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WEBデザインとコーディングをしています。面白いな、と思ったものを細々書いていきます。

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    • 35本

    livesenseのdesignerたちのnoteを集めました。

最近の記事

2020年読書感想

WEBデザイナーのmuと申します。 今年読んだ本をまとめました。仕事関連のUIデザインの本、専門外の本、再読した本など。混ぜこぜです。 予想通りに不合理 この本を通じてのわたしの目標は、自分やまわりの人たちを動かしているものがなんなのかを根本から見つめ直す手助けをすることだ。... ある種の失敗がいかに一貫しているか 私たちがいかに何度も同じ失敗を繰り返すか がわかるようになれば、そのうちの一部は、どうすれば防げるかが見えてくるだろう。(本文より抜粋) 行動経済学のベス

    • 【展示レポート】マル秘展

      WEBデザイナーのmuと申します。 先日、21_21 DESIGN SIGHTで開催中のマル秘展に行ってきました。 この展覧会の核となるのは、現在、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のメンバーたちが、そのデザインの過程において生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々です。それらは、多くの人々の目に触れる完成品に比べて、あまり光が当てられません。しかし、そんな「秘められた部分」にこそ、デザインの大切なエッセンスが刻まれています。それらを間近で目にすることは、刺激と

      • 2019年に読んでよかった本7冊

        WEBデザインとコーディングの仕事をしているmuと申します。 今年は公私ともに不勉強を感じる一年でしたが、その中で助けられたなあ、という本をまとめてみました。 仕事柄、デザインやフロントエンド寄りの本が多くなっております。 マイクロインタラクション私の知識はWEBに寄っており、アプリやコンポーネント単位から作るデザインに関して、知識が足らず。。そのことを実感したため、読み始めました。 こちらの本は一度さらっと読んだことのある本です。以前読んだ時には、「当たり前のことを

        • 【展示レポート】塩田千春展

          森美術館の塩田千春展に行ってきました。 ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっています。(公式サイトより) たく

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          【展示レポート】 ジュリアン・オピー

          オペラシティのジュリアン・オピー展に行ってきました。 イギリスを代表するアーティストの一人、ジュリアン・オピー(1958- )。点と線という最小限の視覚言語で構成された人物像やポートレート、風景などが、絵画、彫刻、映像そしてインスタレーションとして展開されます。オピーは1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を表し、その作品が世界の主要な美術館に所蔵されるなど、現代アートの歴史を語るうえでも欠かせない重要な存在となっています。(公式HPより) 行ってきた感想を一言で

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