※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Way Down。これは苦労したんだよ…このベースラインで、10曲は書いたと思う。Bauhaus風味とかBjork風味とか色々作った。一番難航した曲。 風味って、別にパクりとかそういうことじゃないよ?どうやった
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Break Me Downは「コーラス多い曲が欲しい」っていうメンバーの要望とか、Blankey Jet Cityの影響とか、90'sオルタナ感とか、色々混じってる感じかな。荒々しくて良いよね。 出だしのギター
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Gazelleは、家でなんとなく遊んでる時にギターのイントロのメロディーがまず生まれて、そのメロディーに合わせてコードを4つ付けてみて、その4つのコード進行1つだけで1曲全部やろうと決めてデモを作っていきました。
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Basement Boyは貯めておいたギターのリフとコードを持ってきて作りました。スタジオ入ってパッと合わせてみて、まあこういう曲得意なバンドだよね、と思った通りの出来。 途中欲張って色々詰め込もうとして、かな
2日間のレコーディング合宿が終わって、家に帰り着いた。でもヒロミチにとっては、ここで終わりではない。メンバー3人が揃ってやらなければいけないことを無事に終えただけであって、ボーカルはほぼ何も録っていないし、ギタリストにも仕事が残っているのである(両方オレ)。バンドによっても違うけど、レコーディングって結構そういうものなのです。特に、12曲も入るアルバムを作るのなら。 さて、レコーディングエンジニアである須藤さんと、ボーカルギターであるヒロミチと、2人で録音作業をしようという
2024年1月6日の下北沢CLUB Queでのワンマンライブでリリースした2ndアルバム「Talk! Talk! Talk!」。発売を決めたのは、ちょうどその1年前、2023年1月頃。 「1stアルバム”Jellyhead”はミニアルバムくらいのサイズだったから、2ndは絶対10曲は入れる!」ということも早い段階で決めてました。だから、そのために「いつ頃までに何曲作る」みたいな計画を立てて、毎月2,3本のライブをやりながらも、合間になんとかスタジオを重ねること約9ヶ月。
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Cicadaはレコーディング直前にできた曲。 元々は全然違う曲、マッチョのやりたいゆったりしたグルーヴの曲があったんだけど、あまりうまくいかずに長らく保留になってたもの。「もうお蔵入りかな」と思ってたところ、あ
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- 即興インストの"Stab My Brain"。まず大きなポイントは、マッチョがウッドベース(正確にはその場にあったチェロ)を弾いてること。 さらにギターは普通に弾いてもあんまり面白くなかったから、ギターを床に置
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- Bump Manは昔から温めてたネタを引っ張り出してきて作った曲。たぶんdipの速い曲とかをイメージしてる。 そこそこ曲数が揃って、アルバムの全体像が見えてきた頃に、こういう曲も欲しいな、と思って持ってきた。今
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- "Talk! Talk! Talk!"の骨格はマッチョが全部作ってきた。 1回デモを聴いた時点でオレは大乗り気。これはキャッチーでいいな、と。「AメロはThe Smashing Pumpkinsだろう、サビはF
※この【Talk! Talk! Talk!全曲コメント】シリーズは、メンバー全員参加を目標としているので、公開後も随時更新されていく可能性があります。一度読んでも安心せず、たまに帰ってきてみると内容が増えているかも? ----------------------- アルバム1曲目の”Plug In Freak Out”は、"FREEDOM EP"に収録していたもののミックス違い。アルバム用にコーラスを録り足したりもしてる。 作り始めは、カミグチが叩きたいというドラムパター
こんにちは。Underbugのギターボーカル、ヒロミチです。突然noteの世界に現れてみました。 Underbugが何故noteにたどり着いたのかというと。オレが2ndアルバム"Talk! Talk! Talk!"の曲やレコーディングについて少し話をしたくて、それをX(旧ツイッター)でやろうと思ってるって話をメンバーにしたら、マッチョから「noteとかでやろう」という案が出たのです。 確かに長文いけるnoteならヒロミチの話だけじゃなくてマッチョ、カミグチの思ったことも書