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2023年10月の記事一覧
近江商人。協働や共働を地でいく人たち!
わたしは今週会社代表になる予定だ。人生なんて何が起こるかわからない。まさか自分が還暦過ぎて起業するなんてと驚くことがある。どこまでも人生なんてわからない。
個人的には激動の2023年になった。そんな時間が吹っ飛ぶような目まぐるしい日々の中で、気になりはじめた人がいる。それが近江商人だ。
三方良しって凄いな~と思っていた。確か渋沢栄一氏もそんな方だったはず。とにかく与え、社会のために働き、そして
つんく♂さんの本に鼓舞されて!
今日は気分転換に散歩しようということになり、北風がちょっビリ冷たく感じる朝早くに家を出た。快晴だけれど風が強く、これじゃちょっと寒いかなと思いながら電車に乗った。
といっても、母の介護がある。今は遠くまでは行けない。「少しゆっくりしておいでよ」と娘に送り出された。ありがたい。介護は一人では無理だ。
昨日から腰や肩や腕のはりが半端ない。普段使わない筋肉をつかっているためか、このままいくとぎっくり
自分の思いが形になってきた!
人生には大きなうねりのような運気の時がある。振り返るとわたしにもそんな時があった。
初めてだらけのことにチャレンジして、ただひたすら走り、夜も寝ないでクタクタになって、それでも最後は泣きながらゴールにたどり着いた、あの経験が今ではわたしの人生の最高の宝物なのだ。
今回、ひょんなことでそんなうねりを再び経験することになった。もう何度もお話ししているけれど、クラウドファンディングにチャレンジするこ
【介護】焦りは禁物!
昨年、コロナに罹った母は発熱が3ヵ月続いた。当時診察してもらえる病院は無く、夕方から顔がぼんやりと変化する母を見るとわたしは毎度おろおろとした。
田舎からわたしを頼ってきた母に「いいよ、一緒に暮らそうね」といったあの数年前、介護も引き受けるつもりでいた。ところが、想像と現実とでは違うのだ。全く違う。
一週間ほど前、母が腰の骨を痛めて歩けなくなった。そこから回復傾向にあったものの、夜中のトイレで
繋がる場。エイミーさん出版記念パーティーに参加して
昨日は『ジミー』を書かれた青海エイミーさんの出版記念パーティーにお邪魔させて頂いた。
エイミーさんの書かれる本はいつも若々しい。どうしてこの方は若者の気持ちをこれほどはっきりと文字にすることができるのだろうと不思議でならない。そんなわからなさもあって、だからこそ、わたしはエイミーさんに惹かれるのだと思う。
なにしろ、これほどガサガサとして窮屈な世の中にあって、エイミーさんの作品『ジミー』は格別