腹が痛い時、そこに神は存在する
それは突然にやってくる。例え普段から気を遣って氷を抜きにしたり、高島屋で売っているようなハーブティーなんかを急須で淹れたりして労っているつもりでも、胃腸はそんなことを気にしてはくれない。少しでも彼/彼女の機嫌を損ねた日には我々は冷汗を流すことになる。やっとの思いでトイレにたどり着き、腰かけたとしても安心できない。むしろ辛いのはそれからで、一息ついてほっとしたかと思えば、しばらく後には急降下して我々を苦しめる。だけどこんなに辛い経験からだって我々は学ぶことができる。気づくこと