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【連載企画】トータルビューティーサロン『Dityca…』スタッフインタビューvol.3アイリスト岩佐玲奈


名古屋・横浜に展開するトータルビューティーサロン『Dityca…』。ヘアメイク、ネイル、アイ&アイブロウを担当する3人の美容のプロが語る
◇美容の魅力 ◇私がここで働く理由
”人”に会いに行きたくなるサロン『Dityca…』の魅力がつまったスタッフインタビュー。
10/1から三日間の連載でお届けします!


アイリスト岩佐玲奈

目元のコンプレックスを自信に変えてくれた美容

トータルビューティーサロン『Dityca…』まつげとまゆげ施術専門店舗『rify(リフィ)』にて店長を勤める玲奈さん。
自分の目元にコンプレックスを感じていたことがきっかけで、美容の道に興味をもったと話します。

「幼馴染のお母さんが美容師さんだったこともあり、美容系は身近な職業でした。美容師も視野に入れながら美容学校に入ったのですが、入学して早々に美容師はむいていないなと気づいて。でも、せっかく入学したなら何か資格をとりたいと思ったんですよ。もともと自分の目元にコンプレックスを感じていて、まつ毛エクステをしていたんです。それもあって、『よし、これやろう!』と思い立ち、アイリストの資格をとることにしました。」

専門学校卒業後、大手の美容系会社に勤めることに。しかし、働きはじめてから心に不調を感じるようになったと言います。

「はじめの配属店舗が実家から遠く、社会人になってから全く家に帰れなくなってしまいました。専門学校に入った18歳の頃から一人暮らしがスタートし、新卒で実家から離れて働いて……と、はじめてのことが多すぎて、目まぐるしい毎日に疲れてしまって

大手だったこともあり、マニュアル管理やルールも厳しかったですね。髪の毛は黒か暗い茶色、ネイルの色はピンクがベージュと決まっていて、指から爪が3mmはみ出ていたら指導が入るような環境でした。自分の身なりに気をつかうこともできなくなって、どんどんストレスに押しつぶされていきました。

2年間働いてみましたが、私このままでいいのかなと思うようになり、転職を決意しました。」

人生を変えた『Dityca…』との出会い

名古屋市にある美容サロンに転職した玲奈さん。働く環境に変化はあったものの、スタッフ間の人間関係に苦しんだそうです。

「『Dityca…』に入る前に2社転職したのですが、どちらも1年くらいでやめてしまいました。スタッフ間の関係がうまくいっておらず、ギスギスしていました。サロンにそういった雰囲気が流れていると、いらっしゃるお客様とも心地よい関係がつくれなくて。継続してくださる方も少なく、働き方に悩んでいました。」

悩みを抱えながら働いていた時、大橋風佳(現『DItyca…luk(横浜店)』店長)に出会ったことがきっかけで『Dityca…』に入社することになったと話します。

「風佳は専門学校のクラスメイトでした。社会人1年目の時に彼女が『Dityca…』で働いていると聞いて、お店に行ったことがあったんです。その時のサロンの洗練された雰囲気にとても魅力を感じていました。『アイリスト募集していませんか?』と聞いたくらいです。

それから2年たって、たまたま名古屋駅で風佳に会ったんですよ。大きな声で名前を呼ばれて、ふり返ったらすごい笑顔で話しかけてくれて(笑)そのときに、『今、アイリストを募集してるんだけどよかったらどうかな?』と誘ってもらったのがきっかけで、入社することになりました。数年後にこうして一緒に働けることになるなんて……。とても嬉しかったし、運命の出会いに感謝しています。」

スタッフに会いに行きたくなるサロン『Dityca…』

声をかけられてから3ヶ月後。『Dityca…』のアイ&アイブロウ専門店の立ち上げスタッフとして、お店をまかされることになった玲奈さん。
『rify(リフィ)』がオープンしてから、もうすぐ2年が経とうとしています。

「『Dityca…』で働き始めてから、今まで背負ってきたものすべてが浄化されていますね。これまでずっと人間関係に悩んでいたのですが、ここで人で悩んだことは一度もありません。私はもともと我が強い性格で、人と対立することが多かったんです。でも、ここの方たちは『そういう考えもあるよね』と柔らかく聞き入れてくれて。自分が自然体でいられます。

