投資#222 新しいアイデアに必要なものは
書籍の情報
タイトル:未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起こること
著者:河合 雅司
発行所:株式会社講談社
発行日:2023年1月1日
書籍の抜粋
感想
抜粋した理由
組織の中の平均年齢が
高くなってきたな・・・。
そんな感じがして、
目に留まりました。
今の勤務先も、若い人に
見放されるようなことを
したら、
おじさん、おばさんだらけ
になって、事業継続できずに
つぶれるんだろうな・・・。
そんなことを考えてました。
本文
2021年の「0~4歳(=20年後に20代前半となる人たち)」
つまりは、我が家の子どもたち
と思いました。
めちゃくちゃ希少価値が
あがるんだなと思いました。
大企業や人気業種であっても
求める人材を十分に採用
できなくなるところが
出てくる可能性がある
とありますから、
当然ですが、ブラック企業は
その前に消えてくれていると
思います。
変な企業に潰されることが
なくなっていると、
さらに望ましいです。
一つ驚きだったのが、
新しいアイデアと年齢
の関係です。
確かに、言われてみれば
そうなのですが、
加齢と共にアイデアの出が
悪くなってきた感があります。
きっと、似通った思考パターン
ばかりしているからですね。
どんどん考え方が硬直化して、
ダメになっていくのでしょう。
その行く着く先は・・・
といいますと、
そうか!
日本経済に新たな成長分野が
なかなか誕生しにくくなるのか!
子どもだったせいもある
かもしれませんが、
1990年代は2010年以降
に比べて、新しいものが多かった
気がします。
きっと成長分野が多かった
のでしょう。
新しいアイデアに必要なものは、
若さでしたか。
まとめ
新しいアイデアに必要なものは若さ
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