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AWS re:Invent 2023 EVENT REPORT Vol.3

みなさん、こんにちは!
今年は忘年会の幹事だったので、今年最後の大仕事を終えられてホッとしている広報の松野です🎉

今回は先々週から始めた「AWS re:Invent 2023」に関する連載の第三弾の記事です!
ちなみに第ニ弾はこちらから↓

それでは第三弾スタート!

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システム開発本部の伏下です。AWS re:Invent 2023に参加したので、レポートをお届けしようと思います。

この記事以外にも既に弊社の林さん、ばばさんのレポートが上がっていると思いますのでそちらもご覧いただければと思います。

本記事にはテックの話は含まれませんのであしからず。

・初日からの流れ


イベント自体は、名前の通りAmazon Web Servicesの年次イベントで、
同社最大のラーニングカンファレンスとなります。

開催地は米、ネバダのラスベガスです。パーティとカジノで有名なあのベガスです。
テリーギリアムの「ラスベガスをやっつけろ」でも有名ですね。

行きがけの機内、10時間越えのフライト中に隣の席の女性が飲み物をぶちまけるというトラブルがありつつもベガスには問題なく到着しました。
ベガスについてまずすることはカジノ…ではなくイベントの参加証の受け取りとホテルのチェックインです。

今回はExcaliber Hotel & Casinoというホテルに滞在しました。(上)
何となく既視感のあるホテルとそのサイズ感にビビりつつチェックインを済ませます。
ちなみに客室はかなり年季が入ってました。

そして、翌日から最終日までは真面目にセッションやカンファ、パーティをこなし日程を消化します。

会場はベガスのストリップ全域のホテル群のため、かなりの距離を歩きます。
なお二日目の段階で私は膝を壊しました。両ひざです。立っているのもやっとの状態です。ファーマシーで買った抗炎剤とイブプロフェンで薬漬けになりながらイベントをこなしていきます。

イベントは流石にベガスだけあってどこに行ってもビールが出ます。
Keynote等はエンターテイメント性が高く、子芝居が挟まったり等、見ていて非常に面白かったです。

・結論


私自身、re:Inventの参加は初めてでしたが、結論から言うと非常に有意義でした。
国内外にかかわらず、約4万人弱のエンジニア、ないしは関係者が一堂に集う機会は非常にまれですし、そういったイベントに参加できる機会もなかなかあるものではありません。

また、コロナや社会情勢によりこういった機会が減っていたということもあり社外の方と
話すことはいい刺激になりました。

エンジニアは基本的に機械を相手にする仕事で、あまり人と話すことのない仕事だと思われがちですが、本質的にコミュニケーション能力が非常に求められる職種だと思います。

実際、パーティやExpoで他のエンジニアの方と技術に関して話す時間は非常に楽しかったです!

今回はre:Inventのレポートですが、re:Invent等に関わらず、こういったイベントには皆さんも積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

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ということで、3週にわたってAWS re:Invent 2023のレポートを公開してきましたが、みなさんいかがだったでしょうか?

ちなみに第一弾が見たい!という方は、下記からもご覧いただけます🤗

今年はこちらの投稿が最後になりますが、みなさんもよいお年をお迎えくださいね✨

本年もありがとうございました!


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