[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(06/01 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。 
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newspiksでの投稿は下記

6/05に気になった記事(New)


【実験的新店舗「ユニクロ 原宿店」が6月5日オープン。圧倒的な斬新さを示す「20枚の写真」】

【三越伊勢丹、”自宅でオンライン接客が受けられる”シームレスサービスを順次スタート】

・来店をせずに気軽にスマートフォンからチャットを活用し、オンラインで商品担当の販売員(スタイリスト)に商品等の相談や、動画によるオンライン接客が可能となる。
・利用者のニーズにいち早く応えるため、今すぐできる形で、LINEWORKS(ラインワークス)とZOOM(ズーム)を活用し、オンライン接客をトライアルスタートする。

【さらなる普及には使い方の理解促進が重要──生活者視点からモバイルペイメント普及の鍵を探る】

QR 決済事業者の積極的なプロモーション活動もあり、主要 QR 決済を一度でも利用したことがある人は、2020 年 1 月時点ですでに 63% に達していました。また男女ともに、20 〜 50 代のどの年代においても、6 割以上の人が QR 決済を利用していることがわかりました。

【今再び注目される「物語マーケティング」。顧客とともに意味を創ることがブランド価値構築の鍵になる。】

物語の効果は、記憶に残ること、感情的につながること、興味をかき立てること、真実味をもたらすこと、説得することなどが挙げられます。それによって購買意欲が促進されたり、メッセージの反論を抑制したりすることができます。例えば、映画の中でちょっと違うなと思うシーンがあっても面白いねと見てしまうことってありますよね。物語に夢中になると反論が生じにくくなったりします。また、物事をデータだけで見せられるよりも、物語を付けた方が態度変容が起こりやすいという研究も存在します。論理を超えた面白さは、感情的な働きが大きいと思います。


6/04に気になった記事

【「リアルとバーチャル融合」ユニクロが8年ぶり原宿店】

原宿駅前に5日からオープンする、複合施設の「WITH HARAJUKU」。家具大手のイケアと並んで店を構えるのは、ユニクロの原宿店です。ユニクロが原宿に店を出すのは8年ぶりで、売りはリアルとバーチャルを融合させた店舗です。

【LINE、オンライン上でアーティストやアイドルと1対1で直接話すことができるチケット制ライブサービスを提供開始へ】

8月より提供するチケット制ライブ『LINE Face2Face』では、「LINE LIVE」の機能を活用し、握手会やトークイベントのプレミア感をそのままオンライン上で体験することができる、1対1モデルのライブ配信。これまでアーティストやアイドル、人気クリエイターといった有名人がライブ配信をする際、視聴している大勢のファンに対して配信することが多く、ひとりのファンが有名人の時間を独占することは難しかったが、『LINE Face2Face』を活用することで、何気ない会話から、応援する熱い想いまで、直接本人に届けることができる。

【Mellowとさいたま市が包括連携締結を合意 モビリティサービスで住民サービスの向上や社会課題の解決を目指す】

株式会社Mellow(以下「メロウ」)は、政令市初の庁舎敷地内へのフードトラック導入を経て、さいたま市と市民サービスの向上及び災害・緊急時の被災者支援、市内事業者業態多角化支援など、広くモビリティサービス分野における事業連携にむけての包括連携協定を締結すると発表した。この協定締結により、今後共同でフードトラックを始めとするショップモビリティを活用した住民サービスの向上や社会課題の解決、フードトラックの開業サポート、新たな公共空間の活用による街の賑わい創出などに取り組みむ。

【中国で急拡大する生鮮食品分野でのECサービス】

中国では今、生鮮食品分野で動きが顕著だ。アリババ傘下の生鮮スーパー「盒馬鮮生」は店舗数をさらに拡張する方針で、2020年内に200店舗を新規出店する見通しだ。「盒馬鮮生」は、オフライン店舗でありながら、配送力に優れ、ECと連携を図った次世代型OMO(オンラインマージオフライン)店舗として注目されている。

