Unhee

アラフォー韓国料理好き。 2度目の20代、青春真っ只中。

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アラフォー韓国料理好き。 2度目の20代、青春真っ只中。

最近の記事

愛とは

自分に素直に嘘をつかずに生きていれば 目の前に起こる出来事は全て正しいのかも しれないと思えるようになった。 42歳、長い時間がかかってしまった。 自分を愛することにとことん向き合い はや2年、愛とはなにかに 向き合った2年だった。 長い長い長いトンネルをようやく 抜け出せそうな、そんな氣分。

    • 憎しみが、愛に変わった。

      アラフォーになって 人生考えるようになって 自分の中の父と深く向き合ったとき 考えてみたら、生きている事、 こうやって色々と経験させてもらってる事 全て、父がいなかったら、出来なかった事だ。 ってことを教えてもらった時に、 感謝と、愛に溢れた。 自分の愛し方がわからなかったけど “愛する“ってことを 身体全身で理解した瞬間があった。 その瞬間、この家に産まれてきて良かった ほんまに良かった、最高って思えた^_^

      • 父は憎しみの存在

        だった。 酒に溺れない父は 無口だった。 一緒に出かけることも無ければ 学校行事に姿を表すことなんて ないのが当たり前だった。 弟が産まれる前まで住んでいた 離れに父一人で暮らし 母家で私たち三人は祖父母と生活した。 そのため、父と食卓を囲むことは なかった。 日中、 父と顔を合わせてしまった日には この世の終わりくらいな氣持ちになったものだ。 死んでしまえ、お父さんなんて。 クソ親父、クソと呼んでいた。 ずっとずっとそう思っていた。 心の根底には常にその言葉があ

        • 歪んだ“家族“

          兄弟は、私、妹、弟の3人。 そこに、父、母の5人“家族“ お父さんは酒乱。 私の幼い記憶も 酒に飲まれては、丑三つ時、 “オイコラワレ、殺してしまうぞ“と 静まり返った夜に遠吠える狼のように 叫びながら、家中のガラス、家財道具を 潰しまくり、両手に包丁をもち、 私たち三人を殺そうと、追いかけ回った。 母は、このストレスで、 弟をこの世に産み落とした一週間後 この世を去った。 その為、私たち兄弟は、 祖父母や親戚に育てて頂いた。 幼いころはこれが当たり前と 思っていた

          長女

          私は長女だ。 世間では、長女は恋愛ベタだとか 尽くしすぎだとか 重すぎるとか お世話しすぎとか言う。 だがしかし それでなにがわるい? 長女は長女だもん。 いいじゃん、恋愛ベタでも 尽くしても 重くても お世話しても。 おもてなし上手なんだし 適材適所 長女が活躍できる場所は 必ずあるし、ないわけがない。

          使う言葉

          と人は比例すると聞いたことがある 口調は柔らかなんだけど、 暴力的で、無言の威圧がある。 日常的に死ね、殺すと当たり前のように 使っている。 内面が外見に出る。 だから、目が笑ってなくて どこか覇氣がない。 そんな人々に会って、 改めて、言葉ってとても大事だと 氣づいた。

          使う言葉

          旧友にばったり

          会った。20代からつい最近まで よく遊んだり、家族ぐるみでよく知る仲だった。 ずっと仲がよいと思っていた けど、それも幻想やったのかもと 振り返って思う。 “親友“だと思い込もうとしていたのか 無理をしていたのかもしれない。  最近は、話も合わなくなり、 会うこともなくなった。 彼女と私は価値観が全く違う。 ただ一つ “祖父母っこ“って共通点だけで繋がって いたのかと思ったりもする。 ばったり会って、たわいもない話した 話の端々から、私の彼女への答えが出ていた。 “たぶん、

          旧友にばったり

          合わない人

          年齢を重ねたせいか 新しい職場に行くと 素直に首を垂れることが できなくなっている自分がいる。 とくに自分と合わないと思う人に。 今までの自分だったら、 自分の感情を押し殺して相手の器に 入り込もうと、相手の立場に立って 調和のために行動してきたけど もうそれができなくなってしまった。 自分に素直に生きると決めて 人に甘えることに決めてから尚のこと。 以前よりストレスがかかりにくくて とても生きやすい。

          合わない人

          福岡生活1ヶ月

          怒涛のように過ぎ去った 1ヶ月だった。 内容の濃い1ヶ月。 一週間に一度は所用のため 住まいのある京都へ戻る。 二重生活をおこなっている いつか、行ったり来たり出張の 多い人に憧れていたんだけれど、 私も形を変えて実現している。 夢って叶うんだと つくづく思う今日この頃。 후쿠오카거주 1달째 후쿠오카에 온지 한달이지났다 너무 바쁘게 보내다보니 시간이 스쳐지났다 아주 찌난나날이였다 주말에는 일이있어 교토에있는 우리집으로 들어간다 서의말하

