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あなたの若い好奇心が欲しい2

社会学をベースにしたインタビューの企画をプロデュースしたい。
来年大学院の行くというあなた向けの企画です(あなた向けの企画というか、この企画をすれば私にもメリットはあるし、あなたにもメリットがあるという意味で、ですが。)

この記事はこの記事の続きなんですが。

で、社会学に寄ったインタビューするんじゃん、ということで、ひさしぶりに論文を読んだりしました。社会学の勉強したことないのでね。
白内障の緑内障でマジ本読むの大変(無名人インタビューに誤字脱字があるのは、すべて私が眼の病気だからなんですね!)なので、さーって流し読みして、あーこれは読んでおかないとダメポイントしか読まないんですが。

無名人インタビューは「ライフ・ストーリー」とほぼ同じなのかなあと。
20年くらい前の本ですが、「インタビューの社会学」という本があり、これはまだ読めてないんですが、著者の桜井厚さんの論文は拾い読みしてて、たぶん感覚は近いのだと。


まーそういう意味では、めちゃ売れてるらしいこの岸政彦さんの本も無名人インタビュー読者の方で、まだ知らなかった方は、ぜひお読みいただきたいですね。150人分の東京の人、大阪の人で。私は東京拾い読み、大阪はこないだ無名人チームの雑談で出版を知りました。


いずれにしろ、無名人インタビューには社会学的興味関心があるわけで。(ちなみに言えば、もうひとつの大きい関心は、社会福祉だ。)

5年目のタイミングでいまさらのようにこの社会学に寄ったインタビューをしようと思ったのは、まあなんか良かった。

ということで、「社会学的興味関心」はぽこぽこ生まれるじゃない?
「今時の10代は死についてどう考えている?」
「書くことは人生の幸福度を高めるのか?」
「子供にスマホを与えてもいいの?」
とかね。

こういうアイデアを思いついた時に、さっとインタビューできる環境というのを、常時用意しておきたいんですよねえ。

インタビュー受けることは面白いし、その結果を見るのも楽しいじゃん。
だから。

ということで、
0,インタビュートレーニング
1,テーマ決定
2,アンケート募集
3,アンケートからピックアップしてインタビューご参加
4,インタビューで面白そうなら、追いかけインタビュー
みたいな流れをやっていきましょう。

面白くなることを願っています!!!!!

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