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こんにちは。変面や歌お絵かきのパフォーマンスをやっているママさん事業主のウミノホナミです。最近読んだ本のことでふと自分に当てはめてみてどうだろうと思ったことを書いてみたいと思います。

堀江貴文氏 著 「多動力」

最近読んで・・・と言うか、これはオーディブルで聞いたんですけど。

これです。多動力。

同時並行してどんどんいろんなことをいっぺんに進める力を多動力と言うんですが、最近ではこの力が注目されていて、ひと昔前は日本人の多くは一つのことをなが〜く続ける美学を持っていたけれど、AI化が進む現代ではそれは致命傷だと綴ってありました。まさに、ホリエモンさん節を詰め込んだ一冊です。

(あくまでも、私的な要約なので、悪しからずw)

響いた言葉がたくさんあった!!

この本の中で響いた言葉、いくつか紹介します。

「本当の教養とは、いつの時代も揺るがない、歴史的事実や創世記を知ることである。つまり根本を知るということ。サピエンス全史を読め!!」

「時間泥棒は大嫌い。」

「あなたは他人の時間を生きていないだろうか。」

etc.....

私の場合、これ、オーディブルで聞いてますから、活字を見てませんが、刺さりました。

ちなみに堀江さんが言ってるサピエンス全史は、その話を聞いてからすぐ購入。

移動中に黙々と読んでいます。本当の教養、ほしいもん!w

なぜそれがピンときたのか

私も母親なのでここからはママ事業主というバイアスで話します。働くママには少なからず共感してもらえるんじゃないかな?

まず「本当の教養とは、いつの時代も揺るがない知識を得なさい。」ということに関して。

私の場合、デリバリー型のお教室(レッスンつき保育)遊びのアトリエ【アソビエ】というサービスを展開しているのもあって、本当の教養というキラーワードは刺さりまくりました。

結局、幼児教室はどこも流行りと好みを組み合わせながら、少しずつアウトプットに変化や色をつけているけれど、どの時代も狙いや基は同じです。でも、時代に合わせて変化させていくべきものですから、これはこれで当たり前に良いと思っています!

次に、「時間泥棒は大嫌い。」ですが・・・結構いますよね。周りにあなたの時間泥棒さん。話しても話しても、最終的に何も響いてないな〜と思う人、なかなか迷って決められない人。ビジネスにおいては、割と早いタイミングで見切りをつけるようにしています。

最後はこれ、「あなたは他人の時間を生きていないだろうか。」

これが今回のテーマ〈ママ事業主のジレンマ〉に繋がります。

子育てしているママさんには激しく共感を得られるかもしれないけれど、子育て=他人(子ども)の時間を生きていると思いました。つまりこの、「他人の時間」というのは他人に合わせてあげている時間という考え方なのですが、私は今までずっとこれで生きてきて、失敗をしてきました。

ビジネスにおいては、この他人の時間を生きている時間はなくすべきだと知ったのです。

だけど、子育てというのは今も昔も変わらない、母親の時間を子どもに捧げる行為なんですよね。逆にいうと、そう思うと全て辻褄があって子育ては随分楽に感じることもありますが、ママ事業主からしたら、本当にやりたいことに一直線に向かえなくて嫌になることも多々あります。

寝てくれないと仕事にならないから寝かしつけてる間に、気づいたら朝・・・なんてこともしばしばで。子どもっていうのは本当に手がかかりますから、大変です。

まとめ

子育てで自分の時間を奪われていようがいまいが、それでもきちんと自分の事業を軌道に乗せているママも多くいる!これは本当に本当に本当に!!すごいことなんです!そんな人が周りにいたら、みなさま尊敬してあげくださいね!!きっとそこには、想像を超えるエピソードが豊富にあるはずですから。

そして私は未だ夢半ば。やはりこのホリエモンさん提唱の「多動力」を身につけて、クリティカルなビジネスアプローチを目指していこうと思います!!

あと5年以内には、自分なりの成功法則を持てるように今を精一杯、働いていきます!

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読んでくださりありがとうございます!ママさんパフォーマーとして、頑張っています。是非とも今後も応援していただけたら幸いです。この記事が、誰かの「明日も頑張れる」の一滴になることを願って。