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Twitterを止めてみて変わったこと。

こんにちは。とげまるです。

昨日の記事でTwitterのアカウントを一時的に削除すると書きましたが、それによって自分に起こった変化について書いていきたいと思います。

まず肩と体がものすごく軽くなった気がします。

これまでフォロワーが増えたことや様々なメディアに露出することで自分の知名度が上がっていき様々な場面で「英語学習でモチベーションをもらっています!」と言われて嬉しい反面どこかプレッシャーとストレスを抱えていました。

例えばTOEICでは常に満点を取らなければならないというプレッシャーやIELTSでは良いスコアを取らなければならないといったものです。

特にTOEICでは満点ではない数字を公表するたびに誹謗中傷を喰らっていたのでそういう心配が無くなったのはかなり大きなストレスの軽減となりました。

これまでTOEICやケンブリッジ英検といった試験を受けるたびに緊張やプレッシャーのあまり動悸が激しくなる時がありました。良い結果を出そうと力み過ぎていたかもしれません。

しかしTwitterを止めたことで伸び伸びと自分のペースで英語学習に力を入れられそうですし、英語試験にも力を入れられそうです。Twitter英語界隈はレベルの高い人や社会的に地位が高い人が沢山いて刺激になる反面、自分の性格上どうしても他の人と比べて気にしてしまう面がありました。その必要がなくなっただけでも精神面及び自己肯定感の向上において大きな特効薬となっています。    

もう一つの利点としては自分の気持ちに素直になれたことです。

これまで他人の目を気にしすぎて自分が何をしたいのかについて表現することを自制していました。それもストレスの要因だったと考えています。

例えばTwitterでこの気持ちや願望を呟くと嫌われるだろうなとか色々な可能性を想定して呟いていたのですが、note記事ではその必要はなさそうです。(公に見られるという点ではリスクはなくなりませんが)

ありのままの素を曝け出して自分が考えていることを文章化出来るという点では自分らしさが出せて最高の場だなと考えています。今後もこのスタンスで英語学習のことや日常の事についてnote記事での発信を積極的に行っていきたいと思います。

取り敢えずこれからは英語学習とプライベート両面で力を入れたいと思います。身なりや見た目、髪型を変えてみるなどイメージチェンジに挑戦したいです。殻に閉じこもっていた状態から羽ばたけるように自分に変化をもたらしていきたいですね。

PS
最近は何回もミスチルのくるみをリピートして聴いています。学生時代に引きこもりだった時に何回も聞いては泣いていました。特に1分31秒辺りの「どんなことが起こるんだろう」や3分10秒辺りの「十字路に出くわすたびに」の部分が大好きで個人的に「未来を暗示した歌詞」だと解釈しています。辛い先に必ず良いことがあるのだと思って今日も1日生きていきます。

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