛りこむことができていて、皆様の生活をより良いものにすることができるのでは、とわくわくしています。次回テストに参加していただける方もすでに決まっており、順調です。
寄付のほうは、、こちらでお待ちしております!
あんまり寄付する習慣がないので難しい収入源だとは思いつつも。これを有料メルマガみたいにしようと(=寄付した方にメルマガ配信)思ったのですが、なんか自分の中で違うなと思い、寄付のままでございます。
ITサポートは、完全にもうバイトです。うちうちで声をかけて、必要であれば承っております。もし、ご興味があればnote問い合わせでもTwitterDMでも、お声かけくださいね。実利という意味でいうと、今のところこれが一番大きいと思います。
個人事業主さんのクラウド移行などお手伝いいたしますよ。
これ以外に私は生活費も稼がなければならない。

3,展望

ということで、実績と収支報告でございました。
自分の感覚でいうと「話の聞き方講座」はけっこう良いものができそう。でもどうやって売ろう、正直どこかに手数料を取られるのは嫌なんだけど、と。というと、初期は情報商材として扱うしかないのではないかとか。
まあ、とやかく考えずにまず書きましょう、て感じですね。
インタビュー参加者については、告知すれば増えていくでしょうと。記事の探しやすさ、というのが問題になってきてるかなと。自分の属性に合った記事を読みたいときに、読めないよね、って。
インタビュアーについては、これはめっちゃ人手不足。難しくはないです。しかし、精神的しんどさは多少あります。知らない人と話して、かつその人の感情に引きずられないメンタルが必要です。こういう人はわりと貴重なんだなと。で、さらにというか、基本的に人に見せることを前提にした記事を作成してもらいますので、そのあたりの心構えは欲しいです!
応募はこちらから。
相談は、note問い合わせフォームまたはTwitterDMまでお気軽にお問合せください。
あと、インタビューの切り抜きを作って各SNSに配信していこうと思っているんだけど、それを読み上げてくれる声優声の人もちょっといないかなって思ってます。お金遣うしかないかーここは。どうだろもう。。うーんうーん。お金のことばっかりだな。いやね、こういう話は私だけで、他のメンバーには作業というか記事品質についてだけ考える環境を作っておきたいのですよ。
最大の懸念だった文字起こしについては、ツールで何とか短縮できそうなんですわ。
あ、あとは、テーマインタビューの企画に関する打ち合わせを進めています。こういう構想です。あるプロジェクトチームがあります。組織A、組織B、といったように二つの組織から集められたチームです。このチームそれぞれにインタビューを行い、それを見せ合うことで、プロジェクトのパフォーマンスはあがるのか? という検証を含んだ無名人インタビューです。
こういう試みがうまくいくのであれば(うまくいかせるんだけれども)、インタビュー(その理論と実践)にも社会的意義があるであろうと。面白いでしょう。

4,一言記事紹介

旅の話かと思いきや、危険なこと刺激のあることに飛びこむのが好きな冒険心溢れる20代へのインタビュー。読むとやる気あがる系。
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こころあたたまる系。人と人との関係が、人を喜ばせるんだなと思う。ほっこりする。こういう関係を築くために、人はやっぱり人と会っていかねばんらぬと思った。
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「父親が働いていない」というと、一見お金が無くて大変そう、と思いきやおじいちゃんが経営者で働く必要がなくてお父さんが働いていなかったパターン。the反面教師という感じ。こういう展開もあるんだなと思いました。
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ゲーム好きだから私、ついつい熱こめて私も喋っちゃった回。たしかにゲームの中で(失敗の許される世界で)戦略やチームプレイを学ぶのは有意義。
ゲームのように既存の考えに執着せずに正解へ一直線できる人間は、現実でも強いよ。新しい環境に対するリテラシーが高い。
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今月もっともスキが多かった記事になりました。発達障害という切り口が注目を浴びたのか。私自身にとっても、知識として刺激があった。子どもはまだ言葉による理解が薄いから、言葉以外のコミュニケーション方法を使う、という知識。その例えに神話のアメノウズメが出てきたのは象徴的。
人間は昔から物語で、演劇で、世界を社会を理解してきたんだからな。
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無名人インタビュー最多登場の参加者さん。直近で2回続けてみたいなのは受けつけてないけど、ある程度、期間が空いていればいいかなと。
個人としてはインタビュー(話を聞く、公開する、見てもらう)の機会なんて無料ですぐにできる状態であるべきと思う。が、今の無名人インタビューという枠だけだと、2回続けてみたいなのを受けていたら2回だけでいっぱいいっぱいになってしまい、この「話を聞かれる」ことが拡がっていかない、という意味で2回目おっくうになっちゃう。
でこのインタビュー自体は、仕事も生活もこなしてきて、40代になってさあどうするかな、て雰囲気に満ちていて同時代人的で良かったなと思う。みんな似たようなことでフワっと考えているよねって。
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今月の神回だったかなあ。ひとつの典型というか。日本の女性で、40代で既婚の人たちはこういうふうに考えあぐねている人が多いのではないのかなと思う。これはこのインタビューだけに限らず、過去のインタビューも含めてね。
家族のこと、母親のこと、結婚相手のこと、子供のこと。それからお金のこと、生活のこと、自分のやりたいこと。こういうものが絡みあって、でも脱出口がなかなか見つからずにいて。でも、別に不幸じゃない。むしろ幸せ。
幸せであるかどうか、という価値判定の物差しがもはや呪いなのだと思う。
幸福って、結局、現在現時点のことでしょう。現在にしあわせはないでしょう。未来にしかない。
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この方もひとつの典型例のように感じたな。
他人のために尽くしてしまう。
人を助けて、人を救って、その笑顔を見て、いやされて、そうして幸福に時間を過ごしていく。
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並べて見たら、この前、この前の前、と40代50代の年齢の近い女性続きだったんだな。この方もひとつの典型ではないかなと。海外在住ではあるけれども。
アップダウンの激しさは少なくていい、フラットでいられればいいなという感覚に至ったことは、インタビューでは聞ききれてはいませんが、そうそう到達できるものではないなと思います。

5,リンク・SNSご紹介

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4月もよろしくお願いいたしますね!

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