「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 中高生時代編 〜」
自称・健康マニアの清水です。
「これまでのぼくの健康の軌跡 〜 中高生時代編 〜」について書きたいと思います。
中学生時代を一言で言うと、
やる気がない。
という感じでした。
勉強は嫌いで、やりたかったサッカーも部活がなく、サッカーのクラブチームに入りたかったのも親の許しがもらえず、楽しみといえば昼休みにするサッカーくらいしかありませんでした。
中学生の時の体調は、何処かがとても悪くなるようなことはありませんでしたが、いつも胃腸の調子が悪い状態が続いていました。
中学を卒業したら、勉強もしたくなかったので調理師になって働くつもりでした。
でも、親が高校くらいは出ていた方が良いと言うことで、高校になればサッカーをやれるからいいかという感じで高校に進学することにしました。
でも、勉強が嫌いで成績も悪かったので塾に通い、嫌々勉強しましたが、どうにか高校に入学することができました。
高校に入ってからも、勉強嫌いは変わらずで、赤点をとらない程度に考えて勉強して、あとはサッカーばかりしていました。
サッカーは上手くはありませんでしたが、初めて熱中できることでした。
サッカーの技術的なことだけでなく、サッカーの戦術や体の使い方などにも興味があり、勉強以外で本を読むのは、この時からです。
知識をつけることで、技術がなくてもそれなりにチームプレーなどで楽しくプレーすることができることをこの時に体験しました。
サッカーを骨折をしたと思うような音がする捻挫を3回、右の足関節、右の手関節をして、右の手関節は固定してもサッカーをすることが出来ましたが、右の足関節はボールを蹴ることが出来ず、暫く、筋トレを毎日する日々が暫くありました。
でも、サッカーをするのを我慢できず、痛みは取れていない状態でテーピングをして練習するようになりました。
痛みがある状態でボールを蹴ったり、動いていたので、今のぼくの右足の関節の外側の靭帯はほとんどない状態です。
その影響で、右の足関節が不安定で歩く時に足が外を向きやすい癖があります。
それと、幼少期の雪山から飛び降りた影響で右脚に違和感を感じる時もまだあります。
高校の時にも、小学生の時のように右の股関節や腰に痛みを感じることはありましたが、小学生の時に親に痛みを訴えることはなくなりました。
今、考えると自分のやりたいことをやっていたので、充実した日々を過ごしていたので痛みを感じることがなかったのだと思います。
これは、皆さんも経験があると思うのですが楽しい時間は痛みを感じにくく、何か悩んでいたり、不安が大きい時間を過ごしている時は、痛みをいつもよりも感じやすいことはありませんか?
それは、楽しい時間を過ごしている時は、身体のエネルギーの循環が上手くいっている状態です。
逆に、何か悩んでいたり、不安が大きい時間を過ごしている時は、エネルギーの循環が滞っている状態になります。
エネルギーが上手く循環している時は、ぼく達の身体は、痛みなどの不調を感じにくい状態になるということです。
このように、高校時代は怪我に悩まされる日々を過ごしいましたが、充実した日を過ごしていたので不調があっても気にするようなことはなかったのかなと思っています。
この怪我がきっかけで、ぼくは治療家になろうと思ったのですが、それは明日、書いていきたいと思います。
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