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【今注目の中高校生ゲームクリエイター】 Unityユースクリエイターカップ2021入賞者インタビューを公開

2021年12月12日に開催された、全国の高校生や高専生、および小・中学生によるゲーム開発の全国大会『Unityユースクリエイターカップ2021』。

そこで入賞した学生たちのインタビューを、Unityユースクリエイターカップ公式サイトで公開しました。


優勝:宮城 采生 (13) 、洛星中学校(京都)

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2018年の大会に若干10歳で本選出場し、唯一の小学生ながらゲームデザインからプログラミング、サウンドまで独力で制作した『オシマル』で準優勝を獲得。そこから30以上のミニゲームや試作プロジェクトを制作し、再挑戦となった2021年大会で見事優勝。

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準優勝:下平 陽士 (15)、砧中学校(東京)

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2020年は初作品となる『My way.』で主人公が透明化して壁をすり抜けるギミックを使うゲームで特別賞を受賞。それから数多の試作を繰り返し、本作を完成させた。プレイヤーに時間を忘れて楽しんでもらえるゲームづくりを目指している。

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ゴールドアワード:中田 悠介 (16)、小松川高校(東京)

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Unity歴4年目にして大会初参戦。Unityは独学で習得し、これまでに3作のゲームをスマホ向けにリリースしている実力派。将来はインディーゲーム作家を目指す。思い入れのあるシューティングゲームでゴールドアワード獲得。

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ゴールドアワード:山本 祥一朗 (16)、滝高校(愛知)

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個人的にいくつもカジュアルゲームを制作し、Webに投稿することで力をつけてきた。過去、大会などに応募することはなかったが2020年大会をきっかけに出場を決意。ユニークなセンスと独学のド根性ソースコードで爽快なアクションゲームを引っさげてゴールドアワードを受賞。

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ゴールドアワード:乾 凌太朗 (16)、立命館宇治高校(京都)

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元々ものづくりが好きで複雑な折り紙などを楽しんで作っていたが、現在はプログラミングスクールでUnityを勉強中。2020年の本選出場作品『CactusTyping』に続き、本大会ではアクションゲームを開発して再挑戦。ジャンケン要素で緊張感を演出し、みごとゴールドアワードを獲得。

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ゴールドアワード:小野 雄備 (16)、東北学院高校(宮城)

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Unityは独学で学び、今までに3作品ほどをWebで公開してきた。友人とタイムアタックで楽しんできた『マインスイーパー』にインスパイアされたゲームを独自に開発して本選初出場!ひそかにTwitterで同年代のゲームクリエイターから刺激を受け、完成度を高めた。

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インタビューを読むとみんな、ゲーム開発に没頭していることがよく分かります。そのひたむきさに学生の皆さんも、そして大人の皆さんも何かを感じてもらえたら幸いです。

改めまして入賞された皆さん、おめでとうございます!


そして、今年も「Unityユースクリエイターカップ2022」の開催が決定! 詳細は後日発表されますが先行エントリーすると、作品の提出方法や開発に役立つ情報をメールにてお知らせするなど、「Unityユースクリエイターカップ2022」の最新情報が届きます。

詳しくはプレスリリースをご覧ください。



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