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脳汁ドバドバ!インターネット中毒者のためのChrome執筆法

原稿が進まない。
そんなおまえ、もしかしてインターネット中毒では!?いや、インターネット中毒だろ!これを見てる時点で中毒です。はい論破(もはや懐メロ)。

今日はそんな原稿が書けないインターネット中毒者のためにすごくいい情報をおしえます。基本無料。
脳をスカスカにするバカ向けのネット記事文法に則って結論から言うが、「ChromeブラウザをひらいてGoogleドキュメント使って書く」これです。



なんでそうなるの?


なぜChrome&Googleドキュメントを使うのか。
ネット中毒者はパソコンを起動すると無意識にGoogle Chromeやブラウザを立ち上げてインターネットサーフィンを始めてしまう。
この動作が脳にインプットされていて、Chromeを開くと脳汁がでる

インターネット中毒者にとって、ブラウザを立ち上げているときの快感は計り知れない。SNSの通知やニュースの更新に一喜一憂し、ついつい時間を忘れてしまう。
やめたくてもやめられない。地獄!
そこですかさずChromeでGoogleドキュメントを開こう。
すると、脳がインターネットのサイトを見ていると錯覚しないか?する!するよな!つまり、インターネット中毒の快感を保ったまま執筆ができる!

Chrome&Googleドキュメントを使うことで、脳が「インターネットを見ている」と勘違いしてくれる。これが脳のバグを利用したテクニックだ! 脳汁がドバドバ出たまま執筆に集中できるなんて、まさに一石二鳥!

このテクニックを使うことで俺は、スムーズに執筆環境に没入できるようになった。インターネット中毒にはChromeでのGoogleドキュメント執筆、もはやこれ以外ない。

が、ひとつ重大なポイントがある、それはWi-Fiを切って使え!ということだ。

絶対にオフライン環境で使え!

知っていると思うが、Googleドキュメントには「オフラインで使用可能にする」という項目が存在する。
↓これ

こいつをチェックすると、なんとオフラインでもGoogleドキュメントが開ける。
要するにChromeを開き、殺風景な画面を見ることなく、Googleドキュメントが表示され、実質無料でインターネットっぽい感覚が得られる! 怪獣がジャンプするゲームはやるな! このテクをつかえ!

おわり


この方法には、ほかにも利点がある。
僕は小説を書くときに毎日バージョンを変えてコピペし、古いファイルを別のフォルダに移していた。ところが、Googleドキュメントなら自動で履歴をとってくれる。この手法でひとつ手間が減った。
さらに、Googleドキュメントの利点はアウトライナー機能が備わっていることだ。シンプルなものだが、ないよりマシだ。

以上、依存症からの脱却プログラム解放自助グループカウンセリング会からのお知らせでした。

ネット中毒者のみなさんはコメント欄に結果報告をよろしくお願いします。


注:スランプを脱するためにスランプを攻略する本を作っています。良かったら見てください。↓



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