          福岡生活1ヶ月

          心の友と

          友達が博多にきてくれたので 2泊3日で、話題の黒川温泉と 天草に行ってきた。 今回の旅は、 “卒業旅行“だ。独身卒業 二人で車で移動した。 40もすぎると涙腺が弱くなって 車の中で自分達の過去を振り返りながら 何度も泣いた。 私たちは、ある意味、とても不器用で 本当に“欲しいもの“が目の前にあるのに 何度チャンスがきても逃してきた いわば、“受け取りベタ“同士だ。 私は、初めて親友に腹の底の思いを 打ち明けることができた。 人生で初めて、口から出すことができた。 彼

          心の友と

          博多の女

          に圧倒された。 だって、みんな優しい。 そして、老若男女時代の流れに乗ってる そして、みんな元氣だ。 こちらが笑顔でにこっとすると 屈託のない笑顔がにこっと帰ってくる。 寂しくなって関西人まるだしで 話しかけると、寄り添いながら 話し相手になってくれる。 じーちゃんばーちゃんスマホを駆使し ピットパッと決済をすませる。 80過ぎのタクシーのじーちゃん、 “バーコード決済がらくじゃけん“ だって 現金でモゴモゴするより お客様を待たせないし、 後ろの車にも迷惑かけない

          博多の女

          博多に降り立った

          当日から働いた 100以上の仕事を行った私は 仕事を探すスペシャリストだ。 ここにきて1ヶ月余り、 すでにバイトを何個もした。 地域を知ろうとするには 働くが一番、これ、わたしの持論。 ここへ来た理由は サッカー選手と結婚すること だから どこにいったら出逢えるんやろ って肩に力入れながら考えたけど、 “考える“のをやめた。 ただ、ひたすら “イメージトレーニング“ することにした。 んで、私がすること もう一つ! 仕事を楽しむこと、日常を楽しむこと ワクワクし続

          博多に降り立った

          家を出た

          1番の理解者である私とともに 実家を真の意味で巣立った。 向かった先は福岡、博多。 実家にいた1ヶ月間 つぎを模索していた。 サマージャンボ宝くじイベントが 当選し、それを観に熊本へ。 祖母が大好きだったモノマネの コロッケさん、空いた隣の席に 祖母がいるきがして、なんか嬉しかった。 日帰り予定だったが、思い立って 博多で途中下車。散策してると ふと、おりてきた “博多に住もう、 そしてサッカー選手と出逢い、結婚しよう“ それに従って、仕事と住むところを探し

          家を出た

          悪癖をすてる

          私は決意した 自分を愛すること そのために、今までの思考を 全部捨てた。 身体を引き締めた。 自分を高めた。 思考を徹底的に捨てた。 そしたら家族との衝突が増えた。 幼なじみとも疎遠になった。 孤独になった。 前までの自分なら恐怖に怯えたけど 今の自分は、自分が一番の理解者で 1番の親友だ。 나쁜버릇 버리기 난 결심했다 나를 사랑하기위해 나쁜버릇버렸다 다이어트시작했다 몸을 만들었다 나쁜 사도방식을 철처리 버렸다 그리고난후 가족과의 충돌이 많

          悪癖をすてる

          自分を愛せば愛するほど

          今までの私の行動が いかに自分を蔑ろにしていたのかに 氣づく。 私は、デブだった。 ブッサイクと思い込んでいた。 わたしにはなんのとりえも無いと思っていた。 体重は小学生の4年生から10キロずつ増え 6年生に60キロ。 何度かダイエットしたが、 結局、60キロ台を維持してきた。 2段腹だった。 安物買いの銭失いだった。 見栄っ張りだった。 不安症の、破滅型だった。 せっかちで、忍耐力0だった。 きたない人間だった。 家族がうまくいかないのは 自分の責任だと罪悪感を抱き生きて

          自分を愛せば愛するほど

          自分のあいしかた

          ってどうするんだろう どうやったら自分を愛せるんやろう 愛しかたを色々と調べた。 ぎゅっと自分を抱きしめるだとか よしよしすることとか 言葉を選ぶこととか わたし、愛してるよって声かけるとか これは正解なのか?…って思いながらも とりあえず、少しずつやってみた。 こっぱずかしくなりながらも やり続けてたら、ある日突然 ふと氣づいた! えっ?私、今まで自分を一番 蔑ろにしてきたんや?…ってこと。 いっこも自分を愛してなかって 一番嫌って遠ざけてきてたんやってことに 氣

          自分のあいしかた