海芝

ただの日記・不安障害や言葉や詩についての記録

海芝

ただの日記・不安障害や言葉や詩についての記録

最近の記事

続く坂

コロナで寝込んでいた日々が遠くなりつつあるが、咳が止まらない。 テレワークを数日してからだを慣らしたあと、今はもう毎日出勤している。このまま順調に社会復帰できるかと思いきや。私はもうあと1週間でこの職場を辞めるのである。コロナで動けなかったことが確実に影響し、来月からの職場はなんと決まっていない。 まさか、である。 上り坂、下り坂、人生は、ま坂。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 こちらが一生懸命に頑張って力を尽

    • 自己紹介

      自己紹介 うみしばという名前に特に由来はない。年の割に幼く見られる三十路女。人生経験のなさがきっと顔に出ているんだろう。ただ、心身ともに健康な人ならまず経験しないで済んだ色々なことは経験してきた。このまま死ぬんかなと思ったことは何度もある。仮面うつから始まって自律神経失調症とか不安障害とかで10年以上いつも体調が悪め。底を見てるのに這い上がれない。克服とかあるんだろうか。今は割と会食恐怖症に悩んでいる。その影響で心身の健康に対する知識が蓄積しまくり。哲学やら心理学やら精神世

      • 寝たきりの窓辺

        ゴーーーーーン。。。(帝釈天の鐘の音) あーあ、今日も日が暮れていくかァ。 労働者諸君、お勤めご苦労! と、寅さんが呟いていそうな夕方である。 昼間とは違う冷たい風が、訳もなく心細くさせる夕方… 朝は引く熱がまた上がるのは夕方… …36.8℃だった。(ヨカッタ) ✎︎____________ 母からコロナを貰った。 発症日を0日目として今日は4日目。 初コロナである。ついに… 昨夜まだ発熱があり、喉痛&咳&鼻水鼻づまりがある。少しずつ少しずつウイルスと闘って回

        • 青空文庫を久しぶりに

          ヤスミノ(というwebライター)がみくのしん(というwebライター)にオススメしていた「貧しき信徒」という本がとっっても気になったので読んだ。 結核により29歳で亡くなった八木重吉の詩集だ。私は今日初めてこの人を知った。 死に向かう時だって精神だけは自由なのだと思った。ただそれはゆっくり向かっているからだろう。救われもし怖いことだと思う。心と体ってひとつなんだけど独立している。別の生き物を自分の中で飼っているし喰われている。 病床で書いた文章 素直かつ露骨かつ死に向かう生

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          ぼくの意見 朝、気持ち良く起きて ほんとうに気持ちのよい一日を暮す。 そのためにすべてはあるのだ … 好きな事を好きなだけしよう! それができるようにしよう! ✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 中略して書いたがこれは山田かまちの言葉だ。「ぼく」は10代の山田かまち。そしてこの意見は30代のわたしの意見でもある。 「ほんとうに気持ちの良い一日」 まあ、子どもの頃はあったかもしれない。たぶん。大人になってからは、どんなに気持ちのよい日であれ、そんな日に限ってというか、眩しい日こそ影が

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