「自宅で出来る簡単な健康法・セルフケア」
自称・健康マニアの清水です。
前回は、「健康法、セルフケアをする時に大切な6つの注意点」についてお伝えしました。
1、やる前から嫌だと思うことはしない
2、自分の体質が似ている人が勧めた健康法・セルフケアを取り入れる
3、大きな期待をして始めない
4、やり過ぎない(物足りない程度に留める)
5、効果を感じなくてしばらく継続するする
6、健康法・セルフケアを始めた目的を忘れないこと
に注意して健康法やセルフケアをしてみて下さい。
今日、お伝えする「自宅で出来る簡単な健康法・セルフケア」は、健康の定義の全ての視点を底上げしてくれます。
今日お伝えするのは、3つ。
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1、同じ姿勢が続いたら動く
2、ピンクの物を身に着ける
3、笑う
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1、同じ姿勢が続いたら動く。
・僕たちの身体は、動くことで正常に働くように出来ています。
ですから、動かないというのは身体の正常な働きを妨げる事になります。
動く方は自由です。ただ、自由と言われると出来ない人が多いので、ラジオ体操でも、手足をブラブラでもいいです。
その場で足踏みでも、座った状態で足踏みでも何度も好きなように、自分の身体の違和感がある場所だけでなく全身を動かしてみて下さい。
その時に注意するポイントは、
・物足りない程度に行う
・無理に伸ばさない
・1回に沢山するのではなく、小まめに動かす (あまり外出されない方は、その場で足踏みなどを15分~30分行うと更に効果的)
・楽しんでやる
・出来るだけ、力を抜いて身体を動かす (力が抜けない人は、一度全身の筋肉を3~5秒くらい緊張させてみて下さい。そして、緊張を急に抜いてみて下さい。それが、緊張が抜けた状態に近い状態です。筋肉は緊張を急に抜いた後、弛緩するという性質があります。緊張しやすい人は、このような運動を定期的に行ってもいいですね)
2、ピンクの物を身に着ける。
・ピンク色は、身体や心の緊張を緩めるは働きがあります。ですから、これは身に着けるだけでOKの健康法・セルフケアになります。
詳しくピンク色の効果を知りたい方は、橋本陽輔さんがピンク色に関しても本を出していますので読んでみて下さい。
ぼくも実際にピンクを活用していますが、以前よりも身体も心も軽くなった感じがします。
3、笑う
・皆さんは、笑っています?
今、コロナの情報ばかり目や耳に入るので、深刻な表情ばかりしていませんか?
深刻な顔ばかりしていると、エネルギーが滞ってしまいます。
ノーマン・カズンズさんは、医師からは改善は難しいといわ難病を笑うことで改善させた人です。こちらも詳しくは本が出版されているので読んでみて下さい。
【まとめ】
この3つの方法は、簡単にあまり知識や経験がなくても出来ることなので、コロナで家にいる時間が多くなりますので、是非やってみて下さい。
あと、こんなことで体調が変わるのかなと思われるかもしれません。
どうしても大変なことをしないと体調が変わらないと考えがちですが、こんなことで身体は変化してきます。それを実際に体験してみて下さい。
先入観を持たずに、楽しんで、そして、自分の身体や心の変化を感じてみて下さい。
今日は、ここまでになります。明日は、「これまでのぼくの健康の軌跡」を書いていきたいと思います。
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