[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(06/15 〜更新完了)


noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。 
更新したら下記ツイッターアカウントで呟いていますので、ぜひフォローしていただければ!

newspiksでの投稿は下記

6/19に気になった記事(New)

【19日に開業する銀座の「ユニクロ トウキョウ」 「2020年代のアパレル小売業をこの店から変える」と柳井会長】

 われわれは情報製造小売業、デジタルコンシューマーリテールを目指している。お客さまに情報をお届けして、買い物してもらう。本当に必要な商品を世界と一緒に共鳴して作り、今後はコマーシャルな(意図の)マーケティング(を行う)だけではなく、マーケティングを超えたソーシャルな存在になりたいと思っている。今はソーシャルな時代だ。20年代の世界のアパレル小売業を変える、あるいは、アパレル小売業じゃなくなる、そういうあり方にもっていきたいなと思う。

【東急ハンズの“中の人”が語る デジタルシフトで実現する「三方良し」とは?】

ちょっと前まではECと店舗が使い分けされるものだと思っていました。だから品揃えも変えていたのですが、最近はそうでもなくなってきたと感じています。欲しいものを買うのであれば、店舗でもECでもどちらでもいい。店舗に行って迷ったらアプリでメモして、自宅に帰ってから買うこともある。そういうお客さまが増えています。
今の小売業にとってのECは、店舗とは別物ではなく、お客さまがほしいときにほしいものを提供できる手段として考えなければならない。つまり、店舗を補完するものとして考えなければ、うまくいかないと思っています。うちも完璧にできているわけではないので、理想論ではありますが。

【誰でもソフト開発「ノーコード」 米IT大手が熱視線】

パワーはソースコードを書けなくても「パワーポイント」や「エクセル」を扱うような感覚でソフトを作成できるサービスだ。IT(情報技術)エンジニアが集う「GitHub(ギットハブ)」の利用者が5千万人いるのに比べれば少ないが、この半年でユーザーは1.7倍に増えた。


6/18に気になった記事

【今だからこそデジタルで顧客との接点を!!コロナ禍で高まるSNSの重要性】

ひとことで表現すると、「デジタル接点の重要性がさらに高まった」と言えます。特にリアル店舗を中心にビジネスを行なっていた企業は、顧客との接点を突如として絶たれてしまう状況になりました。リアルの場だけでなく、TV CMも流せなかったり、チラシの新聞折込みも難しい。そのような中、SNS、アプリ、ECサイトなど、顧客とデジタルの接点を築いている企業とそれがまだ出来ていない企業では、緊急事態宣言や外出自粛の期間内に、コミュニケーションの総量の差が大きかっただろうと想像しています。

【Minimal、UXを語るnoteをはじめます。】

そのためには「良いもの」をつくるのは大前提ですが、美味しさは品質だけではなく、どこで・誰と・どんな時間を共有したかという「体験」によってさらに変わってくると思います。

【『イトーヨーカドー ネットスーパーアプリ』誕生 食品流通のDXを推進する10Xと開発・本格運用へ】

10X は国内食品流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるため、ネットスーパー等の食品EC事業を垂直立ち上げ可能なソフトウェア「Stailer」・事業コンサルティング等を提供している。

【FacebookショップはZOZOキラーになるか?】

現時点では決済機能はなく、ECサイトに送客するというのはこれまで通りです。ただし、これまではそれぞれのプラットフォームでの登録が必要でしたが、今回のFacebookショップを使えば、InstagramやFaceookのどちらでも共通のショップを表示できるようになります。これはブランド側にとっては煩雑さが減りますよね。


6/17に気になった記事

【電子チケットで行列ゼロ! 米ディズニーランドの「スター・ウォーズ」エリアに見る、テーマパークのスマホ活用の未来】

ディズニーはゲストがアトラクションをもっと楽しめるよう、スマホと公式アプリを使った仕掛けを取り入れています。
運営元は公式アプリで、スター・ウォーズのテーマエリア内だけで遊べるゲーム機能などを配信しており、ライズ・オブ・レジスタンスと連動するゲームでは、アトラクション内にある小道具の数などに関するミニクイズを出題しています。
ゲストは、エントランスを抜けてからライドにたどり着くまでの“行く物語”を楽しみつつ、周囲を見渡したり、小物の数をかぞえたりしながら、「マーク付きのかごはいくつ存在する?」といった問いに答えていきます。正解するとポイントがもらえます。
面白いのは、ゲストが自身の所属先を、正義のレジスタンスと悪のファースト・オーダーから選べるところ。後者を選ぶと「レジスタンスの秘密基地から何が見える?」「今から何をしようとしている?」といった問いも出題されます。

