ひとりごと 先日の人工知能と、今後の読書感想文について。

卒業論文のテーマが人工知能でした、とつぶやいたところ、「スキ」をたくさん戴きました。あっという間に25個になって、それでもまだ止まらなくて、書いた本人がびっくりしています。

人工知能(AI)に関する関心の高さがうかがえる、そんな出来事でした。


初めましての読者の方も多くて、教育関係の方とか、ライターの方とか、編集の方とか。。。

どうもありがとうございました。


いつなら、純文学というか、文芸書の書評が好評です。ですが、図書館から借りてきた本について書く、という、暗黙のルールがあります。

その制約がなかなか越えられない。(笑)

川上未映子の新作「春のこわいもの」を借りることが出来たので、久しぶりにヤル気になったのだけれども、収録作品である「あなたの鼻がもう少し高ければ」を読んだところで、思いとどまってしまった。

「あなたの鼻がもう少し高ければ」は、世間的に言えば、ギャラ飲み、がテーマであるらしい。だけれども、私にとっては、整形願望を持つ女の子の物語である。

そう思ったとたん、読みかけのままになっている、川上未映子の「夏物語」が気になり出した。

そんなことになると、勘の良い読者には、もうおわかりのことだと思うけれども、「乳と卵」がやっぱり気になる。

こちらはまだ、1ミリたりとも読んでいない。

結局、どこから読むか?川上未映子、状態に陥っている。


いつもだったら、優柔不断な自分を呪ってしまいそうだ。
読書感想文は、まだまとまっていない。
けれども、「整形願望三部作」というキーワードを抽出できたのは事実。

少しは自分を褒めてあげよう、と思う。

寒くなってきて、あったかい缶コーヒーが恋しい季節になってきました。カフェ・ラテの新しいフレーバーでも物色しようかな、と思う、今日この頃です。

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