うみちゃん 語る。

考えたり、感じたり、悩んだこと、何でもかんでも言語化して見せる練習をする 小説、脚本、…

うみちゃん 語る。

考えたり、感じたり、悩んだこと、何でもかんでも言語化して見せる練習をする 小説、脚本、映画作ってみたい。

最近の記事

文化庁著作権セミナー第I部要約

⚠️はじめに この記事では2023/06/19に行われた文化庁令和5年度著作権セミナー「AIと著作権」における第1部「著作権制度の概要」を要約したものです。 なお、セミナーで使用されたスライド資料はこちらから📝ご覧いただけます。 YouTubeでセミナーがご覧いただけるのでこちらの動画📺もどうぞ! この記事は5分で読み終わります。 1.著作権法の基礎知識 第1条:著作権法の目的 ・著作者の権利・利益の保護 ・著作物の

    • 赤松健参議院議員の発言要約

      2023/06/10に行われた、第1回U.S.-Asia国際シンポジウム[人工知能と著作権法]https://rclip.jp/2023/04/08/20230610/にて、赤松健参議院議員のプレゼン内容を要約したものです。 ⚠️内容漏れなどについてはご了承下さい。⚠️ もし文字起こしを全文見たい場合はDYRさんのnoteを参照してください。👇 https://note.com/dyr_core/n/n3f66dd3fe6fd 赤松氏の立場 クリエーター本人、ローメーカー(

      • 就活の進め方、人事からの見られ方、就活を進める上でのマインド等を複数回に分けて語ろうと思います。

        • シンマの不可抗力

          三人の子どもがいる 三人とも小さい 躾をしっかりしないと他人様に迷惑をかけてしまうかもしれない。だからルールを守らせる。 「椅子には?」 「立たない」 「お店の中では」 「大きな声を出さない」 ある日の夜10時、生理がきつい。 子どもがうるさい。 「煩い。夜でしょー、静かにして!」 子どもたちがシュンとする。 1番下の子は「ごめんね」と涙目になる。あやす。 その後3人は再びまた仲良さそうに話し始める。クイズをやっているようだ。 子ども同士の会話で、お互いに聞こえに

        文化庁著作権セミナー第I部要約

          若者ヒトリ

          若者として叫んでおきます。クズな私。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 若者ヒトリ この世界は誰も守ってくれやしない。 自己防衛が当たり前とされる。頭の悪さも、生きにくさを感じるのも、私が交際できないのも、貧乏なのも全ては私が選択してきた人生という道であり、全ては私に責任があるのだ。自己責任が人生の鉄則。 だから備えるのだ。お金をたくさん蓄えるのだ。信用できる他者はいない。お金は友人より使い勝手が良いが、恋人ほど愛せるものでもない。諭吉はただの使えるいいヤツだ。

          新幹線の隣席ガチャ

          子供連れが新幹線に乗り込む。長女はまだ0歳だ。隣の席には若い女性がいた。その女性は0歳児を見ると小声で「あ〜ーー、最悪」「ハズレだ」と言った。 子連れの親の反応 ショックだ。「ハズレだ」と思う気持ちはわからんでもないが、もう少し寛容な世界になって欲しい。公共の乗り物に乗るときはいつも気を使う。例えば、子供を遊ばせてクタクタにしてから乗るなどして大変なんだ。 Twitterの反応↓ 擁護側 「ハズレだ」なんて口に出すべきではない 泣いていたとしても紳士でありたものだ。品がな

          新幹線の隣席ガチャ