No way home

これはきっと後日書き直すと思うのだけど、映画「スパイダーマン　ノーウェイホーム」を観てきた話。 大人の事情で、この世界には3人の別の俳優演じるスパイダーマンが存在しているが、まさかこのような形でそれらが統合されるとは。 成し遂げた制作者のひとたちすごい。 そして描き方は違えど、スパイダーマンが貫いたこと、失ったものは、3人ともに共通していることに気づいた時の感動とせつなさといったらなかった。

私も学びたい

GIGAスクール構想について、理解を進める進捗memo。 他国と比較してICT教育が遅れているから導入しました、という構想は理解できるけれど、教師も保護者も懐疑的。 そりゃそうだ、ただ一人一台端末端末を持てばいいというわけではなく、それによってどのような学びを加速させるのかついては自治体or学校に任せられている。 特に義務教育を終えた高校において、国が全額補助しないために整備が遅れている。 一方、自治体でECを設立して端末購入を促進している県もある。教育DXが進んでいると言え

三連休前夜に

もう本当に眠いので、今週末の自分の目標を書き留めることにする。 GIGAスクール構想に関する自分の考えをまとめる 個人的な興味もなきにしもあらずだが、仕事で必要な学びである。できるかな。やるぞ。

雪だるまメモリー

東京でこんなに雪が降るのはどれくらいぶりだろうか。 18時を過ぎた頃には、近所の小さな公園のいたるところに、雪だるまが出来ていた。 ひとりはベンチで佇み、ひとりは健康器具のような遊具を試し、もうひとりは公園の入り口に門番のように立っている。 こんなにも人間的な雪だるまたちは見たことがないぞ。 たまらず隣を歩く5歳の娘に、もしかして雪だるまの世界に入り込んじゃったんじゃない？とノリノリで声をかけてしまう。娘はもちろん目を輝かせてノッてくる。なにしろ我々親子はレイモンド・ブ

人生にはfantasyが必要だ

ご存知SATCの続編、And just like that…略してAJLTの第一話が昨年末に配信された。第二話は今夜0時に配信される。あと12分。すなわち日付はあと12分で変わる。あぶない、毎日noteを書くの公約はやっぱり0時が期限よね？と、きっと誰に責められることもないだろうに一人で慌てている23:48現在。 第二話の配信の前に、衝撃と言われている第一話を振り返ろう。もう10分しかないし。 私は何より、一話のラストシーン、ドラマのタイトルであるAnd just lik

100の目標できるかな

2022年の100の目標設計をもっぱら進行中である。 昨年も一昨年もたしかその前も30ちょっとまで立てたところで日常生活に雪崩れ込み、そのまま時は過ぎて行った。 そもそもなぜ100個も目標が必要なのか。ググれば簡単に答えが見つかりそうだが、自分で考えてみよう。 100個もやりたいことを考えるのはなかなか大変だ。現に30個しか出せていないし。 数を稼ぐには目標をより具体的にしていく必要がある。 例えば、英語力を向上させたいとして、それをそのまま目標にしてしまうと1/1

2日ぼうず回避

昼間からお酒を飲む、という解放感を絵に描いたような日には、毎日noteを書くという自分との公約の遂行が最も危うくなる。 朝起きてすぐ書くルーティンに自分を納めこむ必要があるかもしれない。 と、2年ぶりの正月帰省から東京へと戻る新幹線でハイボールを片手に、これ以上酔っ払う前にnoteを開いた。 ふるさとを離れるとき、寂しさと名残惜しさがありながらも解き放たれた気分になるのは、初めて一人暮らしを始めた20代と変わらないもんだな。 しかしかつては、東京に戻ると待っているのは

まいにち書けば

2日目にして、既に挫折しそうな気持ちでnoteを開く。 毎日書いてみよう、クオリティは置いておいての2022年。 ほんとうは私だって、誰かに面白いと思ってもらえたり、人の役に立ったり、少なくとも自分では良い文章が書けたな、と思うようなnoteにしたい。 でもそう思っているうちに365日過ぎた昨年の反省から、毎日書くことを目標に変えてみた。 ・毎日書くと決まっているために、何を書こうか？と常に頭のどこかで考えることができる ・後からよく書けたものだけ抜粋して、コンセプト別

365日ぼうず

毎日書くと宣言してみる。クオリティを意識しない。 そんな2022のはじまり。

よいスパイスを手に入れると途端に料理がものすごく楽しいリフレッシュの時間になる。タスクじゃなくて趣味の時間に早変わり。

琺瑯料理にはまっている。今宵のつまみは、焼き付けたあわび茸のマリネだよ。ブラック野田琺瑯好きだな。

よく聞く話ではあるけれど、家中のハンガーをMAWAハンガーに変えたら本当に収納率が上がってすっきりした。毎日のかけたり外したりもスムーズで、生活効率も上がってるという体感。