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親と私とクーラー

体感温度の違い

実家に行くといつも思うことは
「音」と「温度」のこと。

「温度」は特に夏、部屋の中があっついのです💦
高齢者の方は暑さ寒さの感知が少し弱い、
ということは知ってましたが
コレは本当ね、と実感。
30度の室温でクーラーをつけると
寒いと言われる私・・むむむ・・・

クーラーをつけましょうと言われても

「暑くない」からつけないのね、と再認識しました。

それと親には親の考え方もあるようです。
・クーラーの位置によって風が直接あたると寒い
・寒すぎるのが嫌なので一部の窓をずっと開けっぱなし

一緒にいる時間を長くして、話をしたり
様子を見たりしていると、
ああ、そういうことを思ってるのか~と
新発見があったりします。

親を暑さから守るには

守るっていうのも少し大げさですが
毎日電話をしてクーラーをつけて!
と言っても、つけるかどうか怪しいです。

そこで私が利用したものは
遠距離でもスマホで調整できるクーラーです。

ちょうど今年の春にクーラーを買い替えた時
「もしも」のことを考えて仕込んでおきました。

スマホで調整

もろもろインストールすると
親のリモコン操作の内容が
私のスマホに通知されます。

なぜかプラズマクラスターになっていたり

なぜか18度になっていたり

それを、遠隔操作して変更します。

クーラー問題は解決したかも

今のところ実家のクーラー問題は解決したようです。
遠距離見守りの方は
こんな風にスマート家電を導入すると
自分の手間は増えますが
安心感はぐぐっと高まります。

でも最後は喧嘩

でも他の問題や心配もあって
最後の最後でケンカっぽくなっちゃいました。
怒っちゃいけないって思っても
やっぱり最後はブチっと・・・

まだまだ人生修行が足りません。(苦笑)









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