アートをコレクションする楽しさ

こんにちは、umikkoです。

まだまだジメッとした天気が続いていますが、セミの鳴き声が聞こえるようになり、徐々に夏らしくなってきましたね。

虫の鳴き声で季節を感じられるっていいですよね。

さて、今日はわたしのお気に入りの文房具を紹介したいと思います。

わたしは小さい頃から大の文房具好きで、お小遣いのほとんどを文房具に使っていました。

今思えば、かなりの無駄遣いだったなと思いますが、その頃は文房具を買うことが楽しみだったのだと思います。

しかし、大学へ入るとパソコンを使うことが多くなり、文房具を使う機会も減ってしまいました。

ただ、今でも文房具好きは変わらず、たまにフラッと文房具屋さんに立ち寄ると、つい長居してしまいます…

きれいに並べられた文房具たちを見ていると、ワクワクするんですよね。

今日紹介する文房具は、etranger di costarica の Performance Di Medici シリーズのクリアファイルとレターセット。

etranger di costarica は日本のブランドで、“etranger”はフランス語で“異邦人”、“costarica”はスペイン語で“港”や“豊かな海岸”という意味があるそうです。

Performance Di Medici シリーズでは、アートをコレクションする楽しさを文房具で表現しているそうです。

“アートをコレクションする”って素敵なアイデアですよね。

では早速、クリアファイルから紹介します。

まずは、ヴィセント・ヴァン・ゴッホの『夜のカフェテラス』が描かれたもの。

実際に、絵画も縦に描かれているので収まりが良く、個人的にこれが一番お気に入りです。

次に、クロード・モネの『睡蓮』。

そして、ジョルジュ・スーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』。

どれもわたしの好きな19世紀の絵画で、興奮してしまいました。

実は、わたしは西洋美術に興味があり、大学で講義を受けたこともあります。

興味があるとは言ってもまだまだ勉強中なので、画家と作品の名前を言える程度ですが…

ちなみに、ゴッホのクリアファイルは就活用、モネはゼミ用、スーラはその他で分けて使っています。

お気に入りの文房具を使うだけで、モチベーションが一気に上がります。

本当、文房具の力って不思議です。

最後に、レターセットはモネの『睡蓮』が描かれたものを購入しました。

少し前に購入しましたが、まだ一度も使っていません。

今はSNSが当たり前になってしまい、お手紙を書くことはほとんどなくなってしまいました。

でも、誰かの特別な日にはお手紙を送りたくなります。

日常の会話としてのお手紙から、特別な贈り物としてのお手紙に変わったことは良い変化のように思います。

誕生日を迎えた友達に、このレターセットを使ってお手紙を書きたいと思います。

それではまた。

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