君は己の声質を分析したことはあるか?
・書くことがなさすぎるときは、自分の声質の分析しかないよな、そうだよなあ!?
・鼻声気味。アタックが弱くぼんやりした声質で、楽器に表すとオカリナみたいって音楽の先生に言われたことがある。具体的な歌手名だとやくしまるえつこさんみたいな声がいちばん近いかと。高くも低くもない音域だが、男声は辛い。力強くどすのきいたAdoさんみたいな声が羨ましく思えてた頃もあったけど、そんな声質にあった曲はどんな楽曲か?自分で分析してみた。
・あってるジャンル...70、80年代のフォークソング、バラードがあっている。荒井由実(松任谷由実)の曲は特に音域も合う。『卒業写真』や『中央フリーウェイ』など、当たりの強くない楽曲がよい。森田童子のようなややウィスパー気味の声もあっている(『ぼくたちの失敗』など)。最強に合っていると自負する曲はストロベリー・フラワー『あいのうた』、もとまろ『サルビアの花』の二曲。
・あっていないジャンル...ラップやつよいこぶし、がなりが無理。絶望的に無理。滑舌が終わっている。前述したとおりアタックが弱いぼんやりした声なので激しいロックやメタルにも合わない(いちばん好きなジャンルなのに)しいまいち決まらない感じがする。
・まあ、決して歌っちゃいけないわけじゃないから歌うときは歌うけど......ただ物理的に歌う機会が無くなっただけ。
・なんの役にも立たない文章だなあ。UTAU音源に僕を使いたい時の参考にでも。声質も才能だと思ってるので、色々あって当たり前なんだよねー。
・では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?