【12/30】蟲毒系YouTuber【23歳夜勤フリーターの日記】

 コスメティック田中さんとゼパさんのコラボ動画を見た。数年前の比較的まだ競合が少ない、マスオTVとかがメインコンテンツだった頃と比べてYouTuberのレベルは格段に上がったんだな。超激辛レッドオーシャンになったことでへたなコンテンツ力では伸びなくなり、キャラ設定やどの層を取り込むか、潮流を読みどうすればバズるのか正確に見極められるキレモノだけが生き残る。並のワナビー共は容赦なくふるいにかけられているなぁ。自分ももれなくそのうちの一人だろうなと打ちひしがれましたわ!あぁ!!
 芸能人が才能特化型だとしたらYouTuberは全パラメータがまんべんなく優秀なバランス型なイメージだ。テレビの人は自分の刃をひたすらに磨き、他の裏方作業はマネージャーとかに任せている(イメージ)。youtuberが全パラメータが高水準なのは企画、撮影、編集、宣伝などすべて自分でやる必要があることに起因してるだろうねぇ。どっちの方がスゴイとかいう議論はもう不毛だな、とっくの前からそのフェーズに入ってるだろうけど改めてそう思った。
 まだなーんにも具体的なビジョンはないけれどうんこコンテンツを量産しながら方向性を決めていこう。活動を継続することで生まれたアイデアもあるに違いないからな。アイデアが後で行動が先だと、そう信じたい(希望的観測)。今何も思いつかないのは俺のセンスがミジンコのウンコほどもないからではない;;



今日の大喜利:ありがた迷惑系YouTuberの特徴


・人の唐揚げにレモンかけてみた

・交通事故に遭ったので、相手に住所と連絡先のメモをくれるよう頼んだらチャンネルURLも書いてあった。

・動画の最後に「人生の貴重な時間を無駄遣いしてまで最後まで見てくれてありがとう(笑)」

・「この動画がよかったと思ったら、なかなかセンスあるよ君(笑)」

・街中で、浸透してるけど厳密には誤った意味で熟語を使った人に正しい意味を指摘する企画をやる

・人のコーラにメントス入れてあげてみた

・他人のとんかつの衣剥がしてあげてみた

・超巨大スライム作っといたよ

・トイレットペーパー爆買いしといたよ


・一緒にご飯行ったら耳元でささやきながら揚げ物を咀嚼し始めた




……むずかしー!

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