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20240626 Puerto Iguazú 街歩きとハチドリの庭

曇りのち霧雨 13〜15度くらい。結構寒い。

今日はのんびりデーで朝ご飯を宿で取ったあとは、部屋で写真を見直したり、ウズベキスタンの電車の予約を取ったりしてゴロゴロして過ごす。

お昼すぎから街をぶらぶらしにいく。

大体12時半から16時ごろまではほとんどのお店は閉まっているので(スーパーマーケットも閉まる)町中は静かな様子。学校もお昼休みに入るのか生徒がぞろぞろ出てきて、迎える保護者のバイクや車でそこだけ賑わっている。

歩きで帰れる子たちは友達と一緒とか、一人でとかまぁ日本とそう変わらない様子。制服っぽくはないけどみんな似たようなジャージ姿。

何となくずっと冬の沖縄にいる気持ちがするのはなんでかな、と思っていたけど、見ていると平屋の家が多いことや、赤いかまぼこ状の屋根瓦、湿気が多くて暖かいところで育つ系の植物がたくさんあるところから来るのかもしれない。とにかくとても落ち着く。San Joseよりもこっちのほうが肌に合うと思う。

昨日食べてからハマっているエンパナーダを通りがかりのレストランで2つ買う。出来合いのものがあるのかなと思っていたら(そういうお店もある)どうやら焼くところから提供してくれるらしくしばらく待ってからホカホカの状態で持ってきてくれた。紙袋に入っていてなんだか肉まんを買ったような気持ちになる。

牛肉と鶏肉のものを頼んで味比べ。どちらも美味しい。お店毎にスパイス使いや合わせる野菜とかが違ってとても良い。

牛の
鶏の

その後宿の近くのJardin de los Picafloresというハチドリのたくさん来るというお庭へ。
行ってみるととても小さな庭だがものすごくたくさんのハチドリがいてブンブン飛んでいる。

そして鳥写真を撮るいかついおじさんがいっぱいいて、さながらカメラの見本市と化している。というかハチドリ撮るのもカメラの性能テスト…いいカメラとレンズじゃないとほんとに撮れない。Canon派多し。

ハチドリ見たり、おじさんが撮った写真の成果を見せてもらったりする。

私の腕とカメラではこれが限界…

宿に戻って一休みしてから晩御飯。

パスタは生麺200gが一人前のようで食べきれず…

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