6/03に気になった記事

【コロナ禍で伸びる「アマゾンキラー」、中小企業のEC立ち上げを支援】

「前例のない時代が訪れている。現在、私たちはできるだけ多くの中小企業がこの困難を乗り切るための支援に専念している」と述べた。コロナ禍によりオンライン開催となったReunite。発表された新機能や既存サービスのアップデートは、外出自粛による売上減に悩む小売業者や飲食店がすぐに活用できるものが目立った。

【経産省、キャッシュレス決済手数料を公表へ】

キャッシュレス決済に伴う政府のポイント還元制度で、増加したキャッシュレス対応店舗の定着と負担軽減のため、経済産業省がクレジットカード会社などキャッシュレス決済事業者の手数料情報を7月にもリスト化して公表する方針を固めたことが2日、分かった。

6/02に気になった記事

【クックパッドマート、先払い型ライブコマース開始 事前購入し配送日まで生産者や食材にまつわる体験を提供】

 たとえば、来年収穫予定のお米を田んぼの区画ごと販売し、事前購入した消費者に向けて田植えや収穫に参加する権利、ライブ配信などにより生長過程の確認や生産者とのやりとりを楽しめる機会など、食材にまつわるさまざまな体験を商品配送日までに提供。これにより実際に生産地にいって馴染みの農家から直接買い物をしているような体験を実現するという。

【コロナが怖くて…アパレル販売は「試着レス」と「タッチレス」へ激変する】

コロナが峠を越しても、仕事も買い物ももう元の姿には戻りそうもない。なるべく他人と接触しないようソーシャルディスタンスをとり、仕事はリモートで済ませ、買い物もECで済ませ、店へ出かけなければならないならキャッシュレス、タッチレスに徹するしかないだろう。

【「ロイヤルティ、待たずに買える、自宅の○○化」小売業がコロナ禍で行うべき顧客体験の再設計とは】

・人材不足…人件費が高騰するも、手が打てずにいた。
・生産性向上…意識はあったが、長年やってきた業務を変えられなかった。
・デジタルシフト…「ネットショッピングをやっていればデジタル」という認識に留まっていた。
・持続的社会への取り組み…「企業/自分主義」から脱却できずにいた。


6/01に気になった記事

【10万件のデータと独自アルゴリズムのオーダーメイド香水ブランドが発売開始 20の質問から最適な香りを導き出す】

従来の香水は、ブランドとパフューマーの中で完結する「誰かのために」作られた香りばかりだったが、「LIBERTA PERFUME」は、テクノロジーを使って 「あなたのための香りをクリエーションする」ことを目指しているという。これまでBespoke Scent Societyで培った、約10万件を超える香りのプロファイリングデータを基に、独自のアルゴリズムをアップデート。20の質問から導き出される診断結果をもとに「自分の好きな香り&自分に最も似合う香り」として「あなたのための香り」を提供できるようになったとのことだ。

【三越伊勢丹と高島屋がEC強化でめざす「カスタマイゼーション」の未来図】

お客様のニーズが変化している中で、デジタル化は成長事業というよりも、生き残り戦略。そこにいかないと淘汰される、未来がない。これはマスト。逆にいうと、われわれには大きなチャンスだと思っている。

もうひとつは、今までは外商部がお客さんとワンツーワンの関係を築いてきた。ただ、この仕組みだと限界がある。外商の担当者が持てるお客さんの数は、限られる。そのため、ワンツーワンで対応できる人数は、外商部の人数と比例してしまう。たくさんのお客さんと関係を持つためには、外商部の要員を増やさないと いけない。そうすると、コストに見合わなくなる。ところが、これから展開していくデジタル化で、お客さんにアプリを使っていただくことで、そのアプリを通じてお客さんとつながりを持つことができる。デジタルの力を借りて、かなりの人数のお客さんとワンツーワンのような関係を構築していけるようになる。

【福岡市LINE公式アカウントは、なぜ“168万人”という圧倒的な友だち数になったのか】

以前はだいたい3ヶ月に1万人くらいのペースで増えていたのが、ここ最近は1ヶ月で1万人、今月にいたっては20日足らずで1万人増えたことになります。ちなみに昔は、LINE FRIENDSたちの福岡限定スタンプを配布するなどのプロモーション効果もあったものの、今はやっていません。


先週の呟きまとめは下記

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