アウトプット不足を攻略したい

2019年は58冊の本を読んだ。自分の中では過去最高かもしれない！

さて、これだけの本を読んでどれだけ身になったのだろうか。

正直なんだか大して変わらない。考え方や捉え方に変化があったり、フットワークが多少軽くなったり、確かに良い傾向はある。noteも続いている。

でも58冊分もの情報が活用されている感はない。せいぜい10冊程度だろうか。

noteを始めたきっかけはアウトプットの必要性を感じたからと書いたが、まだまだ不足感満載だ。アウトプットのやり方を見直そうと本を手に取った。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)

衝撃的だったのは、インプットとアウトプットの黄金比は3:7と言うことだ。知識をいくら詰め込んでも変化を感じられなかった訳である。圧倒的にアウトプット量不足だ。仕入れた情報の2倍のアウトプットをしなければ殆ど身にならないと言う事だ。

早速、意識してTwitterのツイート数を増やしてみている。見た聞いた読んだに対し、何かしら思う事があれば随時アウトプットをしよう。考察を深めたものはnoteに記していこうと思う。

行動しなければ何も変わらないのは大前提だ。二の足踏んでいる場合ではない。頭で屁理屈こねる前に、心の声を素直に聞いて行動していこうと思う。