自称、健康マニアの健康法 清水晃@セラピスト

実際に色んな健康法を自分でもやってみて感じた事や患者さんから健康法について聞かれたりす…

自称、健康マニアの健康法 清水晃@セラピスト

実際に色んな健康法を自分でもやってみて感じた事や患者さんから健康法について聞かれたりすることを僕が感じた事を書いています!

最近の記事

これまでのぼくの健康の軌跡 〜腸内環境、腸内細菌 編〜

自称・健康マニアの清水です。 今回は、腸内環境についてお伝えしていきたいと思います。 腸内環境で健康が左右するといって良いと思うくらい腸内環境は、重要だと僕は思っています。 それは、人の免疫力の70%は、腸内細菌が決めていると言われています。 それ以外にも、脳腸相関といって脳と腸は連絡し合って身体のバランスをとってとっていると言われています。 腸は、脳との連絡をしているので消化、免疫以外にも精神的な活動にも大きな影響を与えています。 脳と腸は、好む物が違います。

    • 「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 自然な食べ物 編 〜」

      自称・健康マニアの清水です。 今回は、「自然な食べ物」について書きたいと思います。 色々食品に関して勉強する前は、食べ物はみんな自然の物と思っていました。 でも、色々勉強していくと、その逆で自然な食べ物を手に入れるのは大変なことだと知りました。 本当に色々な問題があると思います。 ・遺伝子組み換えした農作物 ・美味しく、食べやすくするための品種改良 ・大量生産しやすいようにするための品種改良 ・農薬 ・土壌汚染 ・水汚染 ・大気汚染 ・種の問題 ・添加物などなど

      • 「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 食事に関する固定概念 編 〜」

        自称・健康マニアの清水です。 今回、「自然な食べ物」についてお伝えする前にもう一つ伝えたいことがあります。 それは、「食事に関する固定概念」についてです。 1、お店では安全で健康を害さない食品を販売している。2、安い、美味しい、簡単に調理ができて健康的な食事が簡単に手に入る。3、自分の美味しくと感じているものは、身体が求めているものだ。 1、お店では安全で健康を害さない食品を販売している。・お店で販売している多くの食品(特に加工品)はぼくらの健康を考えられて作られるよ

        • 「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 小麦 編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 食事を変えて少しずつぼくの身体は変わっていきました。 食事を変えて身体が変化することが分かってきたぼくは、以前から止めると良いとは知っていたけど、止められないと思って止めなかった食品がありました。 その食品は、「 小麦 」です。 ぼくは、ラーメン、パスタ、パンが大好きなので、これを止めるのはできないと思っていました。 でも、「 小麦 」は身体に大きな影響を与えるということでしたので「 小麦 」を止めるとどんなことが身体に起きるのかやっ

        これまでのぼくの健康の軌跡 〜腸内環境、腸内細菌 編〜

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 半日断食編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今回は、半日断食についてお伝えしていきます。 ナチュラルハイジーンという方法で、食生活を変えてみたが実践するとなると結構、お金や手間がかかるので、もう少し簡単で、手軽にできる方法はないかと色々調べてみた。 ナチュラルハイジーンをして気がついた内臓に負担がかからない時間に食事を摂ったり、食事の量を減らすと疲れがとれやすかったり、身体が軽くなるということでした。 ですから、もう少し違う方法はないか探してみると「断食、ファスティング」という方法

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 半日断食編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 食べ方編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今日は、「食べ方」について書いていきたいと思います。 多くの食事を健康的にする健康多くは、以前にもお伝えしたように、悪い食べ物を無くすか、減らし、良い物を食べるという方法です。 今回、お伝えするのは「食べ方」を変えることで身体が持っている自然治癒力を最大限にするという方法です。 ぼくが試したことがあるのは2つあります。 1、「ナチュラルハイジーン」 2、「半日断食」 今日は、「ナチュラルハイジーン」について書いていきたいと思います

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 食べ方編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 砂糖中毒・理論編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 前回は、ぼくが砂糖を控えてぼくの身体に起こったことを書いていきましたが、今回は、実際に砂糖を大量に取ると身体にどのような変化が起こるのか理論的なことをお伝えしていきます。 砂糖を大量に摂ると、ぼくもそうでしたが以下のような状態になりやすいです。 ☑ いつも眠い ☑ やる気が出ない ☑ 寝ても疲れがとれない ☑ 甘いもの、コーヒーを飲むと元気になる  (ただし、元気になるがしばらくすると体調が悪化する) ☑ 朝は、起きるのが大変で元気がないが

