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出場選手全てにフェアであれ/北京オリンピック2022

このタイトルはそのままの意味。

オリンピックのルールは
出場する選手の誰にとっても
フェアなものであって欲しい。

彼らの真剣勝負を
運営側や国の思惑なんかで
邪魔なんてせんでほしい。

選手一人ひとりが
いろんなもののために
ベストを尽くす
オリンピックにしようや。


今回の北京オリンピック2022。
メダルの数よりも
ベストを尽くす選手の姿を追うのに
とても忙しかった

こっちではこの競技。
あっちではあの競技。

仕事を終えて
お家に帰るのが
とても楽しみで
見るのが幸せ。


ただ 反面
なんだなぁ…
そんな言葉が何度出たことか
分からない。

今回のnoteのテーマは。
私が気になったニュース。

スポーツのルールは
国や民族が違えど
フェアに競技をするためのもの。

それなのに
どこかの国の思惑で
頑張る人を不公平に
ジャッジしてるように感じることが
今までもまあまああった。

しかしだ…

平野歩夢選手のジャッジしかり
高梨沙羅選手のウェア規定しかり
フィギュアのドーピング問題しかり

今回ばかりはひどくないかい?

どこの国も
自国の選手に肩入れしたくなる。
それはそうだ。

しかしだ。
ルールはその競技に
参加する人全員に対して
フェアに使われることが前提のはず。

この人はこうで
あの人は違う。

それならなんのためのルールだ?

日本選手にフォーカスしても
各競技に詳しくはないねえさんでさえ
首を傾げることが今大会の中で
これほどあるとは。

IOCさん
どういうことなんでしょうか?


ねえさんの気持ちです。


人生に置き換えると
羽生結弦選手が言ったように
努力が必ず報われるわけじゃない。

それはねえさん自身がわかってる。

上手くいく人は
トントン拍子に上手くいく。

逆に負のスパイラルにハマると
何をやっても深みにハマる。

なんて理不尽だ。

そう言いたい時もある。

ただね
人生の理不尽は
いつか必ず
自分自身の糧にはなる。

今のねえさんはそう思ってる。
実際にそうなんだと気づいた。

前は理不尽を嘆くことしか
出来なかった。
その時は
その理不尽を嘆くことしか
出来なかった。

恨んでも 妬んでも
理不尽は理不尽でしかないけど

これからの糧に変えてやる。
そういう視点を持てたなら
必ず糧にできる瞬間は訪れる。

起こった出来事は出来事でしかなくて
その意味を決めるのは自分自身。

ねえさんから見て
理不尽を受けたと思えた
ジャッジを受けた
選手たちが
前に向いて進もうとする姿に

きっと糧に変えていくんだと
そんな思いを勝手に感じて

彼らのこれからを
もっともっと応援したくなった。

どれだけの努力を積み上げても
勝負はその瞬間の運も絡む。

神様のいたずらってやつだ。

それはそれで仕方ないこと。

だけどね

彼らの真剣勝負を
運営側や国の思惑なんて
余計なもんは一切絡まんような
最大限の方策を
フェアなジャッジをしてほしいと
ねえさんは強く強く思うのよ。


がんばれ ニッポン。

がんばれ 世界のアスリート。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

キャリコンのねえさんの
これからの夢のひとつに
アスリートのキャリア支援があります。

キャリアとは
これまで生きてきた人生すべてと
これから生きていく人生のすべて。

人生の岐路は
そのタイミングを
自分で決められる時もあれば
唐突に訪れる時もある。

プロアスリートといえど
自分の思惑だけで
どうこうできるわけではない。

代理人さんはいるけれど
キャリコンと
自分のこれからや
たどり着きたい目的地
自分のことだけを考えて
棚卸しすることも
とても大切な事だと
知ってほしいなと思います。

先輩のアドバイスもいいけれど
それは先輩の人生であって
そのアスリートの人生ではないから。

そのアスリートが
何を大切に生きてきて
これから何を大切に
どこに向かって歩いて行くのか。

アスリートのたまごも
現役アスリートも
元アスリートも

自分の一生のキャリアというものを

かかりつけのキャリコンと
あたりまえに
一緒に考えていける。

そんな社会にすることも
ねえさんの夢のひとつなのです。

キャリアカウンセリング。
キャリアコンサルタント。

もっともっと
たくさんの人に
知ってもらえますように。

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