サラとソロモンから学んだ「幸せの循環」へ繋がる方法Ⅱ

こちらの記事は、著書「サラとソロモン」の知識を応用して「負の連鎖」から抜け出せる「極上の幸せステップ」を第3回に分けて紹介しています。第1回目の記事は上記の記事を参照ください。

前回からのつづき

負の連鎖から抜け出すための第一ステップが「欲しくないものを知ること」でした。味わいたくない感情、いやな気分なときは「負の連鎖」に繋がってしまっているとお話ししました。不快だな〜って思った時に「今、わたしは負の連鎖に繋がったんだ」と気付けるといいですよね。そして「自分自身にこれは欲しくない」と認めてあげることです。

欲しいものが何かを突き止める

続いて、欲しくないものが何かわかった時に、反対に欲しいものを突き止めることをしてほしいのです。例えば「勉強する時間がない」なら「自由な時間が欲しい」となります。

わかりやすいところで言うと

「よき理解者が欲しい」
「健康な体が欲しい」
「毎日美味しいグリーンコーヒーが飲みたい」
「肌荒れがすべて治ること」
「愛猫たちが元気でいること」
「万物万象が調和していること」

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簡単でしょ
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ここが重要！第三ステップ

それがどんな感じがするかを“本当に感じられるようにならなければならないのです“。欲しいものについて話したり、それが手に入ったらどうなるかを思い浮かべたり説明したり、手に入ったつもりになってみたり、あるいは以前に持っていた時のことを思い出したりすることが必要です。

“いい気分“になるまで自分が欲しいものを自分に問い掛けるんです。

実は第三ステップで挫けている方が多いようなんです。この“いい気分“になっているのが表面的な部分でしかなっていない場合が大変多く結果が変わらず「幸せになれたのは一瞬」だけだと感じてしまうのです。

どうしたら長期的な幸せを循環させれるか

「スピリチュアルの世界」だと割と当たり前のことだったりするんですが、ここでは「味わい愛でる（あじわいめでる）」気持ちを感じさせてくれることを考えると教えてくれます。

・味わい愛でるとは？
最高の気分を感じさせてくれる人や物事について考えること。例えば、赤ちゃんの寝顔は最高に味わい愛でることができそうですよね💕あとは大好きなアイドルや俳優さん、また大切にしている人や物、家族もたくさん味わい愛でれます。

そんな感じで第2回目は終了です＼‪❤︎／また次回をお楽しみに･.｡*･.｡*ご自身でしっかりと読んでみたいという方はこちらからKindle版も確か出ていましたので購読されてみてはいかがでしょうか。

サラとソロモン ― 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