感覚派理系学生

何か新しくやりたいと思い始めてみました。フォローして頂けると嬉しいです。

感覚派理系学生

何か新しくやりたいと思い始めてみました。フォローして頂けると嬉しいです。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

簡潔な自己紹介

某国立大学の学生(理系) 高校は地元トップクラスにして自称進学校です。 書く内容は雑多になりそうですが、暇な時は出来るだけ本数をあげたいと思います。

    • 回避目標を設定しなくなったことで

      今回は、回避目標を設定しなくなったことで変わったことを書いていこうと思う。 (回避目標:〜しないという目標の立て方、といった捉え方で書き進める) 回避目標を立てなくなったことで大きく変わったのは、目標にギリギリ届かないことや目標に届いてもギリギリということが減ったことだ。 個人的な解釈であるが、回避目標は最低ライン(ボーダー)を設定するものでしかなく決して前向きな目標の立て方とは言えない。 立てた目標以上の結果を得られることはほとんどない以上、目標は「出来るだけ」高く

      • ただ単に書き殴るだけではダメだということ

        タイトルにした通り、勉強をする時に一番思い浮かびやすい書き殴るという方法について少し考えを書こうと思う。 まず初めに、書き殴るという方法に賛成か反対かでいうなら高校受験までなら賛成だ。 理由としては、科目数と難易度を挙げたい。 あくまで私観であるが高校受験用の勉強ならば、範囲の内容を100%と言わずともそれに近いパーセンテージで覚えてしまう事もできる。(暗記すれば確実に成果が出る) 科目数や難易度で言っても当然大学受験で求められるものを下回る。 科目数で例を挙げるな

        • 謎採点

          タイトルにもある通り、謎採点(特に小学校でのもの)について自分なりの捉え方や考えを書いていこうかなと思う。 ↓はある本で読んだことの引用に過ぎないが、 「日本がここまで発展したのは、言うまでもなく憲法で保障された義務教育によって一人ひとりのレベルを均質化し、最低ラインをどこの国よりも高くしたからに過ぎない」  といった一節がある。 この節に当てはめて考えると、小学校や中学校といった義務教育は同質の人間を大量生産するための機関であり、一度目のふるいでしかないのかもしれない

        • 固定された記事

        簡潔な自己紹介

        マガジン

        • 勉強法(主に受験勉強)
          2本

        記事

          四肢のない絵画

          心霊番組御用達の「四肢をもがれた絵画」とか「四肢をもがれた像」って↑のようなトルソーのことじゃないのかなって気になり出した。 (以上)

          四肢のない絵画

          文理選択

          〜文系か理系かの選択に迷っている方へ〜 今回は、文理選択において大切だと考えていることを書いていきたいと思う。 まず初めに言っておきたいのは、「国公立大学」のある程度レベルが高いところを目指している人は数学が苦手という理由だけで文系を選ぶことは避けるべきだということ。 というのも、数学の出来で文理を選ぶべきではなく、理科か社会のどちらをメインウェポンにするかで文理を選んだ方が結果として失敗しないからだ。 理系に進むと数Ⅲを履ることになるが、その知識があると今までの数Ⅰ

          プラスになる交友関係を作るために#1

          交友関係を損得で捉えるようなタイトルになってしまったが、誤解を招かないように初めに書いておくと「自分に悪影響を与えない交友関係を断つ」ための自論が今回の主な内容だ。 敢えて交友関係と書いたのは、人間関係と書くと望まなくても存在する関係まで含んでしまう気がしたからで他意はない。 交友関係を作る過程で意識していることを、あまり長くならないように今回は1つだけ書こうと思う。 一番意識していることは、一緒にいて「楽しい」人とは関わっても、一緒にいて「楽」な人とはあまり関わらない

