見出し画像

周りの人が教えてくれる自分のこと

 現在、職場に内緒でこっそり転職活動を目論むドーナツたろうです。こんにちは。明けましておめでとうございます。
 僕は今ハローワークに提出するための諸々の書類を作成するために自分を見つめ直す作業をしております。今年から大学四回生の方々も、今頃就職活動に向けてエントリーシート作成の為に、自分の強みや弱み、個性的な部分を考えたりしているのかなぁと、懐かしく思ったりもしております。

 でもいざ「自分って…」と考えてみると、なかなか流暢に言葉が出て来なくて纏まらない。

 そんな時はひとりで自問自答するのは辞めて、家族や恋人、親しい友達に自分の事を教えてもらいましょう。些細なことでも意外な気付きがあるんじゃないかなって思います。

 今朝なんとなく今まで彼女から貰ったモノを整理していたら、めちゃくちゃ統一感のある色味でプレゼントを選んで貰っていた事がわかり感動しました。
 グレー、ネイビー、イエローの僕がつい選んでしまう三色だけで構成されているプレゼントです。

 貰った瞬間はそこまで意識してなかったのですが、全部が絶妙に「自分ではなかなか買わないけど手に入るとめっちゃ嬉しいモノ」ばかりで、中には自分が求めている事にすら気付けていなくて、貰ってから「俺さへ気付かなかった俺の欲しい物が何でわかるの?!」と驚いたモノもありました。
 僕は疑問に感じるとすぐ「なんで?なんで?」と聞きまくるタチなので、彼女もそのプレゼントを選んだ経緯や根拠を話してくれるのですが、どれも「なるほど!すごい!」と目から鱗で、納得させられるモノばかりでした。
 自分ってこういうモノを求めていたんだ、と相手に気付かせられるって経験は皆さんはありますでしょうか。また自分に似合うモノとかも、人に選んでもらうと最初は違和感ありつつも、意外と後々ばっちりハマったりします。

 今回は若干無理矢理(笑)でしたが、就活の為の自己分析と、今まで貰ったプレゼントを振り返ってみて、自分自身の事で自分が把握出来ていない部分って沢山あるなぁと感じる部分と、就活の為の自己分析とを絡めて文章にしてみました。読みにくかったらごめんなさい。

 ですが、やはり自己分析は自分ひとりではなかなか気付けない所があったりすると思います。
 もっと具体的な事を言うと、自分で「これが強みかなぁ…」と思いつつも、手前味噌に自らそれを認めるのは何故だか遠慮してしまう。そんな時、友達から「お前これ得意じゃん!」と指摘してもらえると、急に気持ちが軽くなって、自分で自分を認めてあげ易くなるんじゃないかなって思います。


 個人的におすすめです。では今年も何卒よろしくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?