潰瘍性大腸炎からの復活の奇跡

こんばんは。
はじめまして😊

これから、こちらでブログを書いていこうと思います。
わたしは、スマートフォンを持っていなくて、

パソコンから記事を作成していくことにします🐦💛

今回は、わたしが数年間苦労し続けた、腸のトラブルについて、
その軌跡を書いていこうと思います。


腸の炎症、本当におつらいと
存じ上げます。

ですが、その意味は必ずあると思っています。

痩せている人が初めから痩せていても感動はないですが、
太っているや痩せにくい人が痩せたら、それは感動につながりますよね。

障がいがあるから希望が見えることもあると思います。

邪魔してくる人がいるからこそ、
ゴールが魅力的に見えますよね✨✨

また、追記したいこと、思い出したことがあったら
書いていきたいと思います(*^_^*)

🌟わたしの腸炎のはじまり🌟
 2022年の6月の昼間、
家の中で過ごしていた時に、
突然、お腹から『ボコボコ』っと破裂したような音がしました。

「なにが起こったのだろう?」と、
疑問に思ったのも束の間、

そこから、その時履いていたゆるゆるだったスカートが
パンパンにきつくなって苦しくなり、
そこから、何を食べても苦しく吐き気がしたり、
お腹を下し続ける日々が始まりました。

お腹から破裂音がした翌日の朝には
鏡を見てびっくり!
ものすごいほうれい線に悩まされ始めました。
(ほうれい線は腸に対応しているのです。)

わたしは、10年以上前に
病院に入院したことがあったのですが、
その時に「薬漬けになったけど病気が治らない」
という経験をしたことがありました。

その時、
薬を完全に断ち切って、
断食(不食)生活や
足つぼマッサージ、
にんじんジュース、
鍼灸、
ヨガやダンス、
心理学などで

回復していった経験がありました。

それなので、今回、腸から破裂音がして
腸の炎症で苦しんだ際にも
「病院へは行かない」と決めていました。

病院や薬を頼ることは、
症状を一時的に抑えることはできるかもしれない。

だけど、それは、自分に起きている症状の、
「本当の根本原因から
逃げることになるのではないか?」と考えたからです。

それに、検査の害や薬の害といった、

自然からかけ離れたものの怖さを
知ってしまったこともありました。

レントゲンや病院の機器を使用することも
なにか自然から遠ざかっていることをしているような気がして
ならなかったのです。

そして、体と心は決して切り離せないこと・・・。

それなので
まずは、今まで体調を崩した時にやっていた、
こんにゃく湯たんぽ(こんにゃくで湯たんぽを作り、患部に当てる)や、
足つぼマッサージ、
手作りにんじんジュースなど
を試してみました。

しかし、いっこうに良くなるどころか
悪化していくばかりのような、、

先が見えない毎日を送りました。

🌟診断名について🌟
 題名には「潰瘍性大腸炎」と記載しましたが、
正確に西洋医学的診断を受けたわけではありません。
(病院へは行きませんでした。)

 ただ、数人の東洋医学の先生から、その状態は、
おそらく西洋医学的に言えば「潰瘍性大腸炎だろう」と言われました。
(その状態とは、腹部膨満感がものすごくて腹部違和感(しこり)、ずっと苦しい、下痢か便秘、吐き気、口の中の腫れ、口周りの腫れ、ほうれい線・・・)

そして、「本当に腸が破裂したかもしれないから、そういうときは病院行って」とも笑、言っていただきました。

わたし個人としては、
足の裏の小腸の反射区に

ずーっとできものがあり、何度もそこが破裂して、その部位から膿が出ていったので、
大腸よりも小腸の病変なのではないか、と感じていました。

足つぼマッサージ的には、
多分そこまでずっと小腸の反射区の部分に固いものがある時点で、そこに何かある(癌など)可能性が高いですし、

家族にも、お腹を触ってもらって、「ここ(小腸)に何か(しこり)あるね💦」と言われていました。

🌟そういえば前兆はあった🌟 
 後になって思うと、前兆はたくさんありました。
 2022年の3年前くらいから、
生理前にものすごい吐き気や具合の悪さで道端で倒れ込んだこと、
便が出そうで出なくて七転八倒し、夜間に救急車で運ばれて、看護師さんに手で便を取ってもらったこと、

夜チーズを食べたら朝まで便が思うように出なくて夜通し苦しんだこと、

奥歯が折れたり、ものすごく歯が痛くて泣いたこと・・・
(歯は内臓の状態を表しています。)

🌟わたしが考える原因🌟
 今回、腸の炎症に悩んだ原因として、わたしが考えているのは以下の内容です。
①ここ5,6年オンライン生活で座りっぱなしだったこと
引きこもりがちになり、ずっと同じ姿勢で腸に負担をかけていました。

②ここ数年、普段では決してやらない肉食を経験したこと
わたしは普段、無農薬玄米やにんじんジュース、きな粉や紫蘇ジュースなど
を摂取することが多かったのですが
(動物性のものは近くで採れた🐚貝や小魚がメイン)、

ここ数年初めて、チーズや卵、お肉を食べる生活を経験していました。
そこから腸が固くなるのを感じていました。

③本当に自分がやりたい使命から逃げていること
腸は、すごく精神的なことが影響する臓器だと思います。
だから、自分の気持ちに正直になれていない時に
「ちゃんと自分が地球に来た意味を思い出してほしい!」と、必死で教えてくれるのだと感じています。
「食べること、内臓に負担をかけることを忘れるくらい、好きなことに集中できていますか?」と
問われている気がしていました。


🌟わたしが試したこと🌟
 2022年6月に腸から破裂音がして、
おもに腹部膨満感、腹部違和感(かたまり、しこり)、下痢(便秘)、口腔の腫れや湿疹(他に歯痛)に悩まされてから
わたしが試してきたことを書いていきます。

🌸こんにゃく湯たんぽ
こんにゃくを鍋で20分ほどグツグツ煮て、
タオルの中に、そのこんにゃくと、できたら竹炭も入れて(竹炭はわたしのオリジナルですが癌を治した方もいるくらいなので☆)
タオルで包んだものをお腹や腰に入れて温めます。

これは、病気になった直後もやっていましたが
治りかけの時期、生理前も欠かさずやっていました。

🌸にんじんジュース作り
これも体調崩した時にはよくやる方法です。
にんじん、りんご、レモンなどを水と一緒にミキサーで砕いて飲む方法です。
腸の疾患でも効果はありましたが、

以前にドライアイや、足の捻挫の骨について、

病院では「一生治りません」と言われた時にも、
にんじんジュースで治した経験があり、

今回、腸の疾患でもやっていました!
にきびなどにも効果抜群ですよね😊
(足の骨については鍼灸にもすごくお世話になりました。)

🌸腸心セラピー
腸を自力でなんとか治したい!!その気持ちがとても強く、
腸についてずっと調べていたら、腸心セラピーにたどり着きました。
腸と対話することができ、勉強にはなりました。
セラピストの資格まで取りました笑。

🌸ヒプノセラピー
「心が元気なら体も元気、
体が元気なら心も元気。」
これは間違いないと思っていました。

わたしは心理学を長い間やってきたのですが、
自分が普段意識できないような
深層心理、無意識、過去生まで探ることができるヒプノセラピーをやってみました。
こちらもセラピストの資格まで取るほどやりました笑。

また解消したい感情がたくさん出てきたので、
納得するまで毎日のように自分で自分にセラピーをやり続けました。
過去生や、どうしてこの家族を選んで生まれてきたか等について
思い出すことで

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