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自己紹介

ここを見つけてくれた、あなたへ。
ありがとう。
少しだけ私のことを書きます。

<noteで書くこと>

12ヶ月の栽培ストーリーです。
自然的な栽培について書きますが、特定の”何とか農法”の話ではありません。
自分で学び栽培に活かしてきた過程を綴ることで、皆様の気づきの一助になれば幸いです。

1年=12ヶ月、栽培暦では同じような作業をしていますが、人の内面が変化し続けるように、記事をちょっとずつブリコラージュしていきます。

<好きなこと>

庭で野菜や植物を育てるのが好きです。
何を育てるのか、あれこれ考える時間も最高。
家庭菜園は、癒しと悟りと学びに満ちた、究極の趣味だと思います。

晴れた日の庭仕事の後は、IPAを片手にハンモックでポテチと好きな漫画。
そして日が暮れたら好きな音楽と焚き火。
お気に入りの休日の過ごし方です。

お気に入りの漫画は平和の国の島崎へ、戦奏教室、シャングリラフロンティア。
お気に入りのボテチは湖池屋なら踊るイベリコ豚、伝説の爽快ブラックペッパー、カルビーなら堅あげ揚げの青じそ明太子、にんにく。
お気に入りの音楽はEDMと90年代オルタナとAmazarashi。
お気に入りの薪材は桜と樫の木。

人間は三大欲求が満たされてれば99%幸せになれます。あとはほんの少し好きなことができれば人生は完全に満ち足りています。

<自然との向き合い方>

植物の生育、季節や天気の変化に心を向けるようになってから、自分が社会だけではなく、自然の大きな流れの中にいることを感じます。

私自身も、生まれて・育ち・共存し・子をなし・やがて朽ちる、植物や昆虫や微生物と変わらない自然の一部なんだと思うようになりました。自分の体の延長線にあるものとして、自然を大切にしていきたいです。

<環境問題について>

カーボンニュートラルやサステナブルという外来語が嫌いです。人類の営みが根本的に間違ったものであるかのように否定され、贖罪を強要されているかのような居心地の悪さを感じます。

温室効果ガスGHGのことをあれこれ頭で考えて環境ビジネスの尻馬にのせられるより、人類全員が可能な限り多くの植物を育てる方が、環境に有益だと思います。

<最後に>

自然と直に接し、経営の苦労を抱えつつ生計を立て、日本の食糧安全保障を支えてくださっている全国の農業者の皆様に、心より感謝の念を捧げます。

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