【バンコクのカオソーイ店おすすめ3店】パリパリとツルツルの饗宴!みんな大好きカオソーイ
ひとり旅で助かる、サラッと食べられる麺類。
一人でも抵抗なく入れるのもいい。
そんなバンコク観光中の食事でも、お気に入りなのがカオソーイ。
カオソーイの本場と言えばチェンマイなどタイ北部ですが、バンコクにも美味しいカオソーイ店がたくさんあります。
その中から駅から近くて行きやすいカオソーイのお店を3店ご紹介しようと思います。
カオソーイの基本情報
カオソーイはざっくりいうと、カレーラーメンです。
どこで食べても猛烈に辛いということが無く、かつ、あまりハズレの無い安心して頼めるメニューのひとつです。
お店によって異なりますが、
カオソーイ・ガイ(鶏肉)
カオソーイ・ヌア(牛肉)
カオソーイ・ムー(豚肉)
と選べる場合もあります。
平打ち卵麺の上に揚げた麺が載っていて(一部のお店では揚げ麺が別皿で出てくることがあります)揚げ麺を崩しながら混ぜて食べます。
カオソーイの付け合わせは3種。
マナオ(ライム)・ホームデーン(エシャロット)・パッカドン(高菜の漬物)
最初から全部入れてもいいし、途中から入れて味変してもいいです。
この内、パッカドンがお店ごとに特徴があって、混ぜた時の味が変わってくるので、これもお気に入りのお店を決める基準にもなってきます。
個人的おすすめカオソーイ店
オントンカオソーイ
最寄駅 BTSアーリー駅
辛さレベル ★⭐︎⭐︎
鳥の柔らかさレベル ★★★
オントンカオソーイは超人気店で、お昼時はいつも並んでいます。
ここは汁無しのカオソーイがあることでも有名です。
とてもマイルドで濃厚なスープで、鶏肉も柔らかく、日本人にも食べやすいです。
個人的にここは茎部分をゴロッとカットしたパッカドンが付いて来るのが、歯応えがあって好き。
ハンカオソーイラバーズ
最寄駅 BTSサパーンクワイ駅
辛さレベル ★⭐︎⭐︎
鳥の柔らかさレベル ★★⭐︎
元気なおばちゃんが経営するローカル店。
少し硬めの揚げ麺が短めでまぜまぜしやすいのもお気に入りの理由。
ここの特徴は絞ったマナオジュースがタレ瓶に入って来ること。
最後のひとくちくらいに、少し多めに追加して更なる味変ができるのが好き。
カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム
最寄駅 BTSバンジャーク駅
辛さレベル ★★⭐︎
鳥の柔らかさレベル ★⭐︎⭐︎
甘さが少なめのスパイシーなスープが特徴的。
硬めでパリパリな揚げ麺と少し柔らかめの卵麺の対比がお気に入りの理由のひとつ。
そしてここは、パッカドンがうまい!
パッカドンだけ少し追加してもらって、それだけもぐもぐ食べるくらい。
小さなレストランですが、室内なので涼みながら食べられます。
バンコクカオソーイマップを作りたい
他にも駅から離れた名店もあるのですが、毎食カオソーイという訳にもいかず、まだまだ開拓中です。
今まで行ったことがあるカオソーイ店は、上記3店と
・ジアンハイ
・クルアアロイアロイ
・ポーワーレストラン
・KHAO SOI CAFE
です。
(渡タイ回数に比べて意外と少なかった…)
オススメカオソーイ店がありましたら、ぜひ教えて下さいね🙏
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