[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル・オフラインDX関連のつぶやきまとめ(09/28 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMO(Online Merges with Offline)やアフターデジタル関連・オフラインのDX観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ! 

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10/02に気になった記事(NEW)

【花王グループ化粧品事業 デジタル活用を加速させ、ブランドとお客さまの絆づくりをさらに強化】

花王グループ(花王株式会社・株式会社カネボウ化粧品)は、化粧品事業においてデジタルを活用したコミュニケーションを加速させ、ブランドとお客さまとの絆づくりをさらに強化していきます。その一環として、2020年10月より、カネボウ化粧品の3つのブランドにおいて、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」上で、自社サービスを展開できるウェブアプリケーション「LINEミニアプリ」を用い、新たなサービスを開始します。本サービスにより、お客さまは、購買履歴や店頭での肌測定結果をいつでも簡単に確認できるようになるとともに、店頭だけでなくオンライン上でも一人ひとりに合ったパーソナルな情報を受け取ることができるようになります。今後は、対応ブランドを拡大するとともに、ブランドごとに独自性のあるコンテンツを充実させていきます。

10/01に気になった記事

【東芝テック、漂流に終止符 東芝データ戦略の虎の子に光るか東芝 データで再起動(下)】

東芝テックは春から夏にかけて、中部地方のドラッグストアである実験を試みた。購買情報と位置情報の融合だ。人の流れを正確に把握し、効率の良い販促活動につなげる技術を開発する。
位置情報を解析して、特定地点での人の増減を判別し、競合店の客数の増減を解析できる。クーポンを配布した際の商品の売れ行きを購買データで確認し、競合店の客数の変化と照らし合わせ、クーポンの効果を確認する。

9/30に気になった記事

【アマゾンが手のひらをかざして入店・決済できるスキャナー「Amazon One」をシアトルの2店舗に導入】

マスクとプラスチック手袋を着用して店舗に入る人が多いパンデミックの最中に、Amazon(アマゾン)の実店舗チームは新たな生体認証デバイスを導入する(Amazonリリース)。買い物客が手のひらを使ってAmazon Goストアで決済できるようになるというものだ。同社は米国時間9月29日、「コンタクトレス」とうたうAmazon Oneを発表した。これはスキャナー装置で、クレジットカードを差し込んで手のひらをデバイスにかざすと、手のひらの特徴とその人の決済メカニズムが連動するようになる。一度クレジットカードの情報が登録されれば、Amazon Oneデバイスの上に1秒ほど手のひらをかざすことでAmazon Goに入店できるようになる。


9/29に気になった記事

【「objcts.io」が導入したShopify POSの効果 ECと実店舗をつないで顧客体験が向上】

オンラインとオフラインにおいて、ブランドとお客さまとのコミュニケーションがシームレスに、断絶せずに続いていく接客を意識しています。具体的には、ご予約いただいたお客様が来店される際、店舗スタッフは事前にアンケートで回答いただいた内容や購買履歴などを頭に入れ、パーソナライズされた接客を心掛けるといった取り組みです。
また、ご来店いただいたお客様からのお問い合わせは、接客を担当したスタッフから返信するなど、オンラインとオフラインの垣根を超えたコミュニケーションを目指しています。

【しまむら、直営オンラインストアを10月1日オープン 「しまコレ」はサービス終了】

また、商品の受け取り方法は、「店舗受取り」と「自宅配送」の2種類から選べるという。
店舗受取りの場合は、しまむらが誇る独自の物流システムと国内最大級の1,433店舗もの店舗数を活かし、送料無料で利用できるとしている。さらに、店舗受取りでは、商品を見てからレジにて支払いとなるため、安心して購入することができるとしている。


9/28に気になった記事

【アリババによるスマート製造がもたらす「アパレル製造の期待と課題」】

アリババのクラウドやIoT、AIを駆使して構築されたシュンシーデジタルファクトリーでは、「顧客のニーズに対応した生産ラインの構築による量産が可能になる」という期待があります。恐らくは、これを実現するのが2つの仕組みでしょう。
1つ目は、世界最大のECプラットフォームに蓄積されるデータ×AIによるアウトプットの仕組み。これによって、アパレルのトレンド予測→求められる素材の量的な把握→販売量の予測に活用ができるようになるのではないでしょうか。すでに2019年には、アリババのデータを基にしたコレクションも発表されています。

【【Entertainment】LINEが挑戦するエンタメのDX化とは?】

松竹さんとは、バーチャル劇場とか、劇場のスマート化など、「どういうお客様体験を届けるか」についてはよく話しています。
劇場のスマート化は、コンタクトレス(非接触型決済)でなければ成り立ちませんが、一方でチケットを「もぎる」みたいな、ハートウォーミングな体験も大事です。
根幹にある「感じさせたい体験」って、とても抽象的なものとして存在していると思うんですよ。それをフィジカルで叶えるのか、デジタルで叶えるのかは、ちゃんと考える必要がある。
ソリューションを入れれば終わりって話ではありません。フィジカルな体験をデジタル化する際には、「この体験で合っていますか」と検証するプロセスが重要です。

【Theme1 スーパーアプリって何?】

 いま産業ヒエラルキーの頂点に立つのは、スーパーアプリを通じてユーザーの膨大なデータを収集している決済プラットフォーマーへと移り変わりつつあります。その下にECやエンタメのようなサービサーが並び、これまで力を持っていたメーカーは下請けのような存在に位置づけられてしまう。かつて自動車やその関連機器をつくる産業は非常に大きい規模を誇っていましたが、これまでと同じビジネスを続けていると、タクシーの配車アプリなどサービサーのためにプロダクトを提供するような存在になってしまう。それゆえ、いま世界各国では決済プラットフォーマーを目指して、従来とは異なるビジネスモデルへの転換を目指す動きが加速しています。なかにはアプリを普及させるために多額の投資を行う企業もありますが、中国におけるAlipayやWeChatのポジションをとれるならばその程度の投資は厭わないというわけです。

【UCC上島珈琲の公式アカウント&LINEミニアプリを使ったEC連動OMO施策】

「My COFFEE STYLE」は、新たに追加した3機能のほか、「COFFEE STYLE UCCオンラインショップ」とUCC直営店舗の2つの販売チャネルで構成。ECサイトでは、サブスクリプション(定期購買)サービス「My COFFEE お届け便」もう申し込みができ、店舗で貯めたポイントも利用できる。


先々週の呟きまとめと今までのまとめは下記





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