          プラスになる交友関係を作るために#1

          自分の子供がyoutuberになりたいと言ったら

          タイトルにもある通り、もし自分の子供がyoutuberになりたいと言ったらどうするか自分なりの意見や考えを書いていこうと思います。(まだ居ませんが) まず初めに誤解を恐れずに言うならば、その事に対しては、積極的に反対するつもりも賛成するつもりもないと言うことです。 というのも、その理由次第という点が大きいからです。 これはただの一意見ですが、テレビからネットへと移行していく流れの中に生きている以上その夢自体は生じても当然のことかなと思っています。 自分はまだテレビが力

          自分の子供がyoutuberになりたいと言ったら

          決まった時間で成果を得るために

          部活や受験の経験をもとに今日は決まった時間で成果を得るために必要だと考えていることを書こうと思う。 結論から書くと、正しい努力が決まった時間で成果を得るために欠かせないと考えている。 受験や部活で特筆するような結果を得られたわけではなく、むしろ中途半端な結果だったからこそ分かるわけだが、成果を得られた人は努力は当然として、それを正しく出来ていた。 自分自身これと思ったことにはかなり打ち込んでいたが、それでも100点の結果が得られなかったのは何よりも正しく努力ができていな

          決まった時間で成果を得るために

          イチオシの蕎麦屋

          他人に薦めることの出来ることで、真っ先に思い浮かんだのがお気に入りの蕎麦屋さん。 名前の通り蔵を改装した蕎麦屋さんです。 内装は、一階が木の温もりを感じさせるフローリングで、二階は畳です。 一階は気温に応じて床暖房が入るので冬でも快適です。 写真を一枚しか載せられなかったので、写真はないですがお勧めは天ざるです。 蕎麦は更科風の蕎麦で、天ぷらは付いてくる抹茶塩と相性抜群です。(ちなみに、ししとうの天ぷらも含まれてます。) 仕上げの蕎麦湯はかなり濃い目なので蕎麦好き

          イチオシの蕎麦屋

          現状の金銭感覚

          後で見返すと面白いだろうということで、現状の金銭感覚について少し書いてみようと思う。 まず自分自身お金をどう捉えているかを書くとするならば、「可能性の塊」と表現すると最も今の感覚に近い。 何かをする、または何かを得る手段として一番分かりやすい方法だからこそそう捉えている。 だからこそ、後の自分へ可能性を残すという意味で最近はできるだけ倹約している。 話が逸れるが、お金即ち可能性といえるならば、親の収入によって子の収入が「およそ」決まるという通説にも納得できる。 特別

          現状の金銭感覚

          初心表明を兼ねて

          徒然なるままに、よしなしごとを書いていこうかなと... ちょっと時間があったので、今日の日記(?)を軽く書いてみます。 まず書こうと思ったのは、今年大学に受かった訳ですが、何と入学式が中止になってしまって残念極まりないってことです。 某ウイルスの影響もあって仕方ないとは思ってはいますが期待してたぶんショックも大きいです。 とはいえ、入学式があってもなくてもやることに変わりはないので、授業が始まったら望む結果を得られるように頑張っていきたいと思います。

          初心表明を兼ねて

          型破り

          高校合格後に読んだ、16歳の教科書という本の一部から抜粋しながら描いていこうと思う。 型破りと聞くと、型にはまらず良い意味で風変わりな印象を受け、また何かしらの功績を収めた人たちからもそんな雰囲気を感じるかもしれない。 プラスな印象を受け、何かを始める時に型破りを目指す人も少なくないかも知れない。 結論から言うと、あくまで主観として、そしてアドバイスとして、初めから型破りを目指すべきではない。これが主に今回書こうと思った内容なので以下、そのことに触れていく。 そもそも

          中学の時のあるある(?)

          あるあるかは分からないけど、登下校の時追い抜いたと思った友人が度々目の前を歩いていたこと。

          中学の時のあるある(?)

          私の推薦図書

          イノベーションを求める人だけではなく、文理問わず研究、開発職を目指す人にぜひ手に取って頂きたい一冊。 ネタバレになるためあまり言えないが、イノベーションをジグソーパズルに喩え日々の積み重ねの大切さを説いていることが大変印象に残った。 イノベーションは決して継ぎ目のない美しい神話などではなく、継ぎ接ぎだらけでも美しいものなのである。