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演奏家の後援会とデジタルトランスフォーメーション(DX)

ある演奏家さんの後援会に入ったところ,頼まれて役員に入った.ここのところ後援会主催のコンサートの準備の為集中して打ち合わせがあったので,疲れてしまって note の書き手さんの記事を読めていない.

それはともかく,役員に入って早速やったことを挙げてみる.

まず,USBメモリーでファイルをやり取りをしていたので,Dropboxを導入した.

チャットツールで LINE グループを使っていたが,一つのタイムラインに様々な課題が流れていて混沌を極めていたので,Slackを導入して各チャンネル毎に課題についての書き込みを分けた.

打ち合わせで物理的に顔を合わせるのは色々大変.皆さんZoomを参加者としては慣れてらっしゃるので,演奏家さんにZoomの有料契約をしていただいた.

他にも細々とサービスを導入していったり.

企業か!

こういう,小さな所をこつこつとデジタル化して全体的に効率化していくことが,こういった趣味の団体でもデジタルトランスフォーメーション(DX)していくことなのだなと.最初に苦労してでも導入しておけば,後で楽できるし.

ちなみに自分は30年以上前,学生の頃SFファンダムの末席にいて日本SF大会の下っ端スタッフをしたり,ローカルイベントを主催したりしてたので,こういう活動には親和性があるのでした.

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