[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(05/18 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加予定です)。 
更新したら下記ツイッターアカウントで呟いていますので、ぜひフォローしていただければ! 

newspiksでの投稿は下記

5/22に気になった記事(NEW)

【「何度も買いたい」をつくり出すマーケティング手法とは】

日本よりもデジタル化が進む中国の実態を紹介した書籍『アフターデジタル』で、デジタル化の本質は、デジタルを「付加価値」として活用するのではなく、「リアルとデジタルの主従関係が逆転した世界」と説明されています。どういうことでしょうか?


【フードコートも新生活様式「LINEでオーダー」】

実はこのサービス、元々は混雑緩和などが目的でした。モールの宮崎喜彦支配人は「ベビーカーを押した、お子様連れの客がフードコートで並んでいる傾向が土・日の昼は頻繁に見受けられました。そこを改善したくて」と話します。
そこに今回の新型コロナ。開始時期も大きくずれ込みましたが、奇しくも政府の専門家会議が提唱した「新しい生活様式」を具現化するものとなりました。

【IT企業として、市民のコロナ対策のために何ができるか考え、取り組んだ5つの施策】

まず、自治体や企業とオンラインでタイムリーにコミュニケーションできたことが大きかったと思います。
アポイントの調整や会議室の予約、移動などにかかる時間をカットし、チャットやZoomなどでタイムリーにコミュニケーションをとることによって、いつも以上のスピード感で進んだ実感があります。

5/21に気になった記事

【新型コロナウイルスのパンデミックによりデジタル導入は加速 小売業界には長期的に構造変化をもたらす可能性も】

当然のことながらパンデミックの結果、より多くの消費者が食料雑貨をオンラインで購入するようになったことが調査によって明らかになった。このうち、今回の事態をきっかけに食料雑貨を初めてオンラインで購入した消費者は全体の5人に1人を占めたほか、56歳以上に限れば、3人に1人に達した。また、「すべての製品・サービスをオンラインで購入している」と答えた消費者は32%を占め、この数字は今後37%に上昇すると予想される。

【思い×データドリブンでファンを獲得するD2Cコスメ「ヴィーナススキン」が誕生】

「ヴィーナススキン」の強みはデータドリブンな(データに基づいて判断・アクションすること)だけではなく、長年化粧品や健康食品の開発に携わってきた開発担当者の山崎香氏の化粧品への“想い”も詰まっている点だ。データと思いが組み合わさることで、よりファンを獲得しやすい仕組みをつくっている。ブランド名の「ヴィーナススキン」は、黄金の光を放つ金星に由来する。金星はその美しい輝きから、愛と美の神であるヴィーナスの名が付けられている。その金星(ヴィーナス)のように朝から夜まで、そして末永く輝き続けてほしいという思いが込められているのだ。

【三菱UFJ、店舗数を4割減に 23年度末、アプリを充実】

三菱UFJフィナンシャル・グループは20日、三菱UFJ銀行の店舗数を2023年度末に300程度にする計画を明らかにした。17年度末の515と比べて40%減となる。スマートフォンアプリの機能を充実させてインターネットバンキングの利用者を増やし、運営経費のかかる店舗を段階的に減らす。

窓口でさまざまな取引を扱う「フルバンク」と呼ぶ従来型の店舗は、3分の1の約170にする。

5/20に気になった記事

【パンデミックとUXインテリジェンス】

「実用的には『得られた行動データはそのままマネタイズに使おうとするとユーザーから信任が得られず、かつ成功するケースも少ない。行動データをUXに還元していつも使われる魅力的なサービスにすることで、そこからビジネス成果を生み出していく』というものです」

【米ウォルマート、ネット販売74%増 コロナ禍で宅配需要20年2~4月期】

ネット売上高の伸び率は前年同期(37%増)から倍増。新型コロナに伴う需要増をにらみ、宅配サービスを強化したことも奏功した。4月中旬に2時間以内に商品を宅配する速達サービスを開始し、対応店舗数も全米1000店に広げた。宅配とネット注文品の店舗受け取りサービスを合わせて、3月中旬以降の新規顧客は4倍に膨らんだ。

