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糖質は必要ないは嘘

 こんにちは!TRAINER’S GYM都立大学店でパーソナルトレーナーをしている【澤野うみ】です!
 本日、ご紹介するのは【糖質】についてです。
 最近では、糖質を抑えるのは危険であるとか、糖質を逆に控えた方が良いなど様々な種類のダイエット方法があります。そのため、糖質は体にとって必要なものか不要なものかの判断が難しくなってきています。また、一概にも糖質と言っても様々な種類があります。今回は体に良い糖質と体にはあまり良くない糖質などを詳しく調べたのでご紹介していきます。
 こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)都立大学』にてパーソナルトレーニングをしております、澤野うみがご案内致します。

1.糖質は体に必要?不足したらどうなるの?


 糖質は体に必要なものです。

 人間のエネルギー源として最も重要なものになっています。糖質は人間が動くために必要なエネルギー源として主要に使われているものです。しかし、摂りすぎと不足しすぎは注意が必要です。
 糖質は摂取するとだいぶ部分はグルコースとして体内に取り込まれ、エネルギー源として使用されますが、過剰に摂取した分は脂肪に変換され、体内に溜め込まれていくのです。逆に、不足しすぎてしまうと、脂肪やたんぱく質をエネルギー源として使用しなければいけなくなってきます。脂肪をエネルギー源として使用するケトジェニックに関しては、糖質を一時的に摂取量を下げることで、体内にあるむくみや脂肪も燃焼されるため、ダイエット方法としてはお勧めできますが、タンパク質をエネルギー源としてしまうと、筋肉量が減ってしまったりしてしまうため、ある程度の糖質量は必要であると言えます。

2.エネルギー源になる糖質


 糖質の中にもエネルギー源になりやすい糖質と体内で何度も分解をしないとエネルギー源になりにくい糖質があり、脂肪になってしまう可能性が高い糖質も存在します。そのため、糖質を摂取するにも糖質の種類をしっかりと選んでいくことがダイエットにおいて近道となります。

 エネルギー源になりやすい糖質としては【単糖類】が挙げられます。糖質の中でも一番分子が低い糖質であり、エネルギー源となりやすいです。
 単糖類を摂取するためには、【果物】【蜂蜜】などから摂取することがおすすめです。


3.消化にしにくい糖質


 
2で紹介したようなエネルギー源になりやすい糖質もあれば逆に、人間の体では消化がしにくく、エネルギー源になりにくい糖質もあります。

 【少糖類】という糖質は、体内では消化がしにくく、エネルギー源とはなりにくいです。ケトジェニックでおすすめする、ラカントはこの少糖類の中のエリスリトールという成分が含まれているため、ラカントは体に吸収されない糖質であるのに、砂糖の代わりになるぐらい甘味があるのです。
 少糖類は他にもオリゴ糖からも摂取が可能です。消化がされにくく、吸収されにく少糖類は、ダイエット中に甘いものを満たすために助けてくれる優れものになっています。

4.最も多く摂取する糖質


 普段の生活の中で一番ありふれているのがこの【多糖類】となります。人間の体の中でエネルギー源として使われる事が多いですが、過剰に摂取すると脂肪になりやすいものです。

 【多糖類】は、お米や芋、麺類などいわゆる炭水化物に含まれている糖質を指します。多糖類は、何回も体の中で分解をしなくてはならないため、消化に時間がかかったり、エネルギーにならず脂肪になってしまう量も多いものとなっています。そのため、量の調節はとても大切です。

5.まとめ

 本日は、【糖質】についてご案内して参りました!
 糖質は、一概にも悪ではありません。ですが、過剰摂取は脂肪を増やす原因となってしまいます。また、糖質の種類によっても吸収されてにくい糖質などもあるので、それらを活用して日中に必要なエネルギー源分の糖質量を摂れるように調節をし、ボディメイクを進めて参りましょう!

本日は以上です!
次回もお楽しみにしてください!


 トレーナーズジム 都立大学店でトレーナーをしています!
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