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 砂糖中毒・理論編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 砂糖編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 食生活の乱れが自分の健康を大きく崩していることを知り、血液のドロドロを計測してくれたデモの担当者から聞いたことや実際に食事に関する本を読んで分かったことは、大きく分けると2つあります。 ・悪いものをとらない。 ・良いものをとるか。 正直、あまりお金をかけてられなかったので、良いものをとるはサプリメントや普段食べない高い食品を取る物が多かったので、まずは、悪いものをとらないことから始めました。 最初に、マーガリンをとらないところから始めまし

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 砂糖編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その2〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今日は、「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その2〜」について書いていきたいと思います。 自分の身体の状態が低下していることが少し気になり始めていましたが、それと同時にどうにかなると思っていたので何も生活習慣を変えることはしませんでした。 ただ、自分の背中などを自分で鍼など出来ないので、お店の仲間や他のお店に行って施術を受けるようになっていました。 それ以外にも、いつもお腹にガスが溜まっているような感じで辛く、寝ても疲れがとれない

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その2〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その1〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今回は、「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その1〜」について書いていきます。 専門学校を卒業して、家に都合で実家に帰ることになり、地元でいきなり開業する事も考えたのですが、地元に新しくできた整骨院で鍼灸マッサージ師の求人があり、そちらでお世話になる事になりました。 実家に帰り、家事をしなくても良くなったのですが、勤め先は山の中にある温泉の隣にある整骨院で通勤に車で約1時間かかる所でした。 車の運転は、ほとんどしていなかったの

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 社会人編 その1〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 専門学生編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 専門学生編 〜」について書いていきます。 僕の家族は、当時6人家族で一人一日で過ごすとことは、ほとんどありませんでした。 調理師を目指していた時もあったので、料理には興味があり、包丁を持ったり、鍋を使うことはしていたので、料理することは別に苦でありませんでした。 ただ、洗濯、掃除、買い物などは全て祖母や母親任せで、ほとんどした経験はありませんでが、何となくやり方は分かったのでどうにかなるかなと思っていまし

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 専門学生編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 治療家への道 編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今回は、「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 治療家への道 編 〜」について書いていきます。 サッカーが好きだったので、高校卒業後は、サッカー関係の仕事をしたいと考えていました。 その時に、フィジカルセラピストという選手を管理する仕事を知り、やってみたいと思ったのですが、あまりにも勉強していなかったために大学に進学するのは難しいと考えていました。 どうにかなれるものかと考えていた時に「Jドリーム」というサッカー漫画を読んでいたら、主人公が足の

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 治療家への道 編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 中高生時代編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 中高生時代編 〜」について書きたいと思います。 中学生時代を一言で言うと、 やる気がない。 という感じでした。 勉強は嫌いで、やりたかったサッカーも部活がなく、サッカーのクラブチームに入りたかったのも親の許しがもらえず、楽しみといえば昼休みにするサッカーくらいしかありませんでした。 中学生の時の体調は、何処かがとても悪くなるようなことはありませんでしたが、いつも胃腸の調子が悪い状態が続いていました。

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 中高生時代編 〜」

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 小学生時代編 〜」

          自称・健康マニアの清水です。 今回は、「これまでのぼくの健康の軌跡」を何回かになるか分かりませんがお伝えしていきます。 今回は、小学生時代のことを書いていきます。 ぼくが覚えている限りですが、ぼくが初めて身体の不調を感じたのは、小学年の低学年の頃でした。もう、ずいぶん前のことのはっきりと覚えていない部分もありますが、右股関節、腰が痛い状態が続いていました。 原因は、雪山から飛び降りたからです。ぼくが生まれた所は十日町という豪雪地帯で2階から出入りできるくらいまで雪が積

          「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 小学生時代編 〜」

          「自宅で出来る簡単な健康法・セルフケア」

          自称・健康マニアの清水です。 前回は、「健康法、セルフケアをする時に大切な6つの注意点」についてお伝えしました。 1、やる前から嫌だと思うことはしない                2、自分の体質が似ている人が勧めた健康法・セルフケアを取り入れる 3、大きな期待をして始めない 4、やり過ぎない(物足りない程度に留める)               5、効果を感じなくてしばらく継続するする               6、健康法・セルフケアを始めた目的を忘れないこと

          「自宅で出来る簡単な健康法・セルフケア」

          健康法、セルフケアをする時に大切な6つの注意点

          自称・健康マニアの清水です。 前回は、「健康法・セルフケアを始める前にすべきこと その4」 ~ 評価基準とゴールを作る (評価基準編) ~をお伝えしました。 お伝えしたのは、一つの視点で判断せずに健康の定義の四つの視点から判断していきましょうということをお伝えしました。 今回は、「健康法、セルフケアをする時に大切な6つの注意点」についてお伝えしていきます。 1、やる前から嫌だと思うことはしない               2、自分の体質が似ている人が勧めた健康法・セル

          健康法、セルフケアをする時に大切な6つの注意点