回避目標を設定しなくなったことで
今回は、回避目標を設定しなくなったことで変わったことを書いていこうと思う。
(回避目標:〜しないという目標の立て方、といった捉え方で書き進める)
回避目標を立てなくなったことで大きく変わったのは、目標にギリギリ届かないことや目標に届いてもギリギリということが減ったことだ。
個人的な解釈であるが、回避目標は最低ライン(ボーダー)を設定するものでしかなく決して前向きな目標の立て方とは言えない。
立てた目標以上の結果を得られることはほとんどない以上、目標は「出来るだけ」高く設定しなければならない。
しかし、回避目標を立てる、すなわちボーダーラインを決めてしまっては目標自体が低いものとなってしまう。
だからこそ回避目標で目標を定めていた間は安定して高い成果を得ることができていなかった。
目標を立てる際には慎重に目標のレベルを考えてみてほしい。
(続く)
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