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初スペイン旅2010 : 学問そして世界遺産の街サラマンカ(サラマンカ、スペイン)

旧市街全体がユネスコの世界遺産に登録されている、サラマンカ。また、スペイン最古の大学でもあるサラマンカ大学があり、学問の街として知られており、スペイン留学をする人が目指す場所でもあります。

日本人にとっては、バルセロナやマドリッド、バレンシアほど、知られていない場所ではあるかもしれませんが、サグラダファミリアを思い起こさせるような、茶色をメインとした細かい建築が至る所にあり、世界遺産に登録されているだけあって、見どころがたくさんありました。

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ザモラの隣町(トロとは違う方角)で、電車で片道1時間ほどです。

彼と、彼のお母さんと、私の3人で観光してきました。

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ザモラと似てなくもない。

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サンティアゴ騎士団のロドリーゴ・アリアスという人のお家でしたが、現在は、入場無料の図書館となっています。なぜ、ホタテ貝?近くで観るとかわいい。

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新大聖堂(16世紀から18世紀に建築)

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作りが細かい。

スペイン人って、もっと仕事しない、大雑把な人が多いような、私の偏見がありましたが、彼の性格も日本人以上に細かいとこがあるし、実は細かい人が多いんですかね?細部までこだわるような。サグラダファミリアずっと作り続けるぐらいだし・・・。それか、キリスト教に対する情熱なのか??情熱の国だから!

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旧大聖堂(12世紀に建築)

旧大聖堂が狭いので、新大聖堂を建てたそうです。(えー細かいのか?適当なのか?計画立案がうまくないのか?スペイン人面白い。)

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旧大聖堂近くに、ねこ穴発見!

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観光客用に、こんな車も街中走ってました。

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スペイン最古、コロンブスも学んだ、サラマンカ大学。この周りは、観光客がすごかったです。

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この大学正面入り口のデザインの中にいる「カエル」を見つけることができると、幸運が訪れるというジンクスがあります☆ 時間がある方は、探してみるのもいいかもしれません。私は、「カエル」のようなものを見つけたので、それが「カエル」だということにしておきました。

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マヨール広場。クリスマス時期なので、中央にはクリスマスツリー。スペインで最も美しいマヨール広場と言われているそうです。

クリスマスツリーも夜だとライトアップされるそうですが、残念ながら、夜までは滞在しませんでした。

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サラマンカはバルが多く、学生街なので、タパスが安いことでも有名です。

観光後、バルによってタパスを頂き、ザモラへ帰宅しました。

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