【【Think about D2C.】vol.01 深地 雅也 さん】

そうですね。僕の場合は実店舗の事情もある程度把握していた分、可視化された数字を見て「こういう動きがあったのは、恐らくこれが理由だろう」と推測できるのが面白かったです。店頭に置き換えて考えられたのは、やっぱりアパレルの現場を経験していたからこそ。店頭事情に詳しい方とEC事情に詳しい方を比べたときに、売上に対してクリティカルなことを言うのって大体前者なんですよね。後者は、カートやweb、SNSには詳しいけど、小売ビジネスやブランドビジネスのことはほとんど知らない場合が多い。アパレル業界において重要なのは、結局「リアルでの施策」だと思うんですよね。

5/19に気になった記事

【AI×スタイリストで服を提案 ECの商品は10万点以上】

DROBEの特徴はAIのデータや技術とスタイリストのスキルを組み合わせたことだ。同社では、スタイリストが過去に行った5万回以上の商品選定データを基に専用の「スタイリングAI」を開発。このAIが、好みやライフスタイルなどの顧客データ、サイズや色、柄、素材などの商品データ、購入・返品などの行動履歴データを分析し、顧客に合った商品を抽出する。それを参考に、スタイリストが顧客に薦める商品を選ぶ。

【配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」がオープン オンラインイベントとXRコンテンツの体験が可能に】

2つめの体験は、これまで実際に渋谷に行かなければ体験できなかった「XRアート」などのXRコンテンツだ。リアルな渋谷とつながったもうひとつの渋谷を回遊しながら、さまざまなXRコンテンツを楽しむことができる。XRコンテンツは、リアルとバーチャルのそれぞれの渋谷の同じ場所で、同一のものを展開。渋谷の「デジタルツイン」として、リアルとバーチャルの双方をエンターテイメントで拡張する。

【AIとの距離の縮め方は 「文系AI」「アフターデジタル」著者対談】

【FREAK‘S STORE、オムニチャネル化サービスが導入 スタッフのSNSとも連携した集客で「STAY HOME接客」を促進】

STAFF STARTは販売スタッフがコーディネート投稿を始めとするデジタル接客を可能とし、投稿したコンテンツを経由する個人売上を算出して販売スタッフや店舗の新たな評価を可能にする次世代オムニチャネルツール。最も人気のコーディネート投稿は、販売スタッフが撮影したコーディネート画像に商品情報を紐づけ、ブランドの自社ECサイトやスタッフ自身のSNSに投稿することのできる機能だ。顧客は店頭に足を運ぶことなくコーディネート提案や商品の着用感や着心地の説明を受けることができ、販売スタッフは自身の勤務する店舗に関係なく、全国の顧客に対しコーディネート投稿を通じてオンライン上で接客を行うことができる。

5/18に気になった記事

【スマホで商品を体験できる objcts.ioがShopifyのAR機能を活用した『AR Showrooming』の提供を開始】

「objcts.io」は、ショールームに来店できない状況で製品の購入を検討しているユーザーに向けて、ECプラットフォーム「Shopify」のAR機能を活用したAR Showroomingを開始する。ブランディングエージェンシー「FRACTA(フラクタ)」協力のもと3Dモデリングを行い、定番バックパックおよびスマートトートの商品ページに3D/ARの表示を導入。商品ページに設置した3Dモデルでは、様々な角度から製品を閲覧することができ、従来の画像だけでは難しかった製品の全体像の直感的な理解に役立つという。

【トヨタのサブスク「KINTO」が急拡大、顧客は誰だ?】

「データ売りではあまりビジネスになると思っていない。データを使い今までと違う車の売り方を考える。最も知りたいのは、引っ越して車が必要になった、子どもができて今の車では小さいなど、お客さまが車を買いたい状況かどうかだ。販売店などにこうしたデータはない。当社はインターネットを活用し、より焦点を絞ったマーケティングができるのではないか」



先週の呟きまとめは下記

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