6/16に気になった記事

【営業再開したPARCOから見えてきた、小売業のこれから】

だからこそ、「常時オンライン+“お買い物技術”が著しく向上したお客さま」に対し、「どういう風にして情報・価値を伝えられるか」「どんな気の利いたコミュニケーションができるか」「どういう継続的な関係を構築できるか」この先も“お客さまに選ばれ続ける”ために、オンライン~オフラインを駆使したOMOへの取り組みが重要になってきているわけです。

【Facebook公式が無料でECショップが作れる『Facebookショップ』の提供を開始】


利用者は、ビジネスのFacebookページやInstagramのビジネスプロフィール、またストーリーズや広告からFacebookショップにアクセスできる。コレクションを見て興味のある商品を保存したり、注文することが可能だ。日本では、注文すると各事業者が保有するアプリ外のWebサイトに遷移して商品を購入できる。
また実店舗にいるときに店員に声をかけるのと同様に、Facebookショップでも、質問をしたり、サポートを受けたり、配達を追跡したりするためにWhatsAppやMessenger、Instagramダイレクトを活用してメッセージのやりとりをすることが可能だ。将来的には、WhatsAppやMessenger、Instagramダイレクトのチャット内でビジネスのショップを見て、購入できるようになるとしている。


【ZOZO、才能ある「個人」とファッションブランドを立ち上げへ--D2Cプロジェクト始動】

 このプロジェクトでは、商品づくりから消費者に届けるまでの資金・商品企画・生産・販売・物流・カスタマーサポートなど、ブランドの立ち上げに必要なすべての工程を、同社が全面バックアップするという。

【ウォルマートが打倒アマゾン、オンラインマーケットプレイス拡大でShopifyと提携】

Walmart(ウォルマート)は米国6月15日朝、eコマースショッピングプラットフォームShopify(ショピファイ)との新たな提携を発表した(Walmartリリース)。Shopifyは現在、100万超の販売業者に使用されている。今回の提携で、WalmartのMarketplaceがShopifyの中小販売業者に開かれることになり、1200の販売業者をプラットフォームに呼び込むのが2020年の目標だ。提携により1億2000万人もの月間ビジターを抱えるWalmartのマーケットプレイスにShopify参加ブランドを持ってくることで、Walmartは参加ブランドへのアクセスをかなり拡大できる。

6/15に気になった記事

【鏡×IoT「スマートミラー」をヘアサロンへ導入 導入により来店者数が約170%増の実績も】

・美容室の鏡がスマートフォンに
ミラーロイドは、店舗の鏡をスマートミラー(Android OSを搭載した鏡)にしたもの。鏡に内蔵されたカメラで撮影した顔を映し出し、簡単な操作で「ボリューム」「カラー」「長さ」など自在に髪型のシミュレーションが行える。
・ミラーロイドで来店者数急増
現在、ミラーロイドは東京都を中心とした美容室180台導入(設置待ち含む)されている。すでにミラーロイドが設置されている店舗では、昨年同月と比べ、来店者数が約170%、店販商品の売上が約200%、総売上が約120%アップした事例も実証されているとのことだ。

【Amazon、「ソフトバンクまとめて支払い」などキャリア決済を採用】

Amazonが、決済手段として「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」を採用。

【商店街 アプリやイベント活用でにぎわい創出】

 新型コロナウイルスの感染拡大で各地の商店街が苦戦している。外出自粛が緩和されたとはいえ、商店街の活気を支えてきた訪日観光客や、高齢者の客足は元通りとはなかなかいかないのが現状だ。そこで、各地の商店街では活気を取り戻すためのアイデアをひねっている。


先週の呟きまとめは下記

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