働くスタッフがみんな良い人ばかりなんです。『Dityca…』のスタッフは、みんな年齢関係なく良いところを吸収しあえているなぁと思いますね。たとえば、私を『Dityca…』に誘ってくれた風佳は”太陽のような人”だと思います。彼女の光がみんなを照らしてくれていて、本当に、尊敬してる。私もはやく彼女にたどり着きたいなと思って毎日頑張っています。

スタッフ一人ひとり、みんな個性や魅力は違っているけれど、同じ方向を向いている感じ。オーナー高桑の雰囲気や人柄が好きな人が集まっているので、『良い』と思うものが似ている気がしています。」

「高桑は、常に癒しのマイナスイオンが出ているなぁと感じます(笑)
私たちスタッフのことを常に考えてくれているからこそ、この人の隣にいたいと思えます。上司にいい顔しようとかではなくて、純粋にこの人のために頑張りたいと思わせてくれる人だと思いますね。

定期的に個人面談があるのですが、高桑に会うと思っていることをたくさん話したくなってしまいます。アドバイスはもちろん、それ以上に『今のままでも十分良いんだよ』と言ってくれるんです。会うたびに自己肯定感をあげてもらっているなぁと感じています。」

『目元の自信が、心の自信に繋がる』アイ&アイブロウの魅力

アイリストとして働きはじめてから6年を迎える玲奈さん。アイ&アイブロウの魅力は”目元の自信が、心の自信に繋がるところ”だと話します。

「目元ってすごく大事なポイントだと思います。私、ずっと人と目が合わせられなかったんです。目元に自信がないと、心にも自信がなくなって。でも、まつげパーマやまつげエクステをして、まゆげをきれいに整えてからは自分にちょっぴり自信がつきました。目も合わせられるし、自分に自信が持てて人と関われるように変わりましたね。

他の美容に比べると値段も安めなのでチャレンジしやすいし、自分に自信をもちたい、変わりたい』と思った時は、目元の数ミリから始めてみるのをおすすめします。」

『rify(リフィ)』に通うお客様の8割がリピーターとのこと。

「目元の美しさはもちろん、サロンの居心地の良さを感じてもらえたらと思っています。施術する時には、お客様とのお話を大切に。『また来たい』と思っていただけるように工夫しています。

特に声かけの頻度や、声のトーン、話すスピードを意識していますね。アイ&アイブロウは目を閉じての施術になるので、不安がないように「次は○○しますね」と丁寧にお伝えしています。声のトーンは高めに。トーンが低いと不機嫌に思わせてしまうこともあるので気を付けています。相手の話すスピードに合わせて、なるべく落ち着いてゆっくりと会話ができるように心がけています。」

お客様一人ひとりに寄り添って、幸せを伝えていきたいと話します。

「働いている私たちが感じている幸せをお客様に伝えられたらと思っています。スタッフが幸せじゃないと、それを伝えられない。だからまずは、自分自身が満たされることが大切です。満たされて初めて、それを誰かに伝えていけると思います。

今までの職場では1年も経つと、ここにいてもこれ以上成長できないかもと思ってしまっていました。でも、『Dityca…』にいる限り学びに限りはないと思います。働きながら、”自分を理解する時間”でもあるなぁって。
この環境のおかげで、自分の考え方が変わったなと思います。人から『明るくなったね』と言われるんです。ずっとここで働きたいですね。」

働くスタッフ個人個人がその人らしく働けるように。
お客様がより自信をもって生きていけるきっかけになるように。関わる人すべてに向き合い続けたいと語ってくれました。

編集後記
”『人』に会いに行きたくなるサロン”をまさに叶えているのが、『Dityca…rify』だなぁと感じました。ヘアメイク担当の詩織さんが「岩佐の接客は『Dityca…』スタッフ全員が一度は見て感じた方がいい」と仰っていたのが伝わってきました。玲奈さんの施術スピードとクオリティは群を抜いているとのこと!玲奈さんの柔らかくあたたかい人柄にふれたい方、前向きに変わるきっかけを手にしたい方はぜひ『Dityca…』